説明

三洋電機コンシューマエレクトロニクス株式会社により出願された特許

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【課題】表示部に表示される移動対象となる情報の移動を容易かつ迅速に実現できる携帯電話装置及び携帯電話装置の制御方法を提供する。
【解決手段】複数の接触検知センサ56に接触したときに、複数の接触検知センサ56に接触する接触速度に基づいてディスプレイ42に表示されるカーソルの移動速度が制御回路36により制御される。カーソルの移動は、制御回路36により制御された移動速度に基づいてディスプレイ42に表示される。これにより、テンキー48をコンピュータのいわゆるマウスボールのように使用することができ、例えばカーソルの移動を容易かつ迅速に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 回転ミラー機構等により前面または背面何れの側の被写体を1つのカメラ機構で撮影することができるカメラ付携帯電話において、前面側と背面側で撮影した画像データを異なる解像度で処理する。
【解決手段】 光路切り換え機構13によって携帯電話10の前面側から入射する被写体の光と裏面側から入射する被写体の光を切り換えてカメラユニット12に導き被写体の映像を撮影する機能を備えたカメラ付携帯電話10は、カメラユニット12が撮影した画像を処理する解像度の高い第1の画像処理部14と第1の画像処理部14よりも解像度の低い第2の画像処理部15と、第1の画像処理部14と第2の画像処理部15を切り換える画像処理切り換え手段16とを備え、画像処理切り換え手段16は、光路切り換え機構13が前面側から入射する被写体の光をカメラユニット12に導く位置に駆動制御されている場合には第2の画像処理手段15に切り換える。 (もっと読む)


【課題】 金属−半導体界面に1μm以下の凹凸を高密度に形成することにより、駆動電圧を低下させることができ、それによって発熱量の低下に基づく長寿命化及び高発光効率を期待できる窒化物系半導体発光素子及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の窒化物系半導体発光素子は、以下の(1)〜(3)の工程を含むことを特徴とする。
(1)窒化物化合物半導体素子の表面に段差が大きい凹凸を形成する工程、
(2)前記段差が大きい凹凸の表面に段差が小さい凹凸を形成して段差の大きさが異なる2段階の凹凸を形成する工程、
(3)前記段差の大きさが異なる2段階の凹凸の表面に電極を形成する工程。 (もっと読む)


【課題】入力ボタンに対応する入力情報又は機能を表示部に拡大表示することができる携帯電話装置及び携帯電話装置の制御方法を提供する。
【解決手段】ユーザが所定の入力部44の接触検知センサ56に接触したときには、制御回路36によりディスプレイ42が制御されて、入力部44を押下することにより入力することができる入力情報又は入力ボタンを押下することにより利用可能となる機能を示す機能情報がディスプレイ42に拡大表示される。これにより、たとえば、高齢者や近視のユーザにとっても、所定の入力部44の表面に接触するだけで、その入力部44により入力することができる入力情報や利用することができる機能を容易に認識することができる。 (もっと読む)


【課題】入力ボタンから直接入力することができない特殊情報を容易に入力することができる携帯電話装置及び携帯電話装置の制御方法を提供する。
【解決手段】特殊情報を付加表示する対象となる対象情報の位置又はその近傍にカーソルを合わせ、入力モード切替ボタン62により特殊情報入力モードに切り替えて、複数の入力ボタンの表面にわたって特殊情報を描くように接触すると、その接触が接触検知センサ56により検知される。接触検知センサ56による検知結果に基づいてディスプレイ42に表示された対象情報に特殊情報が制御回路36により付加表示される。 (もっと読む)


【課題】 音声メッセージを文字に変換して被写体画像に合成するデジタルカメラにおいて、合成された文字の視認性を高める。
【解決手段】 デジタルカメラ1は、撮影光学部11を通じて取り込んだ光を撮影処理部12で電気信号に変換し、その電気信号を画像処理部13で所定形式の画像データに変換する。音声入力部21に入力された音声メッセージは音声認識部22で認識され、テキストに変換される。テキスト変換されたメッセージは文字出力部23に送られ、所定フォントの文字画像とされて画像処理部13に送られ、被写体画像に合成される。被写体画像に合成されるのは縁取り文字である。文字は画像内の合焦箇所以外の場所に配置される。 (もっと読む)


【課題】 車載機器をティルト可能に支持でき、またティルト状態でない通常使用姿勢に確実にロックでき、しかもロック解除操作の簡単な車載機器用スタンドを提供する。
【解決手段】 車載機器用スタンド1は、側面形状L字形のスタンドベース2の台座部10の先端に、車載機器4を固定するティルト台3を連結している。ティルト台3の下面には、正面から見て左右対称的にロック受け20L、20Rが設けられる。ティルト台3が台座部10の上に重なると、ロック受け20L、20Rは台座部10の貫通穴21を通じて台座部10の下面に突き出す。台座部10の下面にはロック体30が前後にスライドできるように取り付けられている。ロック体30は圧縮コイルばね37により前方に付勢され、前進位置ではロック突起38をロック受け20L、20Rに係合させてロック受け20L、20Rを拘束する。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話などの携帯端末において暗証コードを入力する際、携帯端末装置の利用者が入力した暗証証コードを周囲の第3者が容易に視認できないようにする。
【解決手段】 携帯端末装置10はそれぞれタッチパネル入力機構と押しボタン入力機構を備えたキー入力ユニットから構成されたキーユニット23を含む操作/入力部22、タッチパネル入力機構と押しボタン入力機構の何れが操作されたかを識別する入力操作識別部13、文字入力変換部14等を備える。暗証コード入力操作検出部12が暗証コード入力操作を検出した場合、入力文字変換部14は入力操作識別部13の識別結果に基づいて操作されたキー入力ユニットの文字コードにタッチパネル入力機構と押しボタン入力機構の何れが操作されたかを区別するコードを付加してコード変換し、暗証コード生成部16がコード変換された所定桁数の入力文字コードから暗証コードを生成する。 (もっと読む)


【課題】 いたずら電話目的の相手先のみに確実に対策音を出力する。
【解決手段】 着信後、ステップS90で回線接続し、無音期間の測定を開始し無音期間が10秒経過したと判定すると、対策操作に基づく対策音出力を有効にする(ステップs91〜ステップS95)。或いは、無音期間が10秒経過したと判定すると、自動的に回線に対策音を出力し、いたずら電話目的で発呼してきた相手先に対して威嚇する或いは発呼をあきらめさせる。 (もっと読む)


【課題】 留守録機能が作動する際でも対策音を出力可能な電話機を提供する。
【解決手段】 着信後所定時間が経過すると(ステップS1〜S12)、ステップS13で着信音の鳴動を停止しステップS14で回線接続し、ステップS15で用件メッセージの録音を開始する。続いてステップS16で応答メッセージを回線へ出力し、ステップS17で無音期間の測定を開始する。無音期間が10秒を超えると自動的に撃退音を回線へ出力する(ステップS18〜S21)。 (もっと読む)


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