説明

東海光学株式会社により出願された特許

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【課題】低コスト及び簡便にアイポイントを設定したり設定したアイポイントを確認することのできるアイポイント検出器及びアイポイント検出方法を提供すること。
【解決手段】本体2の左右の光透過部3,4に設定される遠用アイポイントに第1のカラーバーシール7を貼着し、近用アイポイントに第2のカラーバーシール8を貼着する。本体2を装用者の瞳孔前方に配置されるように眼鏡に装着する。まず装用者に眼球の前方位置に配置されたペンライトの白色光を目視させる。そして、第1のカラーバーシール7のの目視される色に基づいて遠用アイポイント位置を決定する。次いで、目線を本や新聞などを読む位置に落としその位置にあるペンライトの白色光を目視させる。そして、第2のカラーバーシール8の目視される色に基づいて近用アイポイント位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック基材に安定した濃度で着色するとともに、着色の媒体としての被膜を確実に水洗除去できる着色プラスチック製品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】プラスチックレンズ上にアニオン系界面活性剤を主成分とする被膜を形成させ、インクジェット方式で被膜表面にインクを供給する。次いでレンズを加熱して同着色剤をレンズ側に転移させ、その後被膜を水洗除去して得るようにする。これによりプラスチックレンズを安定した濃度で着色させることが可能となるとともに、被膜を確実に水洗除去することが可能となる。 (もっと読む)


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