説明

株式会社トーエネックにより出願された特許

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【課題】 横方向の振動に加えて縦方向の振動であっても良好に吸収し、地震等による縦揺れも吸収できる免震機能を備えた電子機器収納用ラックを提供する。
【解決手段】 免震部材を、コイルバネ4と3軸方向の振動を吸収するオイルダンパー5とで構成し、内側枠体3の上下端部と外側枠体2の間にコイルバネ4を縦方向に伸縮するよう配置し、内側枠体3を上下方向からコイルバネ4を介して外側枠体2に保持させる一方、外側枠体2の左側部と内側枠体3の左側部との間、及び外側枠体2の右側部と内側枠体3の右側部との間にオイルダンパー5を配置し、オイルダンパー5を介して側部同士を連結した。 (もっと読む)


【課題】回転子が取り付けられた状態の回転機の固定子巻線の良否を診断できる回転機の巻線診断システムを提供する。
【解決手段】同じ型番で正常な回転機を複数台準備して、回転子の位置を複数通り作り出した状態のそれぞれの位置の状態に対してインパルス電圧を各相間の固定子巻線に印加して、そのとき観測される電圧波形から、インパルス電圧発生回路と固定子巻線から構成される回路の等価回路定数の抵抗をR、インダクタンスをL、キャパシタンスをCとしたときの乗算値であるLCとRCを算出して、複数個のLCとRCの値を2次元分布したときに得られる直線の傾きや切片を記憶しておくメモリと、診断時には、前記回転機と同じ型番の回転機において、前記インパルス電圧と同じインパルス電圧を印加して、そのとき得られるLCとRCの点と、メモリに記憶されている直線との距離を算出して、その値に基づいて固定子巻線の良否を診断する。 (もっと読む)


【課題】巻線の良否判定だけではなく、コイル間の絶縁劣化が進行して短絡の危険性が高まった巻線の状態を定量的に診断することができる。
【解決手段】正常状態の巻線に対して、インパルス電圧を印加したときに巻線の両端の電圧を基に、巻線正常時の特徴量の代表点を求め、短絡と絶縁劣化を模擬した状態の巻線に対して、インパルス電圧を印加したときの電圧を基に、短絡時の特徴量と絶縁劣化時の特徴量の代表点を求めて、絶縁劣化時の特徴量の代表点に対して危険度を表す短絡発生確率を定め、巻線絶縁劣化時の短絡発生確率とその時の特徴量の代表点と、巻線正常時の特徴量の代表点を基に、標準偏差を決定しておき、診断対象巻線を診断する診断行程において、診断対象巻線に対してインパルス電圧を印加したときの電圧に基づく診断対象巻線の特徴量と、巻線正常時の特徴量の代表点と標準偏差を用いて確率値を導出し、該確率値から、診断対象巻線が正常か、絶縁劣化が進行しているかを診断する。 (もっと読む)


【課題】正確な良否判断が可能な電気設備の良否診断システムを提供する。
【解決手段】電気設備の良否診断システム1は、診断対象となる電気設備Mに流れる電流から特徴量を検出する特徴量検出手段2と、電気設備が正常状態のときに特徴量検出手段2で得られた特徴量の平均と標準偏差とを導出して記憶しておく演算記憶手段4と、電気設備の診断をする際に、特徴量検出手段2により得られた特徴量と演算記憶手段4に記憶されている平均と標準偏差とに基づいて決定される楕円体の内側に存在する確率値を求める確率計算手段5と備え、電気設備の複数相に流れる電流を同期計測し、各相に流れる電流から各相毎の確率値を確率計算手段5で導出し、各相で得られた確率値をかけ合わせる若しくは足し合わせることで得られた確率値に基づいて電気設備が正常か異常かを診断する診断手段6を備える。 (もっと読む)


【課題】従来のパンザマストの解体工具は、嵌合部分が錆付き、硬く固まってしまっていると、スクリュージャッキにかかる力が固定駒にかかる。すると、固定駒側では、締結部分を支点として回転方向にトルクが働き、テコの原理により固定駒の下端にパンザマストの表面を垂直に押し込む力が働き、パンザマストが凹むという課題があった。
【解決手段】一対の押上駒と、前記一対の押上駒をパンザマストに緊締する第1の緊締手段と、前記一対の押上駒のそれぞれに揺動可能に連結されたジャッキ手段と、前記ジャッキ手段のそれぞれを支持する支持台と、前記支持台のそれぞれを固定する固定駒と、前記それぞれの固定駒を前記支持台より上方で前記パンザマストに緊締する第2の緊締手段とを有することを特徴とする、パンザマスト解体工具を提供する。 (もっと読む)


【課題】力率改善と高調波の全てを適切な範囲の値以内になるように進相コンデンサの投入台数を制御することができる。
【解決手段】進相コンデンサ25を2以上配置して進相コンデンサ設備25Aを構成し、進相コンデンサ設備25Aを負荷27,28に並列に接続し、負荷の変動に応じて進相コンデンサを自動的に順次投入,開放する進相コンデンサ用制御装置30は、計測された電圧および電流波形から電圧および電流波形の基本波,第5調波,第7調波成分を算出するとともに、電圧の基本波成分と電流の基本波成分の位相差から力率を算出し、電圧の基本波成分から負荷端の電圧を算出し、算出された第5調波電流と第7調波電流と力率と負荷端電圧値の値を使って、数式(1)で評価指標εを算出し、その評価指標εがより小さくなる側に進相コンデンサ25の投入台数を変化させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】住宅に対するソーラーパネルの着脱作業等を行うための作業台であって、作業者や資材等が転落する虞を解消するとともに作業効率を向上させることが可能な作業台を備えた高所作業車を提供する。
【解決手段】走行体上に、ブームにより昇降自在となって作業台40が設けられた高所作業車において、作業台40を所望の場所に移動させた状態で作業対象物Bに人や物の移動を可能とする乗降口が作業台の一側部に設けられ、手摺部42と、手摺部42に沿ってスライド移動自在に支持され開口部を開閉する略矩形状の第1スライドガード部50及び第2スライドガード部70とを備え、これらのスライドガード部50,70は、乗降口を開放するとともに作業対象物Bからの落下防止部材として機能する開放突出位置と、乗降口を閉鎖する閉鎖位置との間でスライド移動可能である。 (もっと読む)


【課題】操業に支障をきたさずエネルギーを最小化し、また、故障時の再計画の立案も可能な溶解工程自動作成装置、および、溶解工程自動作成方法を提供する。
【解決手段】生産スケジュールから通達される情報からラインごとに必要な溶湯量、材質、タクト情報など溶解工程の作成に必要な情報を読み込んで保持しておく必要溶湯量保持手段110と、保持した必要溶湯量をもとに、一つ目の溶解炉が「空」または指定した重量になるまでの注湯機残湯量と溶解炉残湯量を秒単位の時系列で計算する第1の注湯機・溶解炉残湯量計算手段120と、少なくとも二つ目以降の溶解炉のいずれか一つを選択し、選択した溶解炉をもとに一つ目と同様に注湯機残湯量と溶解炉残湯量を秒単位の時系列で計算する第2の注湯機・溶解炉残湯量計算手段130と、それらによる計算を所定時間分得てその結果を出力する注湯機・溶解炉残湯量計算結果出力手段150とからなる。 (もっと読む)


【課題】巻線が正常か異常かを診断する電気機器の巻線診断システムを提供する。
【解決手段】インパルス発生回路3からインパルス電圧を診断対象巻線と同特性の学習用巻線2Bに印加した時に、学習用巻線2Bの両端に発生した原電圧信号をノイズ除去用フィルタ9を通過させて高周波成分を取り除いた電圧信号とし、この電圧信号に基づいて、学習用巻線2Bとインパルス発生回路3から構成される回路の特徴量を演算し記憶手段7に記憶する。次に、診断対象巻線2Aに対してインパルス発生回路3からインパルス電圧を印加した時に、診断対象巻線2Aの両端に発生した原電圧信号をノイズ除去用フィルタ9を通過させて高周波成分を取り除いた電圧信号とし、この電圧信号に基づいて、診断対象巻線2Aとインパルス発生回路3から構成される回路の特徴量を演算し、この診断対象巻線2Aの特徴量と、記憶手段7に記憶されている特徴量とに基づいて、診断対象巻線2Aが正常か異常かを診断する。 (もっと読む)


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