説明

三洋電機コンシューマエレクトロニクス株式会社により出願された特許

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【課題】適切な手段によって路上駐車を判別し、ユーザに対して適切に駐車場所を案内することができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ACC電源をオフする操作がなされると、駐車検出部15はこれを検出して制御部11にプログラムの実行を指示する。そして、駐車検出部15によりACC電源オフが検出されると現在位置判定部16は、現在位置検出部14が検出した現在位置と地図データ部18に記憶された地図データに基づいて現在位置が道路上にあるか否かを判定する。現在位置が道路上であると判断されるとナビゲーション装置10は路上駐車であると判定し現在位置から最寄りの駐車場を検索して、経路探索部17は現在位置から該駐車場までの最適経路を探索し、ドライバに対して経路案内を行なう。 (もっと読む)


【課題】走行中の車両から撮像するときに急にトンネルに入ると、光センサによる自動フラッシュの機能を有していても、フラッシュが間に合わないことがある。
【解決手段】現在位置を検出するGPS測位手段11と、トンネルの位置情報を記憶するHDD記録再生手段13と、画像を撮像する撮像部181と、光を発光する発光部182と、撮像時に発光部182を発光させるフラッシュONモードと撮像時に発光部182を発光させないフラッシュOFFモードと、光の明るさを検出する光センサ184と、光センサ184が検出する光の明るさが閾値未満であればフラッシュONモードにさせ前記閾値以上であればフラッシュOFFモードにさせる制御手段を有するナビゲーション装置1であって、制御手段である制御回路12は現在位置がトンネルになると光センサ184の光の明るさの検出に係わらず、フラッシュONモードにする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、劈開を行なう際にリッジ部を損傷させない構成を備えた窒化物系半導体レーザ素子及びその窒化物系半導体レーザ素子の作製方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明による窒化物系半導体レーザ素子は、リッジ部10上に形成される高さdmのパッド電極12と、高さdpの保護部11と、を備えたウエハ1を劈開及び分割することによって作製する。また、保護部11の高さdpがパッド電極12の高さdm以上となっているため、ウエハ1のn側電極13に刃を押し付けるなど負荷を加えてウエハ1の劈開を行なったとしても、保護部11がウエハ1を支持するため、リッジ部10が破損することを防ぐことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】経路案内を行う際にメモリの状態を検出し、その検出結果に基づき地図情報を読み出すメモリを決定する。
【解決手段】地図情報を表示し、目的地までの経路案内を行うナビゲーション装置10において、ナビゲーション装置10は、取り外し可能な外部メモリ105によって構成された第1の記憶手段と、ナビゲーション装置10に内蔵された内部メモリ104によって構成された第2の記憶手段と、第1または第2の記憶手段への地図情報の読み書きを制御する制御部101と、第1または第2の記憶手段から読み出された地図情報を表示する表示部110と、第1の記憶手段の状態を検出するメモリ状態検出部108と、を備え、経路案内を行う際、制御部101は、メモリ状態検出部108による検出結果に基づき、第1の記憶手段からの地図情報の読み出しができないと判断した場合には、第2の記憶手段から地図情報を読み出して表示する。 (もっと読む)


【課題】 具のもつ固有の美味さを活かした炊込みができる炊込み炊飯メニューを備えた炊飯器を提供すること。
【解決手段】 鍋と、開口部及び加熱手段を有する炊飯器本体と、炊飯器本体の開口部を塞ぐ蓋体と、鍋内の内圧を調整する圧力弁と、圧力弁を制御する圧力弁開放機構と、各種炊飯メニューを選択する選択手段と、選択手段により選択された炊飯メニューにより加熱手段及び圧力弁開放機構を制御して鍋内の被炊飯物に水分を吸水させる吸水工程Iと、被炊飯物を沸騰するまで昇温加熱する立上加熱工程IIと被炊飯物を沸騰状態に維持する沸騰維持工程IIIと、被炊飯物を蒸らす蒸らし工程IVと、を順次実行する制御手段と、を備え、蒸らし工程IVには蒸らし工程を一時中断する蒸らし待機期間IV2を設け、制御手段は、選択手段により炊込み炊飯メニューが選択されたときに、この蒸らし待機期間に蓋体を一時開成して鍋内への炊込み具の投入を可能にする。 (もっと読む)


【課題】情報端末が記憶する電話番号情報を通信端末に対して無線通信インターフェースを介して転送し、通信端末が電話番号情報に基づいて自動的に有線通信網へ発呼する。
【解決手段】通信システム10は赤外線通信により通信する情報端末である携帯電話20と通信端末であるコードレス電話機(30,40)とからなる。携帯電話20は選択した電話番号情報を含み、当該電話番号情報に基づいてコードレス電話装置が自動発呼処理を行うためのコマンドを生成するコマンド生成部212と、赤外線通信を介してコマンドを送信する赤外線通信部213を備え、コードレス電話装置は、赤外線通信を介してコマンドを受信する赤外線通信部310と、受信したコマンドに従って、当該コマンドに含まれる電話番号情報に基づいて自動発呼処理を行う電話回路制御部49を備え、コードレス電話装置は携帯電話20から送られてきた電話番号情報によって有線通信網へ発呼する。 (もっと読む)


【課題】高い防水機能を有するとともに、筐体の薄型化をも実現した携帯用電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明の携帯用電子機器1は、第1筐体10と、第2筐体20と、ヒンジ機構30と、FPC70と、第1筐体に設けられた第1挿入部17に配設されFPCを液密に支持する第1シール部材60と、第2筐体に設けられた第2挿入部27に配設されFPCを液密に支持する第2シール部材80と、を備え、第1シール部材と第2シール部材の少なくとも一方は該当する第1筐体と第2筐体の少なくとも一方のパッキンの一部から形成されていると共に、パッキンの一部がインサート成型によりFPCと一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】データをファイル単位に記録媒体に記録する際に、指定された複数のトラックからなるデータを1ファイルとして記録する。
【解決手段】データ記録再生装置10は、第1の記録媒体に記録されているデータを第2の記録媒体12に記録する際に、1トラックからなるデータを1ファイルとして記録する第1の記録形態または複数のトラックからなるデータを1ファイルとして記録する第2の記録形態に基づいて記録する記録手段17と、第2の記録形態により1ファイルとして記録された各トラックのデータについて、いずれのトラックに相当するデータであるかを識別管理するための管理情報を作成する管理情報作成手段18と、を備え、第1の記録媒体に記録されているデータの中から指定された複数のトラックからなるデータを第2の記録媒体12に記録する際に、第2の記録形態に基づいて記録する場合には、管理情報作成手段18は、前記の管理情報を作成する。 (もっと読む)


【課題】 炊飯時に吹きこぼれるおねばを一時貯留し、このおねばを蒸らし時に鍋内に戻して美味しいご飯を炊き上げる。
【解決手段】 被炊飯物を投入する鍋と、該鍋を収容する開口部及び鍋内の被炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体と、該炊飯器本体の開口部を塞ぐ蓋体と、前記加熱手段を制御して被炊飯物に水分を吸水させる吸水工程、吸水された被炊飯物を沸騰するまで昇温加熱する立上加熱工程、被炊飯物を沸騰状態に維持する沸騰維持工程、維持工程後に被炊飯物を蒸らす蒸らし工程などの炊飯工程を順次実行する制御手段と、を備え、炊飯器本体又は蓋体におねばを貯留する貯留部を設け、制御手段は、炊飯工程で鍋から吹きこぼれるおねばを貯留部に一時貯留し、次の蒸らし工程で貯留部に貯留されたおねばを鍋内に戻し、おねばを戻した後の鍋内の加圧後に一気に減圧し鍋内を突沸させておねばを拡散し、拡散後に所定の時間蒸らし工程を継続する。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用にも耐えうる高い防水機能を備える携帯用電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明の携帯用電子機器は、一面に開口を有し該開口の端部周縁が接合面105となっているフロントケース101と、一面の周縁部が前記フロントケースの接合面に接合する接合面106となっているリアケース102と、フロントケースの接合面とリアケースの接合面との間に配設された弾性材からなるパッキン104と、前記パッキンを介して接合された前記フロントケース及びリアケースで覆われた内部に収納されるプリント基板103と、を有する第1筐体10を備えた携帯用電子機器において、前記筐体は、前記フロントケースとリアケースの前記パッキンが配設される位置に隣接する内側の複数箇所がビス止めされて固定されている。 (もっと読む)


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