説明

東レエンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】 射出成形動作開始当初から成形条件を算出する。
【解決手段】 ステップSP3において、境界条件の設定を行い、ステップSP4において、圧力計算を行い、ステップSP5において、キャビティ内の任意位置での物理量の目標値の時間変化(基準圧力履歴)Pa(t)が解析値Pa*(t)と等しいか否かを判定し、キャビティ内の任意位置での物理量の目標値の時間変化Pa(t)が解析値Pa*(t)と等しくないと判定された場合には、ステップSP6において、境界条件の自動修正を行い、再びステップSP4の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】遊技台前面枠の開放を信頼性高く検出でき、且つ遊技台の型番の違いに関わらず簡単な構成で装着できる遊技機前面枠の開放検出スイッチユニットを提供すること。
【解決手段】遊技機枠体に対して開閉可能に設けられた前面枠4の開放を検出する遊技機前面枠の開放検出スイッチユニット1であって、遊技機枠体における第1部材6に固定するための固定部材7と、固定部材7に取り付けられアクチュエータ82の押圧操作に応じてオンオフの切替え動作を行う端子対Aを複数備えたスイッチ装置8と、一端が固定部材7に取り付けられ前面枠4の背面に設けられた第2部材5との当接によりアクチュエータ82を押圧するように付勢される長尺の弾性部材9とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 使用環境等に影響されることなく、火薬を効率的に着火することができる薄膜ブリッジを使用したイニシエータ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 1対の電極ピン2,3を有する塞栓4と、前記塞栓4に取り付けられる薄膜ブリッジ5と、フィルム8とを有し、前記電極ピン2,3を通して前記薄膜ブリッジ5に電流を供給し、前記薄膜ブリッジ5を作動させてイニシエータ中の火薬6,7を着火するイニシエータ1であって、前記薄膜ブリッジ5は、フィルム8上に形成された電極パタ−ン11を介して前記電極ピン2、3に接合していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の遊技店に設置された遊技機の稼働率を対象項目別に一見してわかりやすい形式で表示できる遊技機稼働率表示システムを提供する。
【課題手段】複数の遊技店A〜Cにそれぞれ設置された複数台の遊技機2と、遊技機の稼働中信号D1をリアルタイムで取得する稼働中信号取得手段3と、稼働中信号を総計して稼働台数D3とするローカルコンピュータ4と、ローカルコンピュータと通信回線Nを介してアクセス可能なメインサーバ8と、メインサーバにアクセス可能であり入力部61と表示画面62とを備える店端末6と、遊技機の設置台数D2を予め記憶した記憶部と該記憶部から読み出した設置台数D2とメインサーバに集約された遊技機の稼働台数D3’とに基づき、入力部から入力された要求信号D4に応じた遊技機の稼働率D5を算出し該稼働率を表データ及びグラフデータに加工して表示画面に表示する処理部とを備える稼働率算出手段5とにより構成する。 (もっと読む)


【課題】大面積で質の良い薄膜を低コストの装置構成で形成することのできる触媒CVD方法及び触媒CVD装置を提供する。
【解決手段】反応室2を活性室21と成膜室22とに隔絶すると共に該活性室と該成膜室とを連通させる複数のオリフィス51が形成された仕切り板5を用い、成膜室に備えられた基板保持台6に成膜用基板Kを保持する基板保持ステップと、活性室に備えられた触媒用フィラメント4を通電により高温に加熱する加熱ステップと、反応室内を真空排気する真空排気ステップと、形成すべき薄膜の種類に応じて選択された第1の原料ガスを活性室に導入する第1原料ガス導入ステップと、形成すべき薄膜の種類に応じて選択された第2の原料ガスを成膜室に導入する第2原料ガス導入ステップとを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】活性化手段から印加されたエネルギーによる基板表面の損傷を抑制でき且つ速い速度で薄膜を形成することのできるCVD方法及び装置を提供する。
【解決手段】薄膜の形成対象とする基板Kを反応室2内の基板保持手段6に保持する基板保持ステップと、反応室を真空圧力まで減圧する減圧ステップと、目的とする薄膜の構成原子を含む原料ガスを反応室に導入するガス導入ステップと、活性化手段により原料ガスにエネルギーを印加して基板Kに薄膜を形成する膜形成ステップとを備えるCVD方法において、膜形成ステップは、活性化手段から基板に印加されるエネルギーが基板の表面に損傷を与えない第1エネルギーとなるようにして第1層目の薄膜を形成する第1膜形成ステップと、活性化手段から基板に印加されるエネルギーが第1エネルギーよりも強い第2エネルギーとなるようにして第2層目の薄膜を形成する第2膜形成ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】被接合物同士を圧接させて平行度調整を行う方法の利点をそのまま活かし、その後にアライメント、さらにはエネルギー波による接合面の洗浄を可能とし、高精度の接合を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】接合部を有する被接合物同士を接合するに際し、少なくとも一方の被接合物を他方の被接合物に押し付け倣わせた状態でその姿勢に一旦ロックし、両被接合物を離間させ、両被接合物間の相対位置をアライメントした後、または/および被接合物の接合面をエネルギー波により洗浄した後、再度両被接合物を接触させ、加熱、加圧、超音波印加のいずれか少なくとも一つの方法により被接合物同士を接合することを特徴とする接合方法、および接合装置。 (もっと読む)


【課題】接合前には接合部同士を確実に接合に適した清浄な状態にし、容易に常温接合までを可能とすることのできる接合方法および装置を提供する。
【解決手段】基材の表面に接合部を有する被接合物同士を接合するに際し、減圧下で前記接合部の表面をエネルギー波により洗浄した後接合部同士を接合する接合方法であって、洗浄に適した所定の真空度にて洗浄を行った後、さらに真空度を高めてから接合部同士を接合することを特徴とする接合方法、および接合装置。 (もっと読む)


【課題】 印刷データとRFIDデータを同時に管理し、制御言語データに前記印刷データと前記RFIDデータを組み込むことにより、1台の印刷システムによって画像情報の印刷とRFIDタグへの情報の書き込みが可能な印刷システムを提供することである。
【解決手段】 プリンタエンジン1と、RFIDリーダ/ライタ5と、プリンタエンジン1及びRFIDリーダ/ライタ5が接続されているプリンタコントローラ24とから構成され、プリンタコントローラ24はネットワーク3に接続されている。そして、ネットワーク3に接続されたクライアントのパーソナルコンピュータ4上の帳票アプリケーションプログラム41から印刷起動された描画データをプリンタコントローラ24とプリンタエンジン1を用いて記録媒体に印刷を行い、RFIDリーダ/ライタ5でRFIDタグへRFIDデータを書き込む。 (もっと読む)


【課題】プラズマダメージやパーティクルによる薄膜及び基板の劣化を簡単な装置構成で抑制できるプラズマCVD装置を提供する。
【解決手段】チャンバー2と、チャンバー2内の圧力を真空圧力まで減圧する減圧部4と、チャンバー2内に設けられ成膜の対象となる基板Kを保持するための基板保持部3と、形成すべき薄膜に応じて選択されたガスをチャンバー2内に導入するガス導入部5と、ガスの分子をプラズマエネルギーにより活性化するプラズマ発生部6とを有するプラズマCVD装置1において、複数の貫通穴が形成されチャンバー2内を下室21と上室22とに隔絶するシールド板SPを備え、下室21はガス導入部5に連接し、上室22は減圧部4に連接するとともに内部に基板保持部3を備え、基板保持部3は基板Kをその薄膜被形成面KFを鉛直下方に向けて保持可能とされる。 (もっと読む)


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