説明

三洋電機コンシューマエレクトロニクス株式会社により出願された特許

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【課題】 受信不可エリアにおいてはGPS受信部に対して電源の供給を遮断することで消費電力の削減を可能とするナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 GPS衛星からの電波を受信するGPS受信部と、該GPS受信部へ電源を供給又は遮断する電源切替部と、GPS衛星からの電波が受信できる道路か否かの情報を有する地図データを記憶した地図記憶部と、該地図記憶部に記憶された地図データに基づき出発地から目的地までの経路を探索し、前記GPS受信部の出力に基づき現在位置を算出し、現在位置の前記経路前方にGPS衛星からの電波が受信できない道路があるか否かを検出し、GPS衛星からの電波が受信できない道路がある場合は所定時間前記電源切替部に前記GPS受信部への電源供給を遮断させる制御部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】素子特性を向上させることが可能な半導体レーザ素子を提供する。
【解決手段】この半導体レーザ素子30は、活性層5と、活性層5上に形成される高濃度p型第1クラッド層8と、活性層5と高濃度p型第1クラッド層8との間に形成される第1アンドープ層7と、高濃度p型第1クラッド層8上に形成される第2アンドープ層9とを備えている。このため、高濃度p型第1クラッド層8にドープされたZnの拡散を第1アンドープ層7と第2アンドープ層9とに分散させることができるので、第1アンドープ層7の厚みを小さくすることができる。これにより、Zn濃度が高濃度に維持された高濃度領域を活性層5の近傍に位置するように構成することができるので、活性層5に十分にキャリアを閉じ込めることができ、その結果、素子特性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 温度ヒューズ或いは送受信器等の特別な検知手段を使用することなく、温度センサを利用して、ストーブにカーテン、洗濯物等の可燃物が被さったことを素早く検知できる電気ストーブを提供すること。
【解決手段】 ヒータH、Hと、ヒータの周辺温度を検知する温度センサ9と、温度センサの検出値によりヒータ等を制御する制御装置10とを備えた電気ストーブ1において、制御装置は、温度センサの出力から温度上昇率を算出する上昇率検知手段と、所定のデータを記憶する記憶部10eと、上昇率検知手段により検知された温度上昇率と記憶部内に予め設定された基準値とを比較してヒータ周辺の異常過熱を判定する判定部10dと、を有し、判定部の判定結果により警報の出力及びヒータへの給電の遮断の少なくとも一方を実行する。 (もっと読む)


【課題】防犯機能の他人等による強制停止を防いだ防犯機能付き携帯電話機を提供すること。
【解決手段】本発明の防犯機能付き携帯電話機1は、下側本体2と、二次電池7と、二次電池7を収納するための電池収納部3と、電池収納部3を覆うカバー10と、所定の操作により警報音等を発生する警報発生手段と、を備えた防犯機能付き携帯電話機1であって、カバー10の先端に位置する側壁近傍にカバーキャップ8を取り付けるための取付穴13が形成され、取付穴13を介してカバーキャップ8によってカバー10を電池収納部3を覆った状態で固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】接合容量を減らし、応答速度及び感度の優れた干渉フィルタを利用した受光素子を安価で提供する。
【解決手段】 少なくともP型層8とN型層9を含む半導体基板2と、前記半導体基板の表面に形成された絶縁膜3と、前記絶縁膜3上に形成され、所定波長の光を選択的に入射させる多層から成る干渉フィルタ6と、前記P型層に接続した第1電極4と、前記N型層に接続した第2電極5とを備えた受光素子において、前記第1電極4と前記第2電極5の少なくとも一方が前記絶縁膜3上に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 速熱機能を有する電気暖房機において、ヒーターを一時的にオフした後再度オンするときに設定温度を超えるオーバーランをなくし最適な温度コントロールができる電気暖房機を提供すること。
【解決手段】 ヒーターH、Hを用いて周囲を加熱するものであって、ヒーター容量が大きい速熱ヒーターモードで予め設定された速熱時間T1加熱し、該速熱時間経過後に、ユーザーがセットした任意のヒーター容量の個別ヒーターモードへ自動的に切り換える制御装置10を備えた電気暖房機1において、制御装置には、個別ヒーターモードでの給電が一時的にオフされ再度オンされるまでのオフ時間に対応した補正速熱時間Tcを予め設定しておき、再度ヒーターへの給電が開始されたときに、制御装置は、速熱時間T1から補正速熱時間Tcを引いた差時間だけ速熱ヒーターモードを作動し、該差時間経過後に個別ヒーターモードへ切り換える。 (もっと読む)


【課題】部品を共通化することが可能であるとともに、構成が複雑化するのを抑制することが可能な半導体レーザ装置を提供する。
【解決手段】この半導体レーザ装置20は、半導体レーザ素子4と、半導体レーザ素子4を固定する円板状のステム1と、ステム1に取り付けられるとともに、ステム1の直径D1より大きい直径D2を有し、かつ、機器のホルダ部に装着される円板状の保持部材10とを備えている。これにより、半導体レーザ素子4で発生する熱を、保持部材10でも放熱させることができるので、半導体レーザ装置20の放熱性を向上させることができ、小型化が要求される用途に用いる半導体レーザ装置を、放熱性を重視する用途にも用いることができる。その結果、ステム1などの部品を共通化することができる。また、ペルチェ素子などの放熱素子をステム1に取り付ける場合に比べて、構成が複雑化するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 低コストで取り扱いが簡単な製パン機能付き炊飯器を提供すること。
【解決手段】 炊飯機能と製パン機能の両方を備えた製パン機能付き炊飯器であって、内部に加熱室3が設けられ上部に開口を備えるとともに該開口を開閉する蓋体2が設けられた本体1と、加熱室内に着脱自在に取り付けられ上部に開口部を有する炊飯および製パン用の容器4と、蓋体に着脱自在に取り付けられる内蓋9と、容器の底部に回転自在に取り付けられた回転軸16と、回転軸の容器内に位置する端部に取り付けられた練り羽根17と、回転軸の容器外に位置する端部に係合部を介して取り付けられ、制御部によって駆動制御されるモータ19と、を備え、内蓋は、炊飯時には蓋体に取り付けることによって容器の開口部を閉鎖し、製パン時には蓋体から取り外す。 (もっと読む)


【課題】来例と同じサイズのフレーム及び樹脂からなる小型のパッケージを用いておりながらより高出力が得られるフレームパッケージ型半導体レーザ装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、半導体レーザダイオードチップ14と、前記半導体レーザダイオードチップ14を搭載するためのチップ搭載領域16aを有する主フレーム16と、前記主フレーム16の切り欠き部に近接配置されたワイヤーボンディング部17a、18aを有する複数の副フレーム17、18と、樹脂形成部15と、を備えるフレームパッケージ型半導体レーザ装置10において、前記主フレーム16のチップ搭載領域16と副フレーム17、18のワイヤーボンディング部17a、18aとが対向する位置において、それぞれの対向面は互いに曲面形状となされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 室温よりも低い温度の冷風でもって布団内に送風することができる布団用送風機を提供する。
【解決手段】 ファンにより機外から機内に吸い込んだ空気を布団内部に送風する布団用送風機において、前記空気を加熱する加熱装置を備えた加熱部と、前記空気を室温以下に冷却する冷却装置を備えた冷却部と、をそれぞれ前記機内の空気流路に備え、前記加熱部と前記冷却部を選択的に作動させる。また、前記冷却装置は、ペルチェ素子を用いると好ましい。 (もっと読む)


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