説明

嶋崎種苗株式会社により出願された特許

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【課題】自動車の燃費向上は常に要求されている。
【解決手段】内燃機関の吸気系部品(例えば、吸気ダクトD)の外側または内側に、燃焼反応を起こす酸素と窒素のクラスターイオンに陽イオンを増加させるためのイオンを放射するイオン放射体3を備え、さらにその外側に磁場を形成する磁場形成体5を備える。また、吸気経路に通風可能な不織布や金属、プラスチックなどで構成された弁体9を有する開閉弁7を装着する。酸素は強磁を帯び、燃焼能力を向上させる。また、イオン放射体3から放射された陽イオンが磁場の助けを得て吸気ダクトD内に効率良く入り込み、そこで、酸素や窒素のクラスター陽イオンを増加させて窒素を誘爆に導く。これらの相乗的結果として、燃費が向上する。また、排出ガス中の窒素酸化物や一酸化窒素なども低減する。 (もっと読む)


【課題】燃費を著しく向上させることができるエンジンの燃焼促進装置を提供する。
【解決手段】エンジンEに空気を送り込む吸気ダクトD又はエアクリーナCに取り付けられるエンジンの燃焼促進装置1であって、耐熱性を有する基体に電荷を帯びた原子または分子の凝集体であるクラスターイオンを分散又は微細化させるためのセラミックス及び酸化チタンを付着させて成る燃焼促進手段2と、吸気ダクトD又はエアクリーナCを介して取り込まれる空気に対して所定の磁気を及ぼすことが可能な永久磁石3とを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】構造が極めて簡単で安価であり、自由に反射音を調節することのできる音響改善ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の音響改善ユニット1は、スピーカ5の前面から発せられた音の一部を利用して反射音9を生成し、聞く人7の耳に到達するまでの音の時間に差を生じさせることによって音響効果を改善するようにしている。また音響改善ユニット1にはスピーカ5前方の近傍に配置され、スピーカ5の前面から発せられた音に衝突し、当該音の進行方向を変えることのできる凹凸面25が形成された反射音生成部21が備えられている。また反射音生成部21は偏平ダイス状の多数の凹凸チップ23を組み合わせることによって構成されており、反射音生成部21を透過した音を利用する反射音増幅部31が別途設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来から酢には殺菌効果があることが知られていることから、木酢液を主な成分とする液体が水虫、タムシなどの白癬菌を原因とする皮膚病の治療剤として市販もされているが、木酢液は異臭が強く、使用する際に使用者に不快感を与えると言った難点がある。
【解決手段】イオン化傾向の大きいミネラル系金属イオンを含む水を電場及び/または磁場処理して製造する。好ましくは、イオン化傾向の大きいミネラル系金属イオンとして第一鉄イオン(Fe2+)を使用し、イオン濃度を40〜45ppmに調整する。この特殊水は無味無臭であり、使用者に不快感を与えないが、患部に塗ると、白癬菌にダメージを与え、白癬菌を原因とする水虫などの皮膚病が効果的に治癒される。 (もっと読む)


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