説明

東京瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】アルカリ土壌の透水性を向上させると共に、建設発生土等のアルカリ土壌を建設現場において短期的に緑化土壌に改良することができる土壌改良工法及び土壌改良材を提供する。
【解決手段】植物が生育困難な程度に高濃度の塩化ナトリウムを含み、且つコロイド粒子を含むアルカリ性の土壌を通水により脱塩し、これを緑化土壌として再利用するための土壌改良工法であって、土壌にリン酸供給源及びカルシウム供給源を含有する中和剤を混合し、これらの混合物に通水処理を施す。 (もっと読む)


【課題】既に設置されている無線子機を変更することなく設置でき且つ低消費電流で、受信電界強度を測定することができる通信装置を提供する。
【解決手段】上位機器からの要求で、無線通信によりメータ5から計量データを収集し、上位機器に計量データを送信する通信装置であって、上位機器から送信される要求電文を受信する有線受信部12と、計量データが付加され、メータ5に接続された無線子機4から無線送信される応答電文を受信する無線受信部15と、無線受信部15で受信した応答電文の電界強度を測定する電界強度測定部17と、有線受信部12で受信した要求電文が電界強度測定電文であるときに、電界強度測定電文を無線子機4が受信できる仕様の子機宛電文に変換して無線子機4に無線送信するとともに電界強度測定部17を起動させる電文判定変換部21とを備える。 (もっと読む)


【課題】カバー6をケース5に固定することで回線接続部2と無線親機部3間を導通状態とすることができる自動検針用通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信によりメータから計量値を収集して検針を行う自動検針用通信装置であって、通信ネットワークを介して外部の管理装置と接続するための回線接続部2と、メータに接続された無線子機との間で無線通信を行う無線親機部3と、回線接続部2と無線親機部3との間の導通/切断を切り替えるスイッチ部4と、回線接続部2と無線親機部3とスイッチ部4とを収納するケース5と、ケース5に取り付けられるカバー6と、カバー6に形成され、カバー6をケース5に取り付けるときにスイッチ部4を導通状態に切り替えるリブ20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】負荷変動等に起因して正常な状態を異常と誤判定してしまうことが無く、故障の前兆を高精度にて検出することが出来る故障予知システム及び故障予知方法の提供。
【解決手段】、故障予知の対象となる機器(例えば、内燃機関1)の運転状態を示すパラメータ(例えば、排気温度)を計測する計測手段(センサ4)と、該計測手段(4)の計測結果に基いて故障の可能性を判定する(故障予知を行う)制御手段(コントロールユニット5)とを備え、該制御手段(5)は、計測された前記パラメータの時間変化を示す波形(Fx)を故障の前兆を示す既知の波形(F0)と比較し、当該比較結果より故障の可能性を判定する(故障予知を行う)判定ユニット(7)を備えていることを特徴としている (もっと読む)


【課題】圧縮自着火を確実に行うことが出来る予混合圧縮自着火機関の提供、及び
高温作動型燃料電池を備えた発電システムであって、負荷追従が容易であるような複合発電システム及びその制御方法の提供。
【解決手段】空気供給系統(Ae)及び/又は予混合気供給系統(M)に熱交換器(排ガス熱交換器5,51,52の何れか)が介装されており、該熱交換器(排ガス熱交換器5,51,52の何れか)は燃料電池(固体酸化物型燃料電池SOFCや溶融炭酸塩型燃料電池MCFCの様な高温作動型燃料電池1)の排気ガス系統(Gf2)に介装されており、燃料電池(1)の排気ガスが保有する熱量を予混合圧縮自着火機関(2)に供給される空気(Ae)及び/又は予混合気(M)へ投入する様に構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】強制的に圧力変動を起こすことなく、ガス器具のガバナの有無を簡易に判別するガスメータを提供する。
【解決手段】いわゆる膜式ガスメータのようなガスメータのように、ガス流量を検出する計量動作により、使用されているガス器具に供給されるガスの圧力が変動する場合、そのガス圧力の変動の度合いに基づいて、ガスメータの下流に接続するガス器具のガバナの有無を判別する。 (もっと読む)


【課題】消化ガス中の有機シリカ化合物の成分が多く含まれても、ほぼ100%除去することができ、長期にわたって高い効率を保つことができる消化ガス精製装置を提供すること。
【解決手段】シロキサン類を含む消化ガスを導入する導入部40と、該消化ガス中の前記シロキサン類を吸着除去処理する活性炭吸着剤を充填した充填層41、42と、処理後のガスを排出する排出部43とを有する活性炭吸着塔4を少なくとも備えた消化ガス精製装置において、前記活性炭吸着剤が、比表面積が800m/g以上を有し、細孔分布ピークが15〜30Åであり、そのピークにおける細孔容積が0.25ml/ml以上で、且つ、PHが9.0以上である活性炭吸着剤Iと、比表面積が800m/g以上を有し、細孔分布ピークが5〜15Åの範囲にあり、そのピークにおける細孔容積が0.20ml/ml以上で、且つ、PHが9.0以上である活性炭吸着剤IIを含む少なくとも2種の組み合わせからなることを特徴とする消化ガス精製装置。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でもってNFなどのフロンを含む大量のプロセスガスを燃焼分解処理することのできる難燃性物質分解バーナを提供する。
【解決手段】 燃焼筒体2の一方端に、その中心軸線Lの同心円状に複数個の燃焼バーナ50と、複数個のプロセス排ガス導入ポート60を配置する。燃焼バーナ50は、それぞれの噴出火炎fが燃焼筒体2の中心軸線L上のほぼ同じ点で収束するように、軸線L1を傾斜させて取り付ける。プロセス排ガス導入ポート60は、その軸線L2の延長線が前記噴出火炎fの収束点近傍またはそれよりも下流側で噴出火炎と交わるように軸線L2を傾斜させて取り付ける。 (もっと読む)


【課題】横縞方式の固体酸化物形燃料電池スタックにおいて、特にインターコネクタに関する問題を解決し、その耐久性を向上させ、発電の安定性、信頼性を向上させる。
【解決手段】内部に燃料の流通部を有する支持基板の表面に、順次、アノード、電解質及びカソードからなる複数のセルを形成するとともに、隣接するセル間をインターコネクタを介して電気的に直列に接続してなる横縞方式の固体酸化物形燃料電池スタックであって、隣接するセルのアノードとインターコネクタとの間に中間層としてAgとNiOを含むコンポジット材料を配するとともに、その上面及び左右の電解質を覆ってAgとガラスを含むコンポジット材料を配してなることを特徴とする横縞方式の固体酸化物形燃料電池スタック及びその作製方法。 (もっと読む)


【課題】本発明はガス調理器の特に燃焼流量の制御方法に関し、茹で物調理を上手に行えるようにする。
【解決手段】鍋を加熱する加熱手段1と、加熱手段を制御する加熱制御手段24と、鍋の温度を検知する温度検知手段2と、調理モードを設定する調理モード設定手段27とを備え、前記加熱制御手段24は、調理モード設定手段27にて吹きこぼれ防止モードに設定した場合、更に、吹きこぼれ防止モードの詳細設定を可能とし、詳細モードの中に少なくとも、乾麺モードと、生麺モードの選択を可能とせしめ、沸騰後複数個の所定カロリーを所定時間で変化させる火力制御を行う吹きこぼれ防止モードを有し、茹で物を調理するとき吹きこぼれ防止モードを設定することで、従来麺類の茹で物を行っているとき、誰もが経験する吹きこぼれを防止しかつ、茹で物に適した火力で仕上げることができる。 (もっと読む)


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