説明

長瀬産業株式会社により出願された特許

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【課題】高摩擦係数であり、各種の制動条件に対し比較的安定しているとともに、摩擦材製造時の安全衛生性が向上し、自動車、大型トラック、鉄道車両、航空機、各種産業機械等のブレーキパッド、ブレーキライニング、ディスクパッド、クラッチフェーシング、ペーパークラッチフェーシング、制輪子などの各種用途に幅広く用いることができる摩擦材を提供する。
【解決手段】柱状の粒子形状を有するルチル型二酸化チタンを含有する。ルチル型二酸化チタンの重量平均長軸径は好ましくは1〜15μmであり、表面を有機化合物で処理したものが好ましい。少なくとも柱状の粒子形状を有するルチル型二酸化チタン及び結合材を混合した後、成形し、加熱硬化することにより製造する。 (もっと読む)


【課題】 前立腺肥大治療薬(抗男性ホルモン剤)またはその他の医薬品中間体として有用な、ビカルタミドまたはそのアナログをラセミ体または光学活性体の形態で効率良く製造し得る方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、ビカルタミドまたはそのアナログの出発原料として利用可能な、以下の式(I)の化合物を得る方法を開示している。本発明の方法は、以下の式(II)で表される化合物を、溶媒中、紫外線照射下にて、酸化剤と反応させることにより行われる。
【化1】


これにより、簡易かつ優れた収率で式(I)の化合物を得ることができる。得られた式(I)の化合物を用いると、ラセミ体または光学活性体としてビカルタミドまたはそのアナログを簡易かつ優れた収率で製造することができる。 (もっと読む)


【課題】製造および施工の手間、コストを抑えることができると共に、デザイン性を向上することができる手摺用コーナー接続具を提供する。
【解決手段】 手摺用コーナー接続具100は、フレーム10と、第1のカバー部材20Aと、第2のカバー部材20Bとから構成される。端板部11の端面にテーパ状側壁の凹部13が設けられ、また端板部11の内側において円周上の対向する位置の2箇所に切欠部14が設けられる。また、第1のカバー部材20Aと第2のカバー部材20Bとは、両端にそれぞれ係止爪21A,21Bが設けられ、この係止爪21A,21Bは、フレーム10の切欠部14に嵌入することで第1のカバー部材20Aと第2のカバー部材20Bがフレーム10に装着される。 (もっと読む)


【課題】高品質で、水はけがよく、安全で、耐久性に富み、かつ、組み立てが容易な、木質系のデッキフロアを実現すること。
【解決手段】隣接するデッキ材(100a,100b)の側面に設けられている嵌合溝(112,110)に、デッキ材連結具(ジョイント)の係止部(d,c)を嵌合させると共に、規制爪(e)にてデッキ材100aの位置決めをする。規制爪(e)は、作業時の圧力では降伏しないが、デッキ材の吸水による膨張圧力では降伏し、応力を吸収する。また、雨水を下に落とすための入り組んだ構造の隙間(流路)も自動的に構築され、かつ、突出片(114)によって、コインの落下も防止される。 (もっと読む)


【課題】 短時間かつ高検出感度で、信頼性に優れた核内受容体のリガンドの分析が可能な分析方法を提供する。
【解決手段】 検体に含まれる核内受容体リガンドを分析するための方法であって、検体を含む培地中で、核内受容体遺伝子およびβ−ガラクトシダーゼ遺伝子が発現可能に導入されており、かつ核内受容体リガンドと核内受容体との複合体を認識して前記β−ガラクトシダーゼ遺伝子を発現し得る形質転換酵母を培養する培養工程と、前記培養工程の後、前記培地中に産生されたβ−ガラクトシダーゼの活性を測定する測定工程とを包含し、
前記培地が、炭素源としてガラクトースおよびグルコースを含有する培地を使用する方法である。 (もっと読む)


【解決の手段】塗布部材を、頭髪用液体化粧料が貯溜された軸筒の先方に設けた保持用孔に保持した頭髪用塗布具において、前記塗布部材先端に櫛歯状に並設した複数の櫛歯を設け、該複数の櫛歯は、軸筒先端からの露出距離がそれぞれ、同じ及び/又は異なるようにするとともに、前記複数の櫛歯のうち、少なくとも露出距離が最大となる櫛歯の先端を被膜部で形成したことを特徴とする頭髪用塗布具。【効果】塗布部材の先端に、複数の櫛歯を研削、裁断、金型成形によって極めて容易に形成でき、櫛歯の先端を皮膜部でシールしているため補助櫛歯のような部品を別途必要としない。 (もっと読む)


【課題】 ガラス基板の表面に微細な傷等の凹部がある場合、ガラス基板の表面をより一層平坦化する。
【解決手段】 エッチング液として、ガラス基板に対するエッチングレートが0.01μm/分以上で5μm/分未満と比較的遅い第1のエッチング液と、ガラス基板に対するエッチングレートが5μm/分以上で15μm/分以下と比較的速い第2のエッチング液とを用意する。そして、ガラス基板に対して、まずエッチングレートの遅い第1のエッチング液を用いてエッチングを行うと、エッチングの進行が遅いため、ガラス基板の表面の凹部が特にガラス基板の厚さ方向に成長するのを抑制しながら、ガラス基板の表面層と共に凹部を除去することができ、次いでエッチングレートの速い第2のエッチング液を用いてエッチングを行うと、ガラス基板の表面をより一層平坦化することができる。 (もっと読む)


【課題】不用意に頭皮に化粧料が付着することがなく、頭髪への塗布量が安定した頭髪用塗布具を提供する。
【解決手段】頭髪用液体化粧料が貯溜された軸筒(2)の先方に保持用孔を設け、該保持用孔に塗布部材(1)を保持した頭髪用塗布具において、前記塗布部材(1)は、化粧料浸透部材(11)の側面を化粧料非浸透部材(12)で覆うように一体成形してあり、化粧料浸透部材(11)の端面を化粧料非浸透部材(12)の端面より内方に位置させ、前記化粧料非浸透部材(12)の端面を櫛歯状に形成した。
【効果】塗布部材が、塗布面を櫛歯の先端よりに後方に位置するように一体成形してあるため、櫛状の目のあるキャップやガイド片を設けた保持筒等を別途必要としない。また、塗布面から櫛歯先端までの距離が常に一定に保持されているため、頭髪への適正な塗布が可能となり、不用意に頭皮に化粧料が付着することがない。 (もっと読む)


【課題】 互いに貼り合わされた2枚のガラス基板の厚さを薄くするためのエッチングの終了時点を決定するためのパラメータ数を少なくする。
【解決手段】 エッチング速度がエッチング槽12内のエッチング液13の温度及び濃度に応じて一意的に決定されることに着目し、エッチング槽12内のエッチング液13の温度及び濃度を一定に維持して、互いに貼り合わされた2枚のガラス基板1、2のエッチング厚さをエッチング時間で管理すると、パラメータはエッチング時間のみであり、互いに貼り合わされた2枚のガラス基板の厚さを薄くするためのエッチングの終了時点を決定するためのパラメータ数を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記問題を解決するものであり、その目的とするところは、老年型痴呆症等の原因の一つとして考えられている神経変性疾患の予防および/または治療に利用し得る、天然物由来の神経突起伸長剤を提供することにある。
【解決手段】安全性が高く、かつ神経細胞に対して神経突起を伸長し得る、神経突起伸長剤が開示されている。本発明の第一の神経突起伸長剤はローズマリーおよびセージからなる群より選択される少なくとも1種の植物由来の抽出物を有効成分として含有する。また、本発明の第二の神経突起伸長剤はカルノシン酸を有効成分として含有する。 (もっと読む)


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