説明

三洋電機コンシューマエレクトロニクス株式会社により出願された特許

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【課題】 高出力でありながら光出力−電流特性の直線性に優れたダブルへテロ構造の赤色半導体レーザ素子及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の赤色半導体レーザ素子10は、GaAs半導体基板11上に少なくとも第1導電型AlGaInPクラッド層13、GaInP活性層17、第2導電型AlGaInPクラッド層18が順次積層され、前記第2導電型AlGaInPクラッド層18上に順次積層されたリッジ状の第2導電型AlGaInPクラッド層18’、第2導電型GaInPコンタクト層19’及び第2導電型GaAsキャップ層20’からなるリッジ部21を備え、前記リッジ部21の側面及び第2導電型AlGaInPクラッド層18の表面は順次積層された第1導電型AlInP層23、第1導電型GaAs電流ブロック層24及びGaInP層25で被覆されている点に特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】製造コスト及び電子機器の重量を低減できるとともに、音質の低下も防止できる電子機器を提供する。
【解決手段】スピーカ28が筐体12の内部かつ液晶表示部20の裏側あってその一部が液晶表示部20から下側に突出して設けられており、導音ダクト24がスピーカ28の表面側から直線状に延在されて形成されているため、導音ダクト24が曲げられることがない。このため、スピーカ28から周波数の高い音が発生された場合でも、音質を低下させることなく筐体12の外部に出力させることができる。また、スピーカ28を筐体12の表面であって液晶表示部20の外側に配置させる必要がないため、電子機器10を小型化することができ、電子機器10の重量及びその製造コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】安全性の向上と利便性の向上とを両立した状態で電子決済を行うことができる通信装置及びこの通信装置を用いた決済方法を提供する。
【解決手段】GPS通信部58により検出された現在位置がRAM40に記憶された所定の位置情報と一致する場合にはRAM40に記憶された個人情報と暗証番号とが制御回路36により電子決済を行う所定の通信先に送信され、電子決済が実施される。携帯電話装置10が所定の位置にある場合にはRAM40に予め記憶された暗証番号をユーザが入力することなく、電子決済を行うことができ、利便性を向上させることができる。一方、携帯電話装置10が所定の位置にない場合には、RAM40に記憶された暗証番号の入力が必要になるので、第三者などにより勝手に電子決済が行われることを防止でき、安全性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】ロッド部の回転時に破損することがなく、ロッド部を所定の方向に確実に回転させることができるロッドアンテナを提供する。
【解決手段】第1支点部20において第2ロッド部22を回転させる場合には、第1ロッド部18を構成する外側筒状部18Aの先端部がガイド部26の湾曲面上と接触しその上を滑るとともに第1ロッド部18を構成する内側筒状部18Bが外側筒状部18Aから引き出される。これにより、内側筒状部18Bを外側筒状部18Aから完全に引き出されていない状態でも、第2ロッド部22を破損させることなく、容易かつ確実に所定の方向に回転させることができる。 (もっと読む)


透光性基板12の第1の面12aに発光層16を含む半導体層9を積層するとともに第1の面12aに対向する第2の面12bを発光観測面とする発光素子11aを、導電性接着材料20によりリードフレーム30に固定した発光ダイオード10Aにおいて、半導体層9の側面が第1の面12aに対して傾斜した傾斜面19から成り、傾斜面10の法線aと発光層16が成長する結晶面との成す角度θを、発光層16が発する光が透光性基板12の方向に全反射する角度にした。
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【課題】 オフ角度の大きな窒化ガリウム基板を使用しても、スロープ効率が大きく、素子抵抗が減少し、駆動電圧を低減でき、しかも、製造歩留まりが高く、バラツキが少なく、高出力の青紫色の光を発することができる窒化ガリウム系化合物半導体レーザ素子の製造方法及びこの製造方法で作製された化合物半導体レーザ素子を提供すること。
【解決手段】 本発明の窒化ガリウム系化合物半導体レーザ素子の製造方法は、窒化ガリウム基板の結晶成長面として(0001)Ga面の<1−100>方向に絶対値で0.16度以上5.0度以下傾斜した面、又は、(0001)Ga面の<1−100>方向へのオフ角度をAとし、(0001)Ga面の<11−20>方向へのオフ角度をBとした場合の(A+B)の平方根が0.17以上7.0以下である面を用い、かつ活性層を0.5Å/秒以上5.0Å/秒以下の成長速度で成長させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 パッケージの小型化を図ること。
【解決手段】 金属製のヒートシンク部4に溝5を形成し、この溝5の中に、サブマウント10と、半導体発光素子9と、リードピン11Bの一端を前記溝5からはみ出さないように配置し、前記サブマウント10とこれに配線されるリードピン11Bの一端をワイヤボンド線15にて接続したことを特徴とする。サブマウント10と、半導体発光素子9と、リードピン11Bの一端を前記溝5の中に配置するので、パッケージの小型化、素子の保護を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 パン材料の混合・捏ね時に水温を所定温度にすることにより、ふっくらとした米粉パンを自動製パンできる自動製パン器を提供すること。
【解決手段】 被調理材及び水からなる製パン原料が投入される調理容器30と、この調理容器を収容し製パン原料を撹拌する撹拌手段32及び加熱調理する加熱手段7並びにこれらの撹拌手段及び加熱手段を制御し前記製パン原料の混合から焼成までを自動的に行う製パン制御手段20を有する製パン器本体2とを備えた自動製パン器1において、製パン器本体2に、タイマ予約手段及び予熱制御手段を付設し、このタイマ予約手段により設定した時間に製パン制御手段20をスタートさせる前に、調理容器30内の水温が所定温度より低いとき、予熱制御手段を作動させて、調理容器内の水温を所定温度に加熱し、その後に、前記製パン制御手段20をスタートさせて製パンする。 (もっと読む)


【課題】 IP電話装置で特番の発呼が行われたとき、IPセントレックスでは被呼側が発呼元を特定することができない。そこで、被呼側が発呼元を特定できるようにする。
【解決手段】 インターネット網10を介することなく公衆回線網の所定の局に接続された構内ゲートウェイ3を備え、特番を記憶するメモリ52と、前記記憶された特番と一致する特番が指定されて発呼するときは前記構内ゲートウェイ3を介して公衆回線網20に発呼を行い、前記特番でない番号が指定されて発呼するときは前記セントレックスサーバに発呼を行う制御回路51を備える。 (もっと読む)


【課題】 家庭用冷蔵庫に収納する食品の管理情報を簡易な手段で冷蔵庫に登録でき、なおかつ登録作業を行う場所に制約がない家庭用の食品管理システムを提供する。
【解決手段】 携帯電話に備えられたCCDカメラを用いて、食品に付随するバーコード或いは二次元バーコードを撮影し(S4)、得られた画像データを食品データに変換し(S6)、前記変換により得られた食品データに食品管理用の追加データを付加し(S10)、携帯電話の無線通信機能と公衆網とを使用して前記食品データを自宅の冷蔵庫に送信する(S12)。食品データを受信した冷蔵庫は、前記食品データをもとに、冷蔵庫内部で記憶、管理されている食品管理用データベースの更新を行う。 (もっと読む)


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