説明

島田理化工業株式会社により出願された特許

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【課題】機械的な裁断や研磨処理などを行った後のガラス基板の端面などに付着した異物を効果的に除去する。
【解決手段】液体と気体とをスプレーノズルに供給し、上記スプレーノズルで上記液体と上記気体とを混合した流体を基板に噴射することにより上記基板を洗浄する基板洗浄装置において、スプレーノズルに供給する液体を加熱して上記液体の温度を制御する液体加熱手段を有し、上記スプレーノズル入口における上記液体の温度を40〜100℃に制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】 マイクロ波帯域用の移相器を用いることなく、VCOの出力するマイクロ波帯域の出力信号の位相を制御すること。
【解決手段】 VCO10の出力信号FOUTの位相を制御するために、第1基準信号FRef1を用いて出力信号FOUTをダウンコンバートし、調整対象信号SCOを生成する一方、調整対象信号SCOと同一周波数を有する第2基準信号FRef2を所望とする移相量を示す移相信号SPSに従って移相して第3基準信号FRef3を生成し、調整対象信号SPSの位相と第3基準信号FRef3の位相を一致させるようにしてVCO10を制御するPLLを形成する。これにより、出力信号FOUTよりも低い周波数の信号の位相制御をもって出力信号FOUTの位相制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】大電流の高速スイッチング動作を行うことを可能にする。
【解決手段】+側電源配線パターンと−側電源配線パターンとを絶縁材料よりなる基板の一方の面の内側にレイアウトするとともに、出力配線パターンを上記基板の他方の面の内側にレイアウトして、上記+側電源配線パターンおよび上記−側電源配線パターンと上記出力配線パターンとが上記絶縁材料をはさんで対面するように配置し、上記+側電源配線パターン、上記−側電源配線パターンおよび上記出力配線パターン上に複数個のディスクリートのFET素子を並列実装し、上記FET素子を同時にスイッチングする。 (もっと読む)


【課題】 大電流で使用することのできる小型カレントトランスを提供すること。
【解決手段】 カレントトランス1は、外筒部17とその内部に配置される内筒部16と、外筒部17および内筒部16の一端にそれぞれ取り付けられた冷却水ホース15a、15bおよび15cを有する。カレントトランス1に電流を流すときには、冷却水ホース15a、15bおよび15cのいずれかからカレントトランス1の内部に冷却水を導入し、いずれかからこの冷却水を排出する。フェライトコア14に巻回される一次巻線11は被覆され、漏電を未然に防止する。外筒部17と内筒部16とは接合され、加熱コイルに電流を流すための出力端子を有する二次巻線12として機能する。 (もっと読む)


【課題】内部に多数の貫通孔を有する柱状のセラミック成形体をマイクロ波で加熱して乾燥する際に、セラミック成形体の外側面にしわや、反りが生じるのを防止する。
【解決手段】軸線方向に延びるように設けられて相互間が隔壁により仕切られた多数の貫通孔を内部に有する焼成前の柱状セラミック成形体13をマイクロ波により加熱して乾燥するセラミック成形体のマイクロ波乾燥装置に、マイクロ波を吸収しにくい材料からなっていてセラミック成形体の外側面に当接した状態で該成形体を支える治具14と、治具により支えられたセラミック成形体にマイクロ波を照射するマイクロ波照射装置31と、セラミック成形体13の貫通孔を通してガスを流す通風装置Wとを備えた。 (もっと読む)


【課題】商用電源の消費電力を節約することができる屋外設置形通信設備を提供する。
【解決手段】商用電源501から直流電圧を得る第1の電源部5と太陽電池601の出力でバッテリ602を充電する第2の電源部6とを設け、ケース1内に収容された通信用の電子機器2を駆動する電源として第2の電源部6を優先的に使用することにより商用電源の消費電力を節約する。寒冷時にケース1内の温度が電子機器の最低動作保証温度を下回ることが事前に予測されたときに、第1の電源部5から電子機器に通電し、第2の電源部6を無負荷状態にすることにより、第2の電源部6ではバッテリ602の充電のみを行なわせる。ケース1内の温度が最低動作保証温度未満になったときにバッテリ602からヒータ4に通電してケース1内の温度を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置におけるマグネトロンの出力の種類数及び総数を減らすこと。
【解決手段】 複数のアンテナをN周(N≧2)に亘って正六角形状に配置してなるアレイアンテナのアンテナを3つのアンテナグループに分ける。第1のアンテナグループ10は、中央のアンテナからM周目(1≦M≦N−2)までのアンテナで構成する。第2のアンテナグループは、夫々、M+1周目からN周目まで各周1個ずつ直線をなすようにして選択されたN−M個のアンテナからなる6M個のストレートアレイ20で構成する。第3のアンテナグループは、夫々、(N−M)(N−M−1)/2個のアンテナを正三角形状に配置してなる6個のトライアングルアレイで構成する。このようなアレイアンテナにおいて、第2及び第3のアンテナグループに関しては、ストレートアレイ20又はトライアングルアレイ30毎に一つのマグネトロンを対応させる。 (もっと読む)


【課題】 各種サイズの異物を除去でき、基板への押し付け量を容易に調整でき、ブラシの自己洗浄が可能な基板洗浄ブラシを提供する。
【解決手段】 帯状の長い金具に毛束を挟んでなるチャンネルブラシ20を設けて当該チャンネルブラシ20をローラ状のブラシシャフト10外周に数本等間隔で配列させて螺旋状に巻きつけてなり回転させることで基板表面の洗浄液を等間隔であいたブラシの目に沿って排出させながら洗浄する基板洗浄ブラシであって、ブラシシャフト10の外周にチャンネルブラシ20a、20b、20cを3本配列させて傾斜角度が5〜15度で螺旋状に巻きつけるとともに、この3本配列した各チャンネルブラシ20は毛の太さ(L、M、S)が各々異なり、配列順に洗浄液の水圧に倒れず排出できる硬さから段階的に柔らかくなるように設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、ドップラーレーダー装置から送信された信号の上側または下側いずれか一方のサイドバンドのみを持った変調信号を検査用シミレーション信号として送り返す。
【解決手段】受信信号を分配する信号分配手段と、上記信号分配手段により分配された一方の受信信号を変調信号によって変調するとともに該変調信号によってキャリアーに両サイドバンドを発生する第1の反射型変調手段と、上記信号分配手段により分配された他方の受信信号の位相を回転する第1の位相回転手段と、上記変調信号の位相を回転する第2の位相回転手段と、上記第1の位相回転手段により位相を回転された受信信号を上記第2の位相回転手段により位相を回転された変調信号によって変調するとともに該変調信号によってキャリアーに両サイドバンドを発生する第2の反射型変調手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 RFケーブルに電源と監視信号を重畳する同軸給電方式を用い、親機と子機とが同一のケーブルで接続されているシステムにおいて、監視信号の自動終端が確実に制御され、通信不可能となる事態を回避できる終端制御システムを提供する。
【解決手段】 RFケーブルに電源と監視信号とを重畳する同軸給電システムにおいて、同一のケーブルで接続される親機と複数の子機とを備え、子機は電流センサを有して、ケーブルの電流を検知することにより、次段の子機が接続されているかどうかを判定する手段と、判定できない場合は自動的に終端させる手段とを備え、監視信号の終端を制御する終端制御システムとした。 (もっと読む)


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