説明

三洋電機コンシューマエレクトロニクス株式会社により出願された特許

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【課題】容疑車両等の追跡対象車両を追跡中に追跡困難な状態になった場合でも追跡の継続を容易とすることが可能となる車載情報通信装置等を提供する。
【解決手段】追跡対象車両を追跡困難であるか否かを検出する追跡状態検出部と、外部の車載情報通信装置と通信を行う車車間通信部と、を備え、前記追跡状態検出部が追跡困難であることを検出すると、前記車車間通信部は自車周辺の車両に搭載された車載情報通信装置に対して前記追跡対象車両の追跡に有効な情報である追跡対象車両情報の要求を送信する車載情報通信装置とした。 (もっと読む)


【課題】 加湿機において、ディスク状の空気加湿フィルタ33へ確実に水が供給されるようにして、加湿効率を向上させる。
【解決手段】 筐体10の内部に形成された空気流通経路15に配置された加湿装置30は、ディスク状の空気加湿フィルタ33を保持するホイール31と、ホイール31のリム31bに所定間隔で複数個取り付けられ、ホイール31の回転と共に加湿用貯水槽57から水を汲み上げて空気加湿フィルタ33にかけるバケット34を備える。ホイール31は、ホイールベース31mとホイールキャップ31lとからなり、ホイールキャップ31lには、バケット34から放出される水を一旦受け止めて前記空気加湿フィルタ33に導くガイド体31sと、空気加湿フィルタ33の外周を押さえ込むリブ31rを有する。 (もっと読む)


【課題】前ガードに整流翼を簡単に着脱できるようにする。
【解決手段】扇風機1の前ガード9とファン7の間に、放射方向に延びる軸線まわりに角度可変な整流翼10を複数配置する。前ガード9の中心のリム11の背面側に配置される整流翼保持部20は、リム11に固定される固定ハブ21と、固定ハブ21に相対回転可能に組み合わせられる可動ハブ22を備える。可動ハブ22には整流翼10の根元部10aに形成されたピニオン37にかみ合うラック38が形成されている。固定ハブ21には整流翼10の根元部10aを受け入れる凹部31が形成され、可動ハブ22が整流翼10の根元部10aを凹部31内に押しとどめることにより、整流翼10の保持がなされる。リム11に対する固定ハブ21の固定は、固定ハブ21をファン7の側から貫通するつまみねじ29によって行われる。 (もっと読む)


【課題】如何なる状況であっても容易に前面パネルをクローズ状態まで移動させることができる車載用電子機器を提供する。
【解決手段】前面パネル20を装置本体の前面で開閉可能に設け、前面パネル20の操作部と、パネル駆動部と、前面パネル20の開閉状態を検出する開閉状態判定部と、車両データ取得部と、車両が走行中であるか否かを判定する走行判定部と、車両内の照度を検出する照度検出部15と、照度判定部と、を備え、開閉状態判定部により前面パネル20が装置本体の前面部を露出させる位置にあると判定され且つ走行判定部により車両が停車中であると判定されたときの車両内の照度が所定値以下であることが照度判定部により判定された際は、操作部を介して前面パネル20の開閉指示以外の指示入力がされると、パネル駆動部は、前面パネル20を装置本体の前面部を露出させる位置から装置本体の前面部を覆う位置まで移動させる。 (もっと読む)


【課題】モータケースでステータを保持する構成において、ステータの過熱を防止しつつ、寸法のばらつきを抑えることができる直流モータおよびハブユニットを提供すること。
【解決手段】モータケース16は、ロータ15の回転軸22の軸方向において、第1ケース30および第2ケース31に分割されている。第1ケース30および第2ケース31には、それぞれ、分割端縁(開放側端縁34,38)から軸方向に切り欠かれた切欠き部35,39が形成されていて、切欠き部35,39が形成されていない分割端縁は、第1ケース30および第2ケース31が互いに当接する突合せ部34A,38Aを形成している。切欠き部35,39によって、モータケース16の周面には、複数の窓43が形成されている。ステータ14は、複数の窓43に対応する位置に、ステータ14の周面が径方向に外方へ膨らんだ複数の膨出部20を有している。 (もっと読む)


【課題】サブユニットの位置に応じて、マッサージを可変としたフットマッサージャーを提供する。
【解決手段】ふくらはぎや足先にマッサージを施す本体マッサージ手段30を有する本体ユニット20と、本体ケーシング21に対して前後に揺動可能に支持されるサブケーシング41と、該サブケーシングに形成され、本体ケーシングに対して後方に揺動することで、大腿を挿入可能な左右一対の凹部42と、該凹部に配備されたエアバッグからなるサブマッサージ手段50を有するサブユニット40を具えたフットマッサージャーにおいて、サブマッサージ手段のエアバッグは、サブケーシングの凹部の内側に配備されたサブ用側面エアバッグ51であって、本体ケーシングに対するサブケーシングの位置を検出するサブユニット検出部63を具備し、サブユニット検出部により検出されたサブケーシングの位置に基づいて、サブ用側面エアバッグの膨張度合いを変えるようにした。 (もっと読む)


【課題】ユーザがチャプター編集の操作をすることなくチャプター編集できるようにする。
【解決手段】記録再生装置20は、チューナ21またはネットワーク接続部23を介して取得したコンテンツを、ハードディスク100等の記録媒体に記録し、又はハードディスク100から読み出す録画再生制御部25と、ハードディスク100等の記録媒体に記録したコンテンツまたは記録するコンテンツに基づいて、ネットワークを介してコメント蓄積サーバから、前記コンテンツに対するコメント情報を取得するコメント管理部28と、コメント管理部28が取得したコメント情報を解析し、前記コンテンツに対するチャプターを編集するチャプター編集処理部29と、を備える。 (もっと読む)


【課題】空気を清浄化する物質を簡易な構成で機外へ放出させることができる電気掃除機を提供すること。
【解決手段】掃除機本体2には、電動送風機9および電解水ミスト生成ユニット20が内蔵されている。電解水ミスト生成ユニット20は、水を溜めることができるタンク28と、タンク28の水を電気分解して電解水とする電極30と、超音波振動子39とを含んでいる。タンク28は、連結パイプ26を介して電動送風機9に結合されていて、電動送風機9の排気の一部が連結パイプ26によってタンク28の内部に取り込まれる。タンク28内に取り込まれた排気の圧力によって、タンク28内の電解水が超音波振動子39に供給される。超音波振動子39は、供給された電解水から電解水ミストMを発生させ、タンク28内に取り込まれた排気の圧力によって電解水ミストMを噴出させる。 (もっと読む)


【課題】複数の車両でグループ走行し、共通の目的地に向かう際、目的地の変更に対応した各車両の経路を効率的に探索できるとともに、目的地の変更に対する各車両への影響を最小限とすることのできる車両用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】複数の車両の現在位置または出発地から共通の目的地までの各経路を探索する経路探索手段22と、前記複数の車両の前記各経路が合流する合流地点を算出する合流地点算出手段20と、前記目的地を変更する目的地変更手段12と、を備え、前記経路探索手段22は、前記目的地が変更されたとき、前記合流地点と変更後の前記目的地との間の前記各経路を新たな経路として探索する。新たな経路の探索は、他の車両に搭載された車両用ナビゲーション装置のそれぞれにおいて行わせることもできる。 (もっと読む)


【課題】従来の電動アシスト自転車に比べて電池ホルダーの取付位置を下げることが可能な電動アシスト自転車を提供する。
【解決手段】電動アシスト自転車1は、電池41を電源として駆動されるモータ40によりペダル23を踏み込む力をアシストする。フレーム10のシートチューブ12と後輪20の間の空間が電池配置空間とされ、シートチューブ12の背面には電池41を収納した電池ケース42を支持する上部電池ホルダー60と下部電池ホルダー61が取り付けられる。シートチューブ12の下端から後方に延び出すチェーンステー22は、最初は後下がりの傾斜で、途中から後下がりの度合いが緩和または後上がりとなる屈曲形状を有する。 (もっと読む)


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