説明

東海ゴム工業株式会社により出願された特許

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【課題】層形成ブレードへのトナー粒子の固着を長期に渡って抑制できるとともに、画像をきめ細かくできる電子写真機器用現像ロールを提供すること。
【解決手段】軸体12と、軸体12の外周に形成されたゴム弾性層14と、を備えた現像ロール10において、ゴム弾性層14の表面には、型転写により、径φに対する高さhの比(h/φ)が0.5以上の凸部16aが多数形成されており、多数の凸部16aが形成されたゴム弾性層14の表面には、さらに、トナー離型性を高める表面改質が施されている。 (もっと読む)


【課題】制御対象の周波数範囲に第一伝達系の共振周波数が含まれる場合であっても、当該周波数付近において、確実に振動騒音抑制効果を発揮できる能動型振動騒音抑制装置を提供する。
【解決手段】極配置法を用いて、第一伝達系の伝達関数を第一実伝達関数Gに対して負帰還フィードバック要素Pを付加した状態である置換伝達関数Qに置換した場合に、第一推定伝達関数Ghに基づいて、第一伝達系における実共振周波数fG0を制御対象周波数範囲以外の周波数fQ0に置換するための負帰還フィードバック要素Pを算出する。置換推定伝達関数Qhにより算出された第一フィルタ係数に基づいて第一制御信号y1を生成する。第一制御信号y1および負帰還フィードバック要素Pに基づいて第二制御信号y2を生成する。そして、第一制御信号y1から第二制御信号y2を減算した第三制御信号y3を生成し、かつ、第三制御信号y3を制御信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】使用者の跳躍の有無を高精度に判定可能な跳躍判定方法と、コンピュータに使用者の跳躍の有無を判定させるためのプログラムおよびそれを記憶した情報記録媒体、該プログラムを利用したゲーム装置および跳躍評価装置を、提供すること。
【解決手段】センサ24の非載荷時の計測値:W1 を計測する第1の計測段階(S1)と、静止載荷重作用時の計測値:W2 を計測する第2の計測段階(S4)と、W2 とW1 の差に応じた正の純小数を係数:aに設定する係数設定段階(S5)と、数式:J1 =W1 +(W2 −W1 )×aによって閾値:J1 を算出する閾値算出段階(S6)と、センサ24の計測値がJ1 以下となる基点から所定の時間を遡る範囲内に、センサ24の計測値が減少から増加に転じる第1の変曲点:Aと増加から減少に転じる第2の変曲点:Bが順に存在するか否かを判定する第1の跳躍判定段階(S9,S10)とを、跳躍判定装置60に実行させる。 (もっと読む)


【課題】直感的な操作でオブジェクトを簡単に制御することができると共に、連続的にオブジェクトを動作させる際に入力状態を容易に維持することができる、新規な構造の入力処理装置、オブジェクト動作制御方法、オブジェクト動作制御をコンピュータに実行させるプログラム及びそれを記録したコンピュータ読み取り可能な情報記録媒体を提供する。
【解決手段】入力インターフェイス装置12に設けられた複数のセンサ素子Cの各計測値に応じて質量を設定された複数の仮想質点54を仮想空間52に配置する仮想配置手段56と、仮想空間52に配置された複数の仮想質点54の重心位置:Pt を特定する仮想重心特定手段58と、複数のセンサ素子Cの計測値の変化に応じて重心位置:Pt の変化を求める変位検出手段60と、変位検出手段60で求められた重心位置:Pt の変化に応じてオブジェクト50の動作制御用の信号を出力する動作信号出力手段72とを、設けた。 (もっと読む)


【課題】実際の伝達関数の位相と推定伝達関数の位相とのずれの許容範囲を拡大することができる能動型振動騒音抑制装置を提供する。
【解決手段】実残留信号検出部140は、評価点20において、実際の第一伝達関数Gを介して伝達された制御信号yと実際の第二伝達関数Hを介して伝達された発生源10による振動または騒音との干渉による実残留信号erealを検出する。仮想残留信号算出部170は、仮想評価点21において、第一推定伝達関数Ghを介して伝達された制御信号yと第二推定伝達関数Hhを介して伝達された発生源10による振動または騒音との干渉による仮想残留信号ehimagを算出する。適応フィルタ係数更新部180は、実残留信号erealおよび仮想残留信号ehimagに基づき設定された評価関数Jを最小とするように適応フィルタ係数Wを更新する。 (もっと読む)


【課題】計測対象面に及ぼされる押圧力を広範囲で正確に計測することができると共に、計測対象面に及ぼされる剪断力も計測可能とされた、新規な構造の外力計測装置とそれを備えたクッション体を、部品点数の少ない簡単な構造で実現して、提供する。
【解決手段】一対の電極膜X,Yが導電性の弾性材によって変形可能に形成されており、外力計測用センサ12に対して一対の電極膜X,Yの対向方向で作用する押圧力を、外力計測用センサ12の静電容量の変化量に基づいて計測する押圧力計測手段50を有すると共に、外力計測用センサ12に対して一対の電極膜X,Yの面方向で作用する剪断力を、一対の電極膜X,Yの少なくとも一方の電気抵抗の変化量に基づいて計測する剪断力計測手段52,54を有する。 (もっと読む)


【課題】日射遮蔽性に優れるとともに電波透過性にも優れる遮熱性合わせ構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】透明高分子フィルムの少なくとも一方面に、有機分を含有する金属酸化物層と金属層とが積層されてなる積層構造部を有し、前記積層構造部に前記金属層を分断する幅30μm以下の溝部が形成された透明積層フィルム12を、2枚の透明基材14,14で挟み、圧力を加えて2枚の透明基材14,14を透明積層フィルム12を介して貼り合わせるとともに、前記圧力により透明積層フィルム12の金属層の分断化を進行させて全体の表面抵抗値を上げるようにした。 (もっと読む)


【課題】高断熱性を維持したままで日射透過性を向上できる透明積層フィルムと、これを用いた複層ガラスを提供する。
【解決手段】透明高分子フィルム12の少なくとも一方面に、金属酸化物薄膜と金属薄膜とが交互に積層されてなる透明積層部14を有する透明積層フィルム10において、透明積層部14の最外膜は高屈折率の金属酸化物薄膜であり、この最外膜に接して低屈折率層16が設けられている。また、この透明積層フィルム10を2枚のガラス板間に配置した複層ガラスとする。 (もっと読む)


【課題】 比較的安価で、配線の電気抵抗の差が小さく、面圧分布の測定精度が高い静電容量型面状センサを提供する。
【解決手段】 静電容量型面状センサ1は、誘電層20と、バインダーおよび導電性炭素粉末を含む複数の表側電極01Y〜08Yと、バインダーおよび導電性炭素粉末を含む複数の裏側電極01X〜08Xと、誘電層20を介して表側電極01Y〜08Yと裏側電極01X〜08Xとが対向することにより形成される複数の検出部A0101〜A0808と、バインダーおよび導電性炭素粉末を含む複数の表側配線01y〜08yと、バインダーおよび導電性炭素粉末を含む複数の裏側配線01x〜08xと、を備える。複数の表側配線01y〜08yおよび複数の裏側配線01x〜08xの各々の電気抵抗は、略同じである。 (もっと読む)


【課題】入力荷重の高精度な検出を、充分な耐久性および実用性をもって実現することが可能とされた、新規な構造の外力検出が可能な防振装置を提供すること。
【解決手段】誘電性の弾性材からなる誘電体層20の両面に対して導電性の弾性材からなる一対の電極膜22,22を設けた静電容量型センサ18が、第1の取付部材12と第2の取付部材14の間への外力作用に際しての本体ゴム弾性体16への引張力の作用方向に伸びる状態で配設されて、本体ゴム弾性体16に固着されている。 (もっと読む)


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