説明

テイ・エス テック株式会社により出願された特許

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【課題】ストッパ構造の部品点数の削減と構成の簡略化を図ることができる乗物用シートを提供する。
【解決手段】着座部の高さを調整可能な乗物用シートであって、着座部の左右のフレームを構成する左右のサイドフレーム30と、フロントリンク6およびリアリンク7と、サイドフレーム30、フロントリンク6およびリアリンク7とともに4節リンク機構を構成するスライドレール5と、回動させることで4節リンク機構を駆動させ、着座部の高さを調整する操作部材を有する操作ユニット8とを備えている。操作ユニット8は、操作部材の操作により回動するピニオンギヤ82を有している。リアリンク7には、ピニオンギヤ82と噛み合ってピニオンギヤ82の回動により4節リンク機構を駆動させるセクタギヤ71が設けられている。リアリンク7の外周縁には、4節リンク機構の駆動範囲を規制するストッパ部72,73が一体に設けられている。 (もっと読む)


【課題】センサ本体の荷重検出部に偏荷重が掛かることを抑制可能な荷重測定センサの取付構造を提供する。
【解決手段】シートフレーム1を有するシートZからの荷重を検知するセンサ本体32と、センサ本体32から延出した延出軸部31とを備えた荷重測定センサ30を、延出軸部31が水平方向に沿った状態で、取り付けブラケット15,16に取り付ける荷重測定センサ30の取付構造であって、センサ本体32と当接して荷重をセンサ本体32に入力する荷重入力部42が備えられ、センサ本体32は、荷重入力部42と当接して荷重を受ける荷重受け面37aを有し、荷重受け面37aと荷重入力部42が当接する位置に、荷重が入力されたときに荷重受け面37aと荷重入力部42とが面で接触可能な面接触保持機構部37i,42iが形成されている。 (もっと読む)


【課題】着座フィーリングを良好に保ちつつ、コンパクトに形成することができる乗物用シートを提供する。
【解決手段】着座部の高さを調整可能な乗物用シートであって、前後方向に延びる本体部30Aと、本体部30Aの後部から上方に向けて突出するシートバックフレーム2の取付部30Bとを有し、着座部の左右のフレームを構成する左右のサイドフレーム30と、左右のサイドフレーム30を昇降させる高さ調整機構と、乗員の操作により高さ調整機構を駆動させる操作ノブ81を有し、左右のサイドフレーム30のうちの一方に固定される操作ユニット8と、左右のサイドフレーム30の本体部30Aの間に配置され、着座部に着座する乗員を支持するシートスプリング4とを備えている。操作ユニット8の操作ノブ81の回動軸81Aは、シートスプリング4よりも後方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】荷重測定センサを取り付ける取り付けブラケットを、車両フロアまたはレール部材に対して強固に取り付け可能とし、荷重測定センサを安定して取り付けることが可能な取付構造を実現する。
【解決手段】シートフレームFを有するシートZからの荷重を検出するセンサ本体32と、センサ本体32の側方から延出した延出軸部31とを備えた荷重測定センサ30を、延出軸部31が水平方向に沿った状態で、取り付けブラケット15,16に取り付ける取付構造であって、取り付けブラケット15,16の荷重測定センサ30が取り付けられる部分を挟む位置には、取り付けブラケット15,16を他部品に取り付けるための第1の取り付け部材18aと第2の取り付け部材18bが配設されている。 (もっと読む)


【課題】荷重検出時の検出誤差を小さくすることが可能な荷重測定センサの取付構造を提供する。
【解決手段】シートフレーム1を有するシートからの荷重を検知するセンサ本体32と、センサ本体32から延出した延出軸部31とを備えた荷重測定センサ30を、延出軸部31が水平方向に沿った状態で、取り付けブラケット15,16に取り付ける荷重測定センサ30の取付構造において、センサ本体32と当接して荷重をセンサ本体32に入力する荷重入力部42が備えられ、取り付けブラケット15,16には、取り付けブラケット15,16と荷重入力部42との間に、荷重入力部42の取り付けブラケット15,16側への移動量を制限する移動制限部41が備えられている。 (もっと読む)


【課題】荷重検出時の検出誤差が小さく、荷重検出精度の高い荷重測定センサの取付構造を提供する。
【解決手段】シートフレームを有するシートからの荷重を検知するセンサ本体と、センサ本体から延出した延出軸部31とを備えた荷重測定センサを、延出軸部31が水平方向に沿った状態で、取り付けブラケットに取り付ける荷重測定センサの取付構造において、荷重をセンサ本体に伝達する荷重伝達部43が備えられ、荷重伝達部43のうち、荷重の伝達方向においてセンサ本体側に位置するセンサ本体側端部は、センサ本体側端部に対し荷重の伝達方向において反対側に位置する部分と比較して、延出軸部31の軸方向の長さが長く形成され、荷重伝達部43の荷重の伝達方向においてセンサ本体側端部と反対側に位置する部分と、シートフレームとは、一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】荷重測定センサを取り付ける取り付けブラケットの剛性を確保し、荷重測定センサの位置を安定させることが可能な取付構造を実現する。
【解決手段】センサ本体32の側方から延出した延出軸部31を備えた荷重測定センサ(センサ30)を、延出軸部31が水平方向に沿った状態で、取り付けブラケット15,16に取り付ける取付構造であって、取り付けブラケット15,16には、センサ30を取り付ける際に延出軸部31が挿入される挿入孔52が形成された立壁部51と、立壁部51と交差し、シートの幅方向の一端部にて立壁部51と接する底壁部50と、底壁部50の、シートの幅方向において立壁部51が位置する側とは反対側の他端部にて底壁部50と接し、底壁部50と交差し立壁部51と対向した位置に設けられた上方突出壁53と、が備えられている。 (もっと読む)


【課題】荷重測定センサの取付構造として、正確な荷重測定を実現できる位置に荷重測定センサを保持し続けることが可能な構造を提供する。
【解決手段】荷重受け面37aを備え、荷重受け面37aと直交する方向の荷重を検出するセンサ本体31と、センサ本体32の側方から延出した延出軸部31とを備えた荷重測定センサ(センサ30)を、延出軸部31が水平方向に沿うように、取り付けブラケット15,16に取り付ける取付構造において、取り付けブラケット15,16に形成された挿入孔52に延出軸部31が挿入された状態において、センサ30が取り付けブラケット15,16に対して延出軸部31を中心に相対回転をした際、延出軸部31から突出した凸部31c,31dが、取り付けブラケット15,16に形成された凹部52a,52bに当接する。 (もっと読む)


【課題】荷重検出時の検出誤差を小さくすることが可能な荷重測定センサの取付構造を提供する。
【解決手段】シートZからの荷重を検知するセンサ本体32と、センサ本体32から延出した延出軸部31と、センサ本体32にかかる荷重を検知して電気信号に変換する変換部34を備えた荷重測定センサ30を、延出軸部31が水平方向に沿った状態で、取り付けブラケット15,16に取り付ける荷重測定センサ30の取付構造において、荷重をセンサ本体32に入力する荷重入力部42と、荷重入力部42の変換部34側への移動量を規制する移動規制部41と、を有し、移動規制部41は、延出軸部31の径方向において、変換部34の径方向内側の面よりも径方向外側に形成され、シートフレーム1よりもシートの幅方向内側に配設されている。 (もっと読む)


【課題】荷重測定センサへ荷重を伝達する部分(部材)に対し、大きな荷重が加わることなく、十分な耐久性を備えた荷重測定センサの取付構造を提供する。
【解決手段】シートフレーム1を有するシートZからの荷重を検知するセンサ本体32と、センサ本体32から延出した延出軸部31とを備えた荷重測定センサ30を、延出軸部31が水平方向に沿った状態で、取り付けブラケット15,16に取り付ける荷重測定センサ30の取付構造において、センサ本体32と当接して荷重をセンサ本体32に入力する荷重入力部42が備えられ、センサ本体32は、荷重入力部42と当接して荷重を受ける荷重受け面37aを有し、荷重入力部42は、荷重受け面37aに対して延出軸部31の軸方向に移動可能に形成されている。 (もっと読む)


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