説明

三洋電機コンシューマエレクトロニクス株式会社により出願された特許

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【課題】水溶液の水質の影響を受けることなく水溶液残存量を検知することが可能なミスト生成器を提供する。
【解決手段】本発明のミスト生成器は貯水タンクと、電極群により電圧を印加する印加部と、電圧を検知する検知部とを備えている。また、印加部及び検知部の制御を行う制御部を備えている。検知部は、貯水タンクに貯えられた液体を介して電圧を検知する導電部材を備えている。またミスト生成器は、導電部材で検知される電圧と導電部材の液体接触面との関係を、異なる導電率毎に複数示した情報である関係情報を、記録媒体等に記録している。制御部は、電極群を用いて、貯水タンクに貯えられている液体の導電率を算出する。そして算出した導電率に対応する上記関係をこの関係情報から判別し、判別した上記関係を用いて、導電部材で検知された電圧に対応する導電部材の液体接触面積を算出する。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造するのに好適な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン原料が投入されるパン容器80を本体10内に受け入れて、パンの製造工程を実行させる。前記パンの製造工程には、パン容器80内で粉砕ブレード92を回転させて穀物粒を粉砕する粉砕工程と、パン容器80内で混練ブレード101を回転させて、前記粉砕工程によって得られた穀物粒の粉砕粉を含むパン原料を生地に練り上げる練り工程と、が含まれる。粉砕工程の途中で、混練ブレード101が回転される。 (もっと読む)


【課題】少なくとも駐車動作中は後方撮影カメラの映像を表示し続けることで、スムーズな駐車を支援するナビゲーション装置を提供することである。
【解決手段】車両に搭載されるナビゲーション装置であって、車両に搭載され該車両の後退時に該車両の後方映像を撮影する後方撮影カメラから画像信号を受け表示部に表示するナビゲーション装置において、現在地が予め登録された地点に位置する場合、受信した後退ギア信号に基づき、後方撮影カメラで撮影された画像の表示を開始し、受信した信号に基づき後退ギアから後退ギア以外に変更されたと判定しても後方撮影カメラで撮影された画像の表示を継続する制御部を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】霧化部の近傍へ液体を搬送してミストを生成するミスト生成器であって、生成されるミストの噴霧量及び噴霧高を一定に保つことを目的としたミスト生成器を提供する。
【解決手段】本発明のミスト生成器は、貯水タンクと、超音波振動子により液体を霧化する霧化部と、霧化部の駆動を制御する駆動制御部とを備えている。また液体を霧化部へ搬送するための流動経路の一部を形成する搬送部を備えている。また、貯水タンクに貯えられている液体を加圧し、搬送部を介して霧化部へ到達するように付勢する加圧部とを備えている。また、超音波振動子の振動時における周波数を検出する周波数検出部を備えている。また、周波数検出部により検出された周波数を電圧に変換する電圧変換部を備えている。加圧部は、この電圧変換部より得られる電圧を用いて、液体を付勢する圧力の調整を行う。 (もっと読む)


【課題】焼き上がったパンをパン容器から取り出しやすい自動製パン器を提供する。
【解決手段】ブレード部90は、パン容器の底部に設けられる回転軸82に着脱可能である。このブレード部90は、回転軸82が挿入される挿入孔91cが設けられ、回転軸82に対して回転不能に取り付けられる取付部91、及び、取付部91の回転とともに回転されることがある混練ブレード101を有する。混練ブレード101を用いてパン生地を練り上げる練り工程、練り上げられたパン生地を発酵させる発酵工程、及び、発酵させたパン生地を焼成する焼成工程を含むパンの製造工程が実行される場合に、練り工程の終了後から焼成工程の終了までの期間内に少なくとも一度、混練ブレード101の回転を停止させて回転軸82を回転させる回転動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】アドレス情報に含まれた分類情報に基づいて、所望の発信元端末を選択し、発信先端末と通信することのできる端末発信制御装置を提供する。
【解決手段】発信先端末と通信可能な複数台の発信元端末と送受信を行う送受信部と、前記発信先端末と通信する1台の前記発信元端末を選択する発信元端末選択部とを備え、選択した前記発信元端末と前記発信先端末との通話を制御する端末発信制御装置において、前記発信先端末のアドレス情報を記憶するアドレス帳記憶部と、前記アドレス情報に基づいて前記発信先端末を設定する発信先端末設定部とを備え、前記発信元端末選択部は、設定された前記発信先端末の前記アドレス情報に含まれている前記分類情報に基づいて、前記発信元端末を選択可能とする。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを焼き上げる便利な仕組みを備え、効率良く穀物粒を粉砕できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、パン容器の底部に設けられる回転軸とともに回転し、パン容器内で穀物粒を粉砕するために使用される粉砕ブレード92を備える。粉砕ブレード92は、第1の切削刃921aを含む第1の切削部921と、第2の切削刃922aを含む第2の切削部922とを有する。第1の切削刃921aが回転する高さ位置と、第2の切削刃922aが回転する高さ位置とが、少なくとも一部において異なる。 (もっと読む)


【課題】パンの製造途中で自動投入される一部のパン原料を収納しておくために用いられ、粉体パン原料の収納に好適なパン原料収納容器を提供する。
【解決手段】パン原料収納容器110は、容器本体111と、容器本体111の開口部111aを取り囲むように容器本体111に取り付けられるシール部材113と、閉位置においてシール部材113と当接する板状部112aを有し、閉位置から板状部112aが回動することにより開口部111aを開放する容器蓋112と、容器本体111に対して固定状態となるように設けられ、容器蓋112の回転中心となる支軸115と、容器蓋112を閉位置で維持するロック機構118と、を備える。板状部112aの一端側の両端部には、支軸115が挿通される係合孔EHを有する係合部112bが設けられ、係合孔EHは、板状部112aの板面と略平行な方向に延びる長孔である。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造可能な自動製パン器に好適な技術であって、自動製パン器の組み立て性を向上する技術を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、パン容器80の底部に設けられる第1の回転軸82と、本体内に設けられ、焼成室30に収容されたパン容器80の第1の回転軸82に動力伝達可能に連結される第2の回転軸11と、本体内に設けられるモータ50と、モータ50の出力軸51の回転力を第2の回転軸11に伝達する動力伝達部と、を備え、前記動力伝達部には、並列する複数のベルト59a、59bを介して第2の回転軸11に動力伝達可能に連結される第3の回転軸57が含まれる。 (もっと読む)


【課題】食品の加熱調理に係る効率の向上を図ることができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】加熱調理器1では、ヒータ29が加熱室20内を加熱し、スチーム供給ユニット40が加熱室20内にスチームを供給することによって、加熱室20内の食品を加熱調理する。ヒータ29による加熱室20内の加熱が開始されてから、加熱室20内の温度が100℃以下の所定温度において、制御部70が、スチーム供給ユニット40により、加熱室20内に所定量のスチームを供給する。加熱室20内の温度が100℃以下の所定温度にあるときには、加熱室20内の食品の加熱はあまり進んでおらず、食品とスチームとの温度差が比較的大きい。この場合において加熱室20内に所定量のスチームを供給することによって、加熱室20内の食品に対する加熱効果を高めることができる。 (もっと読む)


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