説明

三洋電機コンシューマエレクトロニクス株式会社により出願された特許

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【課題】メーカー仕様の硬さに関する炊飯条件をユーザーの好みの硬さの炊飯条件に修正してお好みの硬さで炊飯できる炊飯方法を提供すること。
【解決手段】米に吸水させる吸水工程、立上加熱工程、沸騰維持工程、蒸らし工程などの一連の工程で、沸騰維持工程では、沸騰維持時間及び沸騰維持電力量を規定して炊飯する方法であって、炊飯回数毎に実測沸騰維持時間を算出すると共に炊飯回数を記憶し、所定期間の実測沸騰維持時間と規定沸騰維持時間とを比較して、規定沸騰維持時間と略同じか超え又は下回る実測沸騰維持時間に対応する炊飯回数を算出して、基準回数を超えるときに規定沸騰維持電力量を修正せず、超えるときの炊飯回数が基準回数を超えるときに規定沸騰維持電力量を下方へ修正し、また、下回るときの炊飯回数が基準回数を超えるときに沸騰維持電力量を上方へ修正して、所定期間経過後は修正無し又は修正した沸騰維持電力量により炊飯を実行する。 (もっと読む)


【課題】リング状の表示面を一方の端面に有する透光リングに他方の端面から光源の光を照射するに当たって、リング状の表示面に対する照明ムラを低減したリング状光学的表示面を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】光源である発光ダイオード704は光の発光方向を透光リング703の外周から中心点に向かう方向に配し、透光リング703は表示面302の外周外に対応する位置において発光ダイオード704の正面に発光方向に対向して遮光シート709を備え、発光ダイオード704の光を遮光シート709で遮光して直接に透光リング703に入り込ませずに拡散してから入来させ、表示面302における輝度の差異による照明ムラを低減するように構成した。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造でき、ユーザが快適に使用できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】穀物粒を出発原料としてパンを製造可能な自動製パン器は、パン原料が投入されるとともに焼き型として用いられるパン容器(図示せず)を収容する焼成室30と、焼成室30に収容された前記パン容器内の穀物粒を粉砕する粉砕手段(図示せず)と、焼成室30を形成する側壁30bを囲むように設けられる外殻201と、側壁30bと外殻201との間に配置される防音材204と、を備える。 (もっと読む)


【課題】運転途中でハンドルを大きく切る必要が生じた場合でも安全に乗りこなすことができる電動アシスト自転車を提供する。
【解決手段】電動アシスト自転車は、電池41を電源として駆動されるモータ40によりペダルを踏み込む力をアシストする。フレームのヘッドチューブにはハンドル切れ角検出装置60が取り付けられている。モータ40を制御する制御装置50は、ハンドル切れ角検出装置60が検出したハンドル切れ角が所定値を超えたときは、モータ40によるアシスト力を弱める制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ハンズフリーによる通話または音声認識を高品位の音質で良好に行うことのできる電子機器を提供する。
【解決手段】電力により駆動されるディスクドライブ50、冷却ファン54を有するとともに、マイクロフォン40を内蔵したナビゲーション装置10において、マイクロフォン40により音声を電気信号に変換する際、スイッチ52、56を制御して、電源14からディスクドライブ50、冷却ファン54への給電を停止させる制御を行う制御手段16を備える。 (もっと読む)


【課題】運転中のユーザに対しても必要な情報を確実に案内する。
【解決手段】自車の現在位置を算出する現在位置算出部と、分岐点を示す地図画像と、地図データを記憶した地図記憶部と、表示制御部と、操作部を介して指定された目的地までの案内経路を探索する経路探索部と、前記現在位置、前記案内経路および前記地図データに基づき経路案内を行う経路案内部と、を備え、前記案内経路上において自車の進行方向が変化する分岐点において自車が進行すべき方向へ進行せず前記案内経路を逸脱した場合、前記経路案内部は案内経路の再探索を行い、前記表示制御部は、再探索された前記案内経路上において自車の進行方向が変化する分岐点を示す前記地図画像を表示する際、目的地が位置する方面を示す前記地理的情報のみを前記地図画像上に重畳させて前記表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】駐輪場所が暗くても発進準備を行うのに支障が少ない電動アシスト自転車を提供する。
【解決手段】電動アシスト自転車1は、電池41を電源として駆動されるモータ40によりペダル23を踏み込む力をアシストする。駐輪状態のときにブレーキレバー32を握りしめると、ブレーキレバー32に組み合わせられたブレーキ検出部54から制御装置50に信号が伝わり、制御装置50は、手元操作部51自体の操作を待たず、手元操作部51の中の電池残量部63を点灯させる。使用者は、点灯した電池残量部63を手がかりとして、電源スイッチ60の位置を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、電機子コイルの冷却効率を維持しつつ、ローターに起因する風損を低減させる。
【解決手段】モーター部16とファン部35とで構成され、遠心ファン29からの吐出気流を、ディフューザ25を介して、モーターケース3内へ導入し、ローター8を冷却する電動送風機2において、ローター8は、回転軸10と、回転軸10に装着され、外周にスロット15を形成するローターコア11と、スロット15に配設される電機子コイル12とで構成されるとともに、ローターコア11の軸方向両端側に、電機子コイル12がスロット15から露出するコイルエンド17を有し、コイルエンド17の外周部を覆うリングカバー20を備える。 (もっと読む)


【課題】風損が少なく、巻線の固定が確実な整流子電動機の電機子を提供する。
【解決手段】整流子電動機1の電機子20は、シャフト21と、シャフト21に固定されるロータコア30及び整流子40と、ロータコア30のスロット31に巻回され、整流子40に接続される巻線50とを備える。巻線50の巻回終了後、スロット31に巻線固定用の糸60を巻回し、その後、ワニス等で巻線50と糸60の固着処理が行われる。糸60は巻線50の上から、巻線50の巻回パターンを踏襲して巻回される。 (もっと読む)


【課題】 運転中のユーザに対しても必要な情報を確実に案内することを目的とする。
【解決手段】 自車の現在位置を算出する現在位置算出部と、分岐点を示す地図画像と、該地図画像上に重畳して表示される分岐先を示す地理的情報と、を含む地図データを記憶した地図記憶部と、前記現在位置が分岐点近くに到達した際、該分岐点を示す前記地図画像上に前記地理的情報を重畳させて表示部に表示させる表示制御部と、操作部を介して指定された目的地までの案内経路を探索する経路探索部と、前記現在位置、前記案内経路および前記地図データに基づき経路案内を行う経路案内部と、を備え、前記表示制御部は、前記案内経路上において自車の進行方向が変化する分岐点を示す前記地図画像を表示する際、該分岐点において自車が進行する方向を示す地理的情報は表示させない。 (もっと読む)


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