説明

長瀬産業株式会社により出願された特許

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【課題】 簡素な構造で、発光ダイオード照明を確実に保持することができて、かつ、水密性に優れ、しかも、光源の発熱を速やかに放熱することができる発光ダイオード照明のカバー構造およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 メタルベース2に外周壁21とリブ弦部22とを備えており、これらの接合する隅角部近傍にはそれぞれ開口凹部23を形成して、光源3を、複数の発光ダイオード31・31…を長手平板状の回路基板32に配設固定し、前記メタルベース2のリブ弦部22に前記光源3の回路基板32を固定可能にして、かつ、掛止突起11・11を、前記メタルベース2の開口凹部23・23にそれぞれ挿入して、この開口凹部23内において、掛合突起11の長手方向全長に亙って、シール材4を介装した状態で、当該開口凹部23の外側に形成された壁部23aを内側に押圧して塑性変形せしめることによって、当該掛止突起11を密閉状態に掴持する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な工程で、強度が高く、かつ、光源からの光を確実に拡散することができるプラスチック製照明カバーの製造方法を提供すること。
【解決手段】 熱可塑性樹脂材料を押出成形機によって略平板状に押し出して、略直線状の断面形状の本体部11およびこの本体部11の幅方向の両端部にはそれぞれ掛止凸部12・12を有するカバー部材1の基板Aを作製する一方、帯熱軟化状態の当該基板Aの本体部11の片面または両面に対して、凹凸パターンを型押し加工して、本体部11の表面に凹凸溝13を形成すると共に、当該基板Aが帯熱軟化状態にあるうちに、この基板Aを、略直線状の断面形状である賦形金型2の入口ダイ21に挿入していき、この賦形金型2のキャビティ内において、両壁面に挟まれる領域が直線状から逓次的に弯曲形状に変化していく壁面形状に沿って、挿入された本体部11を弯曲賦形せしめて、弯曲状の出口ダイ22から押し出す。 (もっと読む)


【課題】 メタボリックシンドローム治療又は予防薬を提供する。また、脂肪細胞分化抑制方法を提供する。
【解決手段】 メタボリックシンドローム治療又は予防薬は、前駆脂肪細胞におけるグルタチオン(GSH)代謝を活性化し脂肪細胞への分化を抑制する親電子性物質前駆体又は親電子性物質を有効成分として含有する。ここで親電子性物質前駆体又は親電子性物質は、第2相酵素のうち、Gsta2、Gclc、Abcc4、及びAbcc1の発現をより強く誘導することによってGSH代謝を活性化するものとすることができる。脂肪細胞分化抑制方法は、親電子性物質前駆体又は親電子性物質を前駆脂肪細胞に接触させて前駆脂肪細胞のGSH代謝を活性化させる。 (もっと読む)


【課題】皮膚のたるみを改善する。
【解決手段】ペラルゴニジンはコラーゲンゲル収縮促進作用及びインテグリン産生促進作用を有するため、皮膚のたるみ改善剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】 多様な構造のオリゴペプチドを合成可能な酵素の開発が可能なスクリーニング方法およびそれにより得られた組換アミノ酸転移酵素を提供する。
【解決手段】 活性中心のセリン残基が、セリン残基以外のアミノ酸残基に置換された組換アミノ酸転移酵素を提供し、前記組換アミノ酸転移酵素の酵素反応を調べ、前記酵素反応が新規な酵素反応であるか否かを判定する。このスクリーニング方法によれば、多様な構造のオリゴペプチドを合成可能な酵素の開発が可能となる。前記組換アミノ酸転移酵素は、例えば、アミノペプチダーゼの活性中心セリン残基をシステインに置換することで得られる。この組換アミノ酸転移酵素によれば、例えば、アミノ酸誘導体を基質として、ジペプチドが環化したジケトピペラジンが合成できる。 (もっと読む)


【課題】相間移動触媒として有用な、軸不斉を有する光学活性な新規4級アンモニウム塩を提供。
【解決手段】C2対称な軸不斉を有する光学活性な新規4級アンモニウム塩とその製法、ならびに該塩を製造するための中間体およびその製法。
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【課題】軸不斉を有する光学活性な4級アンモニウム塩、およびそれを相間移動触媒として用いたα−アミノ酸およびその誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】式(I)で表される軸不斉を有する光学活性な4級アンモニウム塩、および該4級アンモニウム塩をキラル相間移動触媒として用いたα−アミノ酸およびその誘導体の製造方法。
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【課題】 スペーサ粒子によるムラを効果的に防止することが可能なインクジェットヘッドユニットのキャリブレーション方法およびインクジェット塗布方法を提供する。
【解決手段】 多数のスペーサ粒子分散液の吐出口から吐出条件を変えてスペーサ粒子分散液を吐出する吐出工程と、吐出されたスペーサ粒子分散液の画像データを取得する画像データ取得工程と、スペーサ粒子分散液の液滴の面積を測定する面積測定工程と、吐出されたスペーサ粒子分散液の液滴を撮影する吐出状態撮影工程と、スペーサ粒子分散液の吐出速度を計測する吐出速度計測工程と、ピエゾ素子への印加電圧を決定する吐出条件調整工程と、スペーサ粒子分散液を吐出するタイミングを調整する吐出タイミング調整工程とを実行する。 (もっと読む)


【課題】 スペーサ粒子によるムラを効果的に防止することが可能な液晶表示装置の製造方法およびインクジェット塗布装置を提供する。
【解決手段】 透明基板1間に、通常のスペーサ粒子111以外に、直径の大きなスペーサ粒子112、直径の小さなスペーサ粒子113、弾性の大きなスペーサ粒子114、弾性の小さなスペーサ粒子115などが配置される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、アスパラギンに対する基質特異性が高く、かつ、耐熱性の高いアミドヒドロラーゼを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のアミドヒドロラーゼは、下記(1)〜(5)の性質であることを特徴とする。
(1)熱変性還元条件下、SDS−PAGE法によるプロトマーの分子量が、35±1kDaの範囲
(2)同一構造の2つのサブユニットからなる二量体タンパク質
(3)至適pHが、pH7以上かつpH9以下の範囲
(4)至適温度が、60℃以上かつ70℃以下の範囲
(5)アスパラギンを基質としたときのアミドヒドロラーゼ活性が、グルタミンを基質としたときのアミドヒドロラーゼ活性の80倍以上 (もっと読む)


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