説明

電気興業株式会社により出願された特許

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【課題】管の内部全体を確実に移動でき、かつ管の内部を効率的かつ均一に塗装することができる管内塗装装置及び管内塗装方法を提供する。
【解決手段】細長形状の本体10に設けられ、塗料を噴霧可能、かつ本体10の長手方向軸線10cを中心に回転可能なノズル12,13を備え、鉄塔100高さに沿った管101内部に挿通された状態で、ノズル12,13を回転させてノズル12,13から塗料を噴霧することにより管101内部を塗装する管内塗装装置2において、2つのノズル12,13が長手方向に離間して配置され、かつ本体10外周より内側の領域内に収容され、2つのノズル12,13の一方が管101内部の塗装時に塗料を本体10の軸線10cに垂直な基準面10dに対して斜め下方向に噴霧し、2つのノズル12,13のもう一方が管101内部の塗装時に塗料を基準面10dに対して斜め上方向に噴霧する、管内塗装装置2。このような管内塗装装置2を用いた管内塗装方法。 (もっと読む)


【課題】低コスト、迅速かつ高効率で鉄塔を補修するための鉄塔昇降装置を提供する。
【解決手段】座席10aとワイヤ11を巻取及び巻出可能なウインチ10bとを有する座席組立体10と、鉄塔上部に配置されかつワイヤ11先端部を取付けた吊下げ機構12と、鉄塔上部で水平方向に延びるレール13とを備え、吊下げ機構12が、レール横断面視幅方向に離間した一対のローラ組立体を有し、ローラ組立体は、レール長手方向に離間した一対のローラ12a,12bを有し、一対のローラ組立体に対応してレール幅方向に延びる一対のフランジ13aが形成され、ローラ12a,12bがフランジ13aのガイド面13bに当接し、ウインチ10bがワイヤ11を巻取って座席組立体10が上昇する一方、ウインチ10bがワイヤ11を巻出して座席組立体10が下降し、ローラ12a,12bがレール長手方向にてガイド面13bを転動して座席組立体10が水平方向に移動する、鉄塔昇降装置3。 (もっと読む)


【課題】コスト削減でき、迅速かつ高い効率で作業できる鉄塔用ネット仮設方法及びネット仮設装置、並びに鉄塔補修方法及び鉄塔補修システムを提供する。
【解決手段】本発明は、周方向に互いに間隔を空けて上下方向に沿った複数の支柱101を有する鉄塔100に、外周を囲んで筒状の柔軟性ネット4を仮設する装置、システム及び方法に関する。本発明では、ケーブル5を巻取り及び巻出し可能なウインチ6を、支柱101に対して鉄塔100中央側に配置するとともに鉄塔100下部で支柱101に取付け、かつ滑車群7をウインチ6に対応して鉄塔100上部に配置して、上端部にネット吊下げ部材4bを取付けたネット4を折畳んだ状態で地上G近傍に配置し、ウインチ6から延びるケーブル5中間部を滑車群7に掛け、ケーブル5先端部をネット4上端部に取付け、ウインチ6によりケーブル5を巻取って、ネット4を上昇させて地上Gとネット4上端部との間で伸ばすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】交差偏波電力比や到来波分布の制御が可能な伝搬環境制御型電波反射箱を提供する。
【解決手段】電波を反射する性質をもつ材料によって形成された第1の箱体(1)と、第1の箱体(1)内に配置され、電波を反射する性質をもつ材料によって形成されるとともに、使用周波数帯の電波を通過させ得る大きさを有した多数の開口が配列形成された第2の箱体(3)と、第2の箱体(3)の内面に設けた電波吸収体と、第1、第2の箱体(1、3)間に配置されて、使用周波数帯の電波を放射する送信アンテナ(5)と、第2の箱体(3)の開口における電波の特定方向の偏波成分の通過量を制限する通過量制限手段(27)と、第2の箱体(3)内における受信位置を変化させる変位手段(29)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】各アンテナユニットのアンテナ素子間の結合量を低減する。
【解決手段】2つの異なる偏波に適用する個別のアンテナユニットを複数の周波帯域のそれぞれについて設けた周波数共用偏波共用アンテナ装置である。各アンテナユニット(V1、H1、V2、H2)のアンテナ素子(40、60)として折り返しダイポールアンテナ素子を用いることにより素子間結合量を低減する。 (もっと読む)


【課題】多周波共用アンテナにおいて、特に高周波帯域にて広帯域に動作するアンテナが求められている。
【解決手段】本発明に係る多周波共用アンテナ装置は、低周波帯域にて共振する板状の第1のモノポールアンテナ部と、前記第1のモノポールアンテナの長手方向軸線に沿って該軸線に対して線対称に配置されると共に、高周波帯域にて動作する複数のスロットを備え、該スロットを除く外周縁が略円形状を有する板状の第2のモノポールアンテナ部とを組み合わせてなるアンテナ素子部を備える。 (もっと読む)


【課題】加熱設備の費用を増大させる高周波誘導加熱コイルの偏芯機構や追従機構及びこれらの制御回路が無くとも、カムトップとカムベースを均一に加熱して焼入硬化層深さを一定にし、過熱組織のない優れた焼入品質を得ることが可能な高周波誘導加熱コイル及び高周波誘導加熱方法を提供する。
【解決手段】回転中心軸から外周面までの距離が一定でない金属部品たるカムシャフト50の外周面を加熱する高周波誘導加熱コイル1において、円環状体を切るように円周上の1箇所に配されるスリット5を有する1つの円環状の第1加熱導体2と、第1加熱導体2の外周領域に配置され、かつスリット5を挟んで第1加熱導体2の外周部の、スリット5によって形成された一対の端部6以外の位置に一端が接続される第2加熱導体3a,3bと、一端が第2加熱導体3a,3bに接続され、かつ他端が高周波電源20に接続される一対の給電導体4a,4bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】偏波面の崩れを補正して、偏波間結合量特性と交差偏波特性の劣化を防止する。
【解決手段】同一面内で互いに交差する+45度偏波用の第1のダイポールアンテナ素子(AE1)と−45度偏波用の第2のダイポールアンテナ素子(AE2)とを有する複数の偏波ダイバーシチアンテナユニット(10)を垂直方向に所定の間隔をおいて配列させ、それらの偏波ダイバーシチアンテナユニット(10)の背部に反射板(60)を配設した偏波ダイバーシチアレイアンテナ装置である。第1のダイポールアンテナ素子(AE1)を構成する素子導体と第2のダイポールアンテナ素子(AE2)を構成する素子導体に、偏波面のくずれを補正するための調整用導体部(27、28)をそれぞれ形成している。 (もっと読む)


【課題】作業を漏れなく確実に実施でき、高い精度で状態変化を確認でき、コストを低減でき、かつ作業時間を短縮するとともに作業を簡略化することによって作業効率を改善できる通信用鉄塔の点検方法を提供する。
【解決手段】通信用鉄塔1,21に発生する状態変化を点検する方法において、地上2における通信用鉄塔1,21の外周側で周方向に間隔を空けた複数の外周設置位置P1,P3に設置した撮影装置4を、旋回させて通信用鉄塔1,21の点検範囲に向けた状態で、撮影装置4により前記点検範囲を撮影するステップと、撮影により得られた画像を記録するステップと、記録した画像に基づいて通信用鉄塔1,21の状態変化を観察するステップとを含む方法。 (もっと読む)


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