説明

東京インキ株式会社により出願された特許

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【課題】後加工により断裁しなくてもよく、単色印刷で多数のウエブ(印刷紙)を必要としない印刷物において、印刷時の不良を速やかにかつ簡単に検知し、損紙を抑制する。
【解決手段】印刷方向に対して垂直方向の印刷バランスの管理に使用する方法であって、印刷画像には印刷方向に対して垂直方向に任意に細線を配し、該細線に対応する検知装置により、印刷された細線を測定して得られた細線情報から印刷画像の状態を検知する方法であり、該細線は後加工により断裁されない印刷部にあることを特徴とする印刷画像検知方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、板状または網状の高分子材料をはちの巣構造にしたハニカム状立体補強材に土砂・砕石などの充填材を充填したハニカム構造体を水平に積層して構築するハニカム擁壁の、小口部からの充填材の崩落や浸食を防止するために用いる小口止め型枠およびその構築方法を提供することである。
【解決手段】
板状または網状の高分子材料をはちの巣構造にしたハニカム状立体補強材に充填材を充填したハニカム構造体を水平に積層して構築するハニカム擁壁の小口部に設置される小口止め型枠であって、壁面部と底面部とからなるL字状の小口止め型枠。前記壁面部と底面部とが格子体から形成され、該壁面部格子体の縦軸上端部分が擁壁側に一度折り曲がりさらにそこから該壁面部と平行になるように折り曲がるクランク形状をしたクランク部と、該クランク部の先の差込部からなることを特徴とする小口止め型枠。 (もっと読む)


【課題】温和な条件でハロゲン化銀微粒子から、これを溶解したり、他の有機化合物を配位させたりすることなく、かつ多量の有機溶媒を用いることなく、簡単な操作で所望の粒子径の銀微粒子を製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】水溶液中に分散したハロゲン化銀微粒子を光照射下または光照射後に還元剤で処理することを特徴とする銀微粒子の製造方法。また、前記ハロゲン化銀微粒子が硝酸銀とハロゲン化アルカリとからダブルジェット法により製造されることを特徴とする銀微粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】金属板との密着性、耐エッチング液性、およびアルカリ剥離性に優れた硬化物を与え、かつインクジェットで安定して吐出が可能なインクジェット用インキ組成物を提供する。
【解決手段】活性エネルギー線により重合可能な重合性モノマーを含むエッチングレジスト用インクジェットインキ組成物。前記重合性モノマーは全モノマー中に、分子内にリン酸エステル基とエチレン性二重結合基を有する重合性リン酸エステル化合物を0.5〜13質量%と、分子内に2個以上のエチレン性二重結合基を有し、リン酸エステル基を有さない多官能性モノマーであって、前記エチレン性二重結合基量が4×10−3〜8×10−3mol/gである多官能性モノマーを10〜75質量%と、分子内に1個のエチレン性二重結合基を有し、リン酸エステル基を有さない単官能性モノマーを10〜75質量%を含む。前記インキ組成物25℃における粘度は、3〜50mPa・sである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、火がハニカム擁壁の法面におよんでも、ハニカム擁壁の法面の安定性を保つことが出来るハニカム状立体補強材を提供することである。
【解決手段】板状または網状の高分子材料からなるストリップ材をはちの巣構造にしたハニカム状立体補強材において、少なくとも前記ストリップ材のうち施工後に空気中に露出する部分のストリップ材が難燃化処理されている難燃ストリップ材であるハニカム状立体補強材。前記難燃ストリップ材が難燃剤を含有する樹脂からなる難燃ストリップ材であるハニカム状立体補強材。 (もっと読む)


【課題】通常の取り扱いの擦れでは変色しにくい印刷物であるにもかかわらず、爪やコインで擦ることで任意の可視情報を容易に変色でき、可視情報を変色する際に削りカスの発生がほとんど無いスクラッチ変色用インキとそれを用いた印刷物の提供。
【解決手段】染料前駆体、電子受容性顕色剤、着色剤及びワニスを含有し、フォーム紙上にインキ着肉量0.4cm/mで展色した展色物を試験片として摩擦試験機を用い、摩擦子荷重800g、摩擦用紙として5mm幅の上質紙を摩擦子の摩擦面中央摩擦方向に備え、毎分30回往復の速度で100回往復摩擦する前後における色差ΔEabを4.0以上としたスクラッチ変色インキ。 (もっと読む)


【課題】実質的に結晶構造からなる薬物が核粒子にコーティングされた微粒子乾式コーティング製剤およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】平均粒子径100μm未満の核粒子にコーティング剤および薬物を被覆してなる平均粒子径100μm以下の微粒子乾式コーティング製剤であって、該薬物が結晶構造からなることを特徴とする微粒子乾式コーティング製剤およびその製造方法。前記薬物の結晶化率が90%以上であることを特徴とするの微粒子乾式コーティング製剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、VOC蒸気の発生がほとんどなく、優れた湿し水適性を有する湿し水濃縮組成物を提供することにある。
【解決手段】ジプロピレングリコールを1質量%以上40質量%以下含有し、かつ110℃で1時間加熱した際の水分を除く減量が1質量%未満であることを特徴とする平版印刷版用湿し水濃縮組成物。トリプロピレングリコールを1質量%以上40質量%以下含有し、かつ110℃で1時間加熱した際の水分を除く減量が1質量%未満であることを特徴とする平版印刷版用湿し水濃縮組成物。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、熱可塑性樹脂の融点より低い融点をもつ有機系添加剤を高濃度に含有するマスターバッチを提供することにある。
【解決手段】
熱可塑性樹脂と、フィッシャートロプシュワックスと、該熱可塑性樹脂の融点よりも低い融点をもつ有機系添加剤を含有するマスターバッチであって、該有機系添加剤が10質量%以上70質量%以下であることを特徴とするマスターバッチ。前記有機系添加剤が、界面活性剤、酸化防止剤、耐候安定剤、紫外線吸収剤、スリップ剤および粘着付与剤から選択される1種以上の有機系添加剤であるマスターバッチ。 (もっと読む)


【課題】ガスバリヤ性積層フィルムにおいて、ガスバリヤ性積層フィルムの製造において、ラミネート強度低下が少なく、バラツキが小さい安定した高いガスバリヤ性が得られるガスバリヤ性積層フィルムの製造方法及びその積層フィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルムにグラビア印刷機による印刷で該基材フィルムにガスバリヤ性を付加するガスバリヤ性積層フィルムの製造方法であって、印刷の初めまたは途中でアンカー剤を全面印刷し、さらに印刷の途中または最後でガスバリヤ性コート剤を続けて2度全面印刷するガスバリヤ性積層フィルムの製造方法とその方法により得られる積層フィルム。 (もっと読む)


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