説明

東亜グラウト工業株式会社により出願された特許

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【課題】コンクリート管の継ぎ目が折れ曲がったり隙間や段差ができたりしたとしても、内壁の切削が可能なコンクリート管内壁切削装置を提供する。
【解決手段】内壁Wを切削するカッタユニット10と、カッタユニット10の自転を防止する自転防止ユニット30とを備え、カッタユニット10は、シャフト12が走行方向と平行になるように配置されたモータ11と、シャフト12から半径方向外側に延び、かつ走行方向に対して後傾したアーム16と、アーム16に取り付けられた切削刃18とからなる。コンクリート管Cの継ぎ目Jが折れ曲がったり隙間ができたりしたとしても、切削刃18がコンクリート管Cの端面に引っ掛かることなく、内壁Wの切削を継続できる。 (もっと読む)


【課題】管路の内部を流れる水の熱を活用することができる管路構造と、この管路構造を施工する方法、及びスリーブと、このスリーブの製造方法を提供する。
【解決手段】管路構造は、既設管Bの内部に、水が流れる内周面を有する筒体Cが形成され、該筒体の内周面よりも既設管側で且つ長手方向に熱交換媒体を流通させる通路Dが形成されている。代表的なスリーブAは、水が流れる管路を構成する既設管Bの内部に該既設管の長手方向に配置される合成樹脂からなるスリーブAであって、既設管Bの内形に対応した外形を有する外周面1aと、水が流れる内周面1bと、を有し、外周面1aと内周面1bとの間で且つ長手方向に流通路となる孔4を形成する。スリーブAを構成する合成樹脂が熱可塑性樹脂である。孔4が水が流れる部分に対応した部位に形成されている。孔4が複数形成されている。 (もっと読む)


【課題】地震等の地殻変動が生じた場合でも、下水管と中継構造体とを保護することができる下水管と中継構造体との接続構造を提供すること。
【解決手段】下水管52とマンホールや枡等の中継構造体50との接続構造であって、前記下水管52の底部内壁52aと前記中継構造体底部に形成された溝50bの表面とが面一となるように接続された下水管52と中継構造体50との接続構造10において、前記下水管52の端面52aが突き合わされた前記中継構造体底部50aの該突き合わせ部分近傍に、少なくとも前記下水管52の厚さよりも大きい深さを有する所定幅の隙間部12が形成されたことを特徴とする下水管と中継構造体との接続構造10。 (もっと読む)


【課題】落石の大エネルギーを効果的に吸収し、且つ、分散することができる落石防護装置を提供する。
【解決手段】斜面に横方向に2本配置された支柱14間に主索ロープ18が張架されており、主索ロープ18に略矩形の網体22が吊り下げ用ロープ20を介して谷側の斜面に張設されている。支柱14は、山側の斜面と支柱14との間に張架された支持ロープ16によって起立状態を維持されている。網体22には、両端がそれぞれ網体22の両側部より外側の斜面に固定され、網体22の横方向に延在して網体22に対して所定の遊びを持って装着された横ロープ34が設けられており、横ロープ34の両端近傍には緩衝手段36が設けられている。落石Sのエネルギーは、網体22全体の変形と、横ロープ34に設けられた緩衝手段36とにより吸収され、且つ、計5本の横ロープ34により網体22外側の斜面方向へと分散伝達される。 (もっと読む)


【課題】マンホールに対する浮力増大の要因となる過剰間隙水圧の増加や地下水圧の増加が生じたとき、地下水のマンホールへの排水を円滑に行えるようにする。
【解決手段】地震時を含んで発生した浮力増大の要因となる過剰間隙水圧の増加又は地下水圧の増加を消散させるために壁面から地下水を排水して浮上を防ぐように構成したマンホールの浮上防止構造であって、マンホール1の壁面に形成された貫通穴2に連通して地山に形成された集水領域3を有し、集水領域3は、地山Cの地盤を置換した集水材によって構成されている。貫通穴2を介して集水領域3に洗浄水を供給することで、集水領域3の集水材を洗浄し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】下水管路に対して、十分な耐久性をもたらすことのできる補修方法を提供する。
【解決手段】下水管路100が埋設された領域の地盤120を開削して下水管路100を補修する下水管路の補修方法において、補修対象の下水管路100の外表面を被覆部材1で被覆する下水管路被覆工程、被覆された下水管路100を埋め戻す前または後に被覆された下水管路100の外表面と被覆部材1との隙間の全域に硬化性材料mを充填する材料充填工程を含む。これにより、下水管路100、特に下水管路100の連結部分に作用する荷重が大幅に減少することから、下水管路100の経年劣化の進行を抑制し、かつ下水管路100の破損の発生を抑制することができ、耐用期間の長い下水管路100を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】破損が生じた取付管について補修効果が確実且つ十分に得られ、その効果を長期に亘り維持することができる取付管補修方法を提供すること。
【解決手段】下水道本管108に連通結合された取付管106の補修方法において、前記桝104から前記下水道本管108の前記取付管106との接続部までの領域において、前記取付管の破損部110を含む管路内空間を、該管路内空間の両端を閉塞して閉塞空間とする閉塞空間形成工程と、前記閉塞部12−1に外部から挿通された充填材供給管18−1、18−2から、経時硬化性の充填材を前記閉塞空間に所定圧力で加圧充填し、前記破損部110から前記取付管106の外部に充填材を流出させる充填材導入工程と、前記閉塞を解く閉塞解除工程と、前記取付管106の内表面にライニング管を形成するライニング管形成工程と、を含むことを特徴とする取付管補修方法。 (もっと読む)


【課題】
地中埋設管である長尺の管材を構成する単位管の外周面にシート状のフェルト(緩衝用弾性材層)を簡便且つ確実に巻回装着できるようにする。
【解決手段】
受け台12の上に水平に支持されて回転駆動される単位管2の外周面に所定温度の熱風を吹き付けて凹凸からなる粗面を形成し、受け台12に設けられた円弧状溝13と単位管2の外表面の間に形成される円弧状間隙14へフェルト10を送り込む。すると、単位管2の外表面に形成された粗面がフェルト10の繊維に絡まってフェルト10を円弧状間隙14内へ引き込み、単位管2の外表面へ圧接巻回させる。したがって、単位管2を1回転させると、その外周面にフェルト10が巻回して装着一体化する。 (もっと読む)


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