説明

TANAKAホールディングス株式会社により出願された特許

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本発明は、銀を主成分とし、第1の添加元素として銀より低融点の金属元素を少なくとも1種含んでなる光記録媒体の反射膜用の銀合金である。本発明において、第1の添加元素は、アルミニウム、インジウム、錫、ビスマス、ガリウム、亜鉛、ストロンチウム、カルシウム、ゲルマニウムが好ましい。また、本発明では、更に、第2の添加元素として、白金、金、ロジウム、イリジウム、ルテニウム、パラジウム、鉛、銅、マンガン、シリコン、ニッケル、クロム、コバルト、イットリウム、鉄、スカンジウム、ジルコニウム、チタン、ニオブ、モリブデン、タンタル、タングステン、ハフニウム、ランタン、セリウム、プラセオジム、ネオジウム、サマリウム、ユーロピウム、ガドリニウム、テルビウム、ジスプロシウム、ホルミウム、ツリウム、イッテルビウム、マグネシウム、ホウ素の少なくとも1種を含むものが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、銀を主成分とし、第1の添加元素として貴金属元素を少なくとも1種含んでなる反射率維持特性に優れた銀合金である。本発明において、第1の添加元素は、白金、金、パラジウム、ロジウム、ルテニウム、イリジウムが好ましい。また、本発明では、更に、第2の添加元素として銅、マンガン、シリコン、クロム、ニッケル、コバルト、鉄、スカンジウム、ジルコニウム、ニオブ、モリブデン、タンタル、タングステン、インジウム、錫、鉛、アルミウム、カルシウム、ゲルマニウム、ガリウム、ビスマス、アンチモン、ストロンチウム、ハフニウム、ガドリニウム、サマリウム、ネオジウム、ランタン、セリウム、イットリビウム、ユーロピウムの少なくとも1種を含むものが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、銀を主成分とし、第1の添加元素として銀より高融点の元素を少なくとも1種含んでなる反射率維持特性に優れる銀合金である。本発明において、第1の添加元素は、銅、マンガン、シリコン、ニッケル、コバルト、イットリウム、鉄、スカンジウム、ジルコニウム、ニオブ、モリブデン、タンタル、タングステンが好ましい。また、本発明では、第2の添加元素として、白金、金、ロジウム、イリジウム、ルテニウム、パラジウム、クロム、ゲルマニウム、インジウム、錫、鉛、アルミニウム、カルシウム、ガリウム、ビスマス、アンチモン、ストロンチウム,ハフニウム、ガドリニウム、サマリウム、ネオジウム、ランタン、セリウム、イッテルビウム、ユーロピウムの少なくとも1種を含むものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 高温、酸化性雰囲気下といった過激な環境でも使用に耐え得る耐摩耗部品を得る。
【解決手段】 Ir、Rh又はそれらの合金により略円柱形状の金属体、合金体又は焼結体を作り、次にこの合金又は焼結体を不活性ガス中で回転させつつ溶融し、遠心力により飛散する溶融金属滴を冷却させて凝固し、球体にする。 (もっと読む)


【課題】 シール用キャップの製造を量産化でき、しかも殆んど自動化できて、人手と時間を削減し、且つ工数を減少し、さらに製品のばらつきを無くして安定した精度の高いものにでき、その上ダウンサイジング化が可能な電子部品保護パッケージのシール用キャップの製造方法を提供する。
【解決手段】 FeNi合金の長尺テープを下地処理した後、スパッタリング装置に一定速度で送給してスパッタリング法によりAuSn膜を形成し、次いで熱処理し、みがき処理した後、所定寸法にプレス抜きしてシール用キャップを得ることを特徴とする電子部品保護パッケージのシール用キャップの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 接合強度が十分で、曲げてもAuSn20%等のAuろう材がコバール等のFeNi系材料にNiめっき又はさらにAuめっきを施した基材から剥がれることのない電子部品保護パッケージのシール用キャップを作る。
【解決手段】 テープとなしたAuSn20%等のAuろう材とコバール等のFeNi系材料にNiめっき又はさらにAuめっきを施した基材とを重ねて下型の上に置き、次に下型のピン穴に上型の位置決めを嵌入して上型により重ねたコバール等のFeNi系材料にNiめっき又はさらにAuめっきを施した基材とAuSn20%等のAuろう材とを押圧又はクランプ等を用いて固定し、次いで上下型もろとも電気炉に装入しAuSn20%等のAuろう材とコバール等のFeNi系材料にNiめっき又はさらにAuめっきを施した基材とを加熱融着してクラッド材となし、そのままプレス抜きしてシール用キャップを得るか又はクラッド材を圧延し、然る後プレス抜きしてシール用キャップを得る。 (もっと読む)


【課題】 加工が簡単で、強度が強く、寿命が長く、取り付けが容易で、作業性の良い燃料電池の電圧測定用出力端子の取付方法を提供する。
【解決手段】 燃料電池スタックの各セルのカーボンプレートに丸穴を明け、丸穴にバナナクリップにて出力端子の一端を接続し、出力端子束の他端をコネクターを介して電圧測定装置と接続することを特徴とする燃料電池の電圧測定用出力端子の取付方法。 (もっと読む)



【課題】 バンプ頂部と基板の電極部との間に接着剤が残ることを防ぎ、良好な電気的接続が得られる形状を持った半導体素子用バンプ及びそのバンプ形成方法を提供する。
【解決手段】 半導体素子1の全面にネガ型感光性ポリイミド30を塗布し、次にパッド2の中心部にのみ開口する小さな開口部10を有するフォトマスク11を用いてネガ型感光性ポリイミドを露光し、次いでネガ型感光性ポリイミドを途中まで現像し、以後前記開口部よりは順次大きい開口部13を有するフォトマスク14を用いてネガ型感光性ポリイミド3aを露光することとネガ型感光性ポリイミドを途中まで現像することを少なくとも1回繰り返し、最終の現像は最後まで行って階段状凸形のポリイミドバンプ16を形成し、然る後この階段状凸形のポリイミドバンプの外表面に導電膜17を形成するバンプ形成方法。 (もっと読む)


【目的】 バンプの抵抗の増大、Alパッドとの密着強度の低下を防止する為に、厄介で困難な残渣・残留物の除去を簡単に行い、またポリイミドの保護膜が、後のポリイミドバンプの作成時に現像液で侵されず、またその後のキュア時にクラックが入ることのないバンプ製造方法を提供する。
【構成】 相互に電気的導通をとるウェハーの半導体素子と実装基板のいずれかの面に電極が形成されているその表面に、感光性ポリイミドを塗布し、乾燥し、電極に対して露光し、現像し、キュアしてポリイミドバンプを形成した後、アッシング処理を行う。またウェハーのAlパッドを有する半導体素子上に感光性ポリイミドを塗布し、露光し、現像して、Alパッドを周縁以外に露出し、然る後バンプ用感光性ポリイミドの現像液に侵されない温度でキュアし、保護膜を作成する。 (もっと読む)


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