説明

東京インキ株式会社により出願された特許

21 - 30 / 120


【課題】金属板に対する密着性が十分であり、機械研磨やショットブラスト処理等の表面加工が可能な耐衝撃性を有し、かつ高精細な部分樹脂皮膜が形成された表面加工用樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】金属板と、前記金属板の表面の一部を被覆する、インキ組成物の硬化物からなる樹脂皮膜と、を有し;前記インキ組成物が、活性エネルギー線により重合可能な重合性モノマーと、光重合開始剤とを含み、かつ25℃における粘度が3〜50mPa・sであり;前記重合性モノマーのうちの0.5〜13質量%は分子内にリン酸エステル基とエチレン性二重結合基を有する重合性リン酸エステル化合物であり、かつ10〜75質量%は分子内に1個のエチレン性二重結合基を有し、リン酸エステル基を有さない単官能性モノマーであり:前記樹脂皮膜の厚さが5〜80μmであり、かつ前記樹脂皮膜の降伏応力が20MPa以上である、表面加工用樹脂被覆金属板を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安全性が高く、安価であり、かつ白色度が高く、レーザー照射後の印字濃度の高いレーザー記録用インキ組成物と印刷基材上に該インキ組成物を塗布した塗布層、さらにこれを保護する被覆層を設け、良好な耐久性を有する記録用積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明者は、鋭意検討した結果、特定の組成を有するレーザー記録用インキ組成物により前記課題を解決できることを見出し、本発明を完成した。 (もっと読む)


【課題】オフセット印刷並みの高速印刷が可能なグラビア印刷用銀インキであって、さらにその上に同じ速度でUVオフセット等による高速印刷が可能なグラビア印刷用銀インキ及び当該銀インキを用いた包装容器を提供する。
【解決手段】水酸基含有ポリエステル樹脂とノンリーフィングタイプのアルミニウム顔料とを含有する遮光性銀インキ組成物であって、前記水酸基含有ポリエステル樹脂が、ガラス転移点−20〜20℃の水酸基含有ポリエステル樹脂Aとガラス転移点が40〜100℃の水酸基含有ポリエステル樹脂Bとを含むことを特徴とする遮光性銀インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】曲面を有する各種成形品、立体物をインクジェット塗装により、優れた画質レベルの塗装物が得られる塗装方法を提供する。
【解決手段】活性エネルギー線硬化型インクジェットインクをピエゾ素子により、オリフィス径10μm以上100μm以下、駆動周波数2000Hz以上50000Hz以下、駆動電圧10V以上200V以下、インク吐出温度20℃以上90℃以下、インク液滴速度5m/sec以上15m/sec以下の条件で塗装対象物に吐出する工程を含み、インク吐出時はインクジェットヘッドと被塗装部との距離が0.5mm以上15mm以下であることを特徴とする塗装方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多大な設備投資が必要なく、配管内に不要インキが入らず、交換や廃棄の必要がないばかりでなく、容易にインキ自体の硬さを調製でき、生産効率が向上する印刷装置および印刷方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明者らは、鋭意検討した結果、インキ受け部に異なる複数のインキをそれぞれ吐出する手段と、それぞれ吐出された前記異なる複数のインキを混合する手段と、混合されたインキを印刷する手段と、を備えることを特徴とする印刷装置、さらにインキ受け部に異なる複数のインキをそれぞれ吐出する工程と、それぞれ吐出された異なる複数のインキを混合する工程と、混合されたインキで印刷する工程と、を有することを特徴とする印刷方法とすることで前記課題を解決できることを見出し、本発明を完成した。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、埋設管路に適用可能で、大規模な工事が必要なく、また既設の埋設構造物に対しても適用可能な埋設構造物の周辺地盤の液状化に伴う影響対策材およびその施工方法を提供することである。
【解決手段】
平行する上部ドレーン管と下部ドレーン管、および該上部ドレーン管と該下部ドレーン管を接続する鉛直透水壁からなる埋設構造物の周辺地盤の液状化に伴う影響対策材。前記上部ドレーン管および下部ドレーン管が、網状管からなる埋設構造物の周辺地盤の液状化に伴う影響対策材。 (もっと読む)


【課題】シリコーンブランケットの表面に対して適度の濡れ性と離型性とを兼ね備え、前記シリコーンブランケットの表面に縦スジやムラ、ピンホール等のない厚みが均一なインキ層を形成するとともに、基板等の被印刷体の表面に厚みが均一なインキパターンを形成でき、しかも安全性の問題等も生じにくい反転印刷法用のインキを提供する。
【解決手段】バインダ樹脂、着色剤、および溶剤を含み、前記溶剤が、25℃での表面張力21mN/m以下の低張力溶剤を50質量%以下の割合で含有しているとともに、前記低張力溶剤100gに対する23℃での溶解度が10g以下であるフッ素系界面活性剤を、インキの総量中の0.01質量%以上、10質量%以下の割合で含有しているインキである。 (もっと読む)


【課題】シリコーンブランケットの表面に対して適度の濡れ性と離型性とを兼ね備え、基板等の被印刷体の表面にムラや欠陥等のない厚みが均一なインキパターンを形成できる反転印刷法用のインキを提供する。
【解決手段】最大泡圧法によって求められる25℃での動的表面張力を、気泡の発生周期を0.05Hzに設定して測定したとき16mN/m以上、23mN/m以下で、かつ前記発生周期を10.0Hzに設定して測定したとき20mN/m以上、27mN/m以下としたインキである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インク化が容易で、低粘度で、安全性が高く、かつ硬化性、基材への密着性に優れ、その硬化物が、皮膜強度と寸法安定のバランスに優れた活性エネルギー線硬化性インクジェットインク組成物、インクジェットプリンタ用インク、並びにそれらの印刷物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明者は、鋭意検討した結果、分子内に6個以上のエチレン性二重結合基を有する六官能以上の液状の多官能性モノマーと、分子内に2個のエチレン性二重結合基を有する液状の二官能性モノマーを、それぞれ特定量含み、かつ25℃における粘度が特定の範囲に調整されたインク組成物により前記課題を解決できることを見出し、本発明を完成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、入手の容易な硝酸銀から、入手の容易な原料を用い、温和な条件で、有機溶媒を用いずに、かつ簡単な操作で銀ナノ粒子を製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】硝酸銀を、水中で親水性高分子化合物およびアミン化合物の存在下、クエン酸塩で還元することを特徴とする銀ナノ粒子製造方法。また、前記親水性高分子化合物がポリビニルピロリドンおよび/またはポリビニルアルコールであることを特徴とする銀ナノ粒子製造方法。 (もっと読む)


21 - 30 / 120