説明

三洋電機コンシューマエレクトロニクス株式会社により出願された特許

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【課題】親機不在の状態なった場合に子機側のサーチ周期を通常より長い周期に変更して消費電力を抑制するようにしたデジタルコードレス電話システムにおいて、親機不在の状態が解消された場合に通常の周期で同期が取れるようにする。
【解決手段】子機20は、電源部207への充電電力を供給し充電が開始されことを検出する充電部250と、親機不在時に、所定の期間親機をサーチする第1の周期を設定するタイマーと、前記第1の周期より長い第2の周期を設定するタイマーとを含むタイマー211と、を備え、親機が不在状態になった場合には前記第1の周期で親機サーチを行い、所定時間経過後は前記第2の周期で親機サーチを行い、前記充電部250により子機20への充電開始が検出された場合、前記第1の周期で親機サーチを行う。 (もっと読む)


【課題】 着信履歴メモリがフルな状態でもだれからの着信があったかをユーザが知ることを可能にする。
【解決手段】 着信時にメモリフルな状態で(S12ステップ)、着信履歴メモリに保護データではなく(S15ステップのN)、同一のものが2つ以上ある相手先データが格納されている場合(S18ステップのY)、同一のものが2つ以上ある相手先データの内最も古いデータを削除し、S11ステップで受信した発呼側の電話番号を着信履歴メモリの先頭に格納する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成であって、省エネルギー効果に優れた炊飯器を提供すること。加熱時、保温時に加熱、保温に要するエネルギーが少なくてすむ炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯器本体2における鍋を収容する内ケース21の開口部の周囲縁に、熱絶縁性の弾性部材からなる放熱防止の突条19を設ける。突条は、鍋3のフランジ部31に当接するように炊飯器本体2の内ケースの開口部のフランジ21a周囲に環状に設けた溝の間に配置される。突条19は、シリコンゴムで作るのが好ましい。また、突条は、鍋の回転を防止する手段をも兼ねるものである。 (もっと読む)


【課題】 グループ内の端末であればどれでも折り返し応答ができる不在着信の電話番号について、二重の折り返し応答を防止し、且つ、不在着信履歴の記憶容量を削減するようにした電話システムを提供する。
【解決手段】 一つの着信番号を複数の端末50で着信応答可能なグループ着信電話番号を設定することができる電話システムにおいて、
端末50は不在着信履歴を表示する表示部503を備え、
折り返し応答がなされたとき、不在着信履歴表示の消去をグループ内の折り返し応答を行わなかった電話機について行なわせるサーバ40を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所望の学習機能によって記憶した補正値をリセットすることができる車載用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】車両に対して着脱可能に搭載され、車両の走行情報に基づいて現在位置を算出する自立航法と、衛星からの情報に基づいて現在位置を算出するGPS航法とを併用する車載用ナビゲーション装置10は、前記自立航法で算出された現在位置と前記GPS航法で算出された現在位置との誤差に基づいて算出され、前記自立航法による現在位置算出時の補正に用いられる補正値を記憶する記憶手段16−1と、前記車載用ナビゲーション装置10が車両から取り外されたか否かを判定する判定手段17と、前記判定手段17によって車両から取り外されたと判定された判定結果に基づき、前記記憶手段に記憶された補正値をリセットするか否かの案内を表示する表示手段14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所望するデータの記録を短時間に完了させることができる電子機器を提供する。
【解決手段】記録媒体から読み出したデータを、記憶手段に記録する記録手段を備えた電子機器であって、記憶手段への記録速度が異なる少なくとも2つの記録モードを有し、電源供給の停止を指示する指示手段131と、電源供給を行うタイミングを制御する制御手段132と、記録手段が所定の第1の記録モードでの記録中に、指示手段131による電源供給停止の指示を受けると、第1の記録モードで指定されたデータ記録速度より速いデータの記録速度を指定する第2の記録モードでの記録へ切り替える切替手段124と、を備え、制御手段132は、記録媒体から読み出した所定のデータを、第1の記録モードあるいは第2の記録モードで記憶手段に記録することを終了すると、電源供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】複数のブロックにより表示面を形成する電光表示装置において、ブロックの取り付け、取り外しを表側からでも裏側からでも行えるようにする。
【解決手段】赤色発光ダイオード14R、青色発光ダイオード14B、緑色発光ダイオード14Gを1個ずつ入れたセル13をマトリックス状に配列してセルブロック10を構成する。セルブロック10は箱形容器30に複数個収納されて表示面2を形成する。セルブロック10は箱形容器30の底板32に対しスペーサ21を介在させる形で固定される。スペーサ21はセルブロック10を表側から貫通する第1のねじ17によりセルブロック10の裏側に固定され、底板32を裏側から貫通する第2のねじ24により底板32の表側に固定される。第1のねじ17と第2のねじ24は共通のねじ穴22にねじ込まれる。 (もっと読む)


【課題】 周囲に人がいても、予めデータ部に記憶しておくことなく、電話番号や暗証番号等の任意の番号を、秘密を保持しながら伝えることができ、さらに、番号だけでなく任意の文字列も伝えることができるようにする。
【解決手段】 操作されたテンキーに対応する音声またはDTMF音を送出する音声発生回路を備えた電話機であって、該電話機は、操作されたテンキーに対応する音声を送出する音声送出モードとDTMF音を送出するDTMF音送出モードと、前記音声送出モードとDTMF音送出モードとを切り替える切替回路15と、切替回路15によって切り替えられたモードに従って、操作されたテンキーに対応する音声またはDTMF音を発生する音声発生回路19とを備え、記音声送出モードにある場合、通話時に、テンキーの押下により、該当する数字の音声を生成し、通信回線を通して相手側に送信する。 (もっと読む)


【課題】移動体において用いられる地上波デジタル放送受信機において、現在の受信エリアから外れても容易に同じ放送局の他の送信局を選局して同一番組を、継続受信できるようにする。
【解決手段】移動体において使用される地上波デジタル放送受信機10は、受信する放送電波を選択する周波数選択部27と、送信局から受信する放送電波中のデータ信号中に記録されている全送信局の放送電波の送信局周波数情報を検出して記憶する周波数情報検出部26と、を備え、受信中の放送電波の受信レベルが所定の受信レベル以下になった場合、前記周波数選択部27は、前記周波数情報検出部26が検出した送信局周波数情報に基づいて受信可能な放送電波をスキャンし、所定の受信レベル以上の放送電波を選択するようにした。 (もっと読む)


【課題】 通話手段を備えた通信システム及びナビゲーション装置において通話中に通信圏外に移動する場合、予め使用者と通話の相手方に圏外に移動する旨を報知し、移動により再び通信圏内に戻ると通話の相手方の電話番号に自動的にリダイヤルするようにする。
【解決手段】 携帯電話と、マイクと、スピーカと、ナビゲーション装置と、で構成され、前記ナビゲーション装置は圏外予測手段と、報知手段と、通話履歴記憶手段と、リダイヤル手段と、を備え、通話中に前記圏外予測手段が所定時間後に通信圏外に移動することを予測した場合、使用者と通話の相手方に圏外になる旨を報知し、移動によって再び通信圏内に戻ったことが確認されたら前記通話履歴記憶手段に記憶してある電話番号のうち最も新しく記憶された電話番号に自動的にリダイヤルを行う。また、使用者の声を前記マイクで入力し、通話の相手方の声を前記スピーカで出力することで他の電話装置と通話が可能となる。 (もっと読む)


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