説明

東京瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】 消費電力量の低減を実現しつつ、固着状態を脱出して正常な弁動作を行うことを可能とする、遮断弁装置を提供する。
【解決手段】 駆動制御回路5は、弁体2の位置が所定期間Δtth1-2以上の期間に亘って一定状態に保たれていた後に、その弁体2の移動を行う場合には、弁体2の位置が所定期間tth1-2未満の期間に亘って一定状態に保たれていた後に弁体2の移動を行う場合に設定された通常トルクTp0よりも大きな値に設定された大トルクTpMを出力するように、ステッピングモータ3の駆動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 小型で、効率が高く、起動の早い固体高分子型燃料電池用の単管円筒式改質器を提供する。
【解決手段】 改質器の内部で適宜熱交換を行なわせる構成としたことから、個別に加熱や冷却機構を設置することなくボイラ、改質、CO変成、CO選択酸化の全ての機能を一体化でき、しかも、発熱反応で発生した熱を蒸気の発生に利用することとしたので、他から付与する冷却や昇温のためのエネルギーを省略でき、効率を向上させることができる。
改質触媒層に伝熱用の羽根を螺旋状に設けたことにより、伝熱性能と起動性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】蓋部材の透過部位と整流板との接触部分をなくすことで、ガスメータの検出精度を長期間維持することにある。
【解決手段】伝播窓部41には、計測流路30の内側から平板形状の乱流抑制部材60が組付けられ、乱流抑制部材60には、その組付け状態時において計測流路30内部を臨む面の一部に超音波を透過する透過部位61が形成され、整流板70の長尺な辺は、ガスが流れる方向に伝播窓部41を横切って配置され、乱流抑制部材60は、その組付け状態時において整流板70によって伝播窓部41に押しつけられた状態となるとともに、同状態時において、透過部位61と、透過部位61を臨む整流板70の長尺な辺との間には隙間が形成された状態となる。 (もっと読む)


【課題】温水暖房システムにおいて、熱交換器の耐久性を損なうことなく、より低温度の循環温水を供給することを可能にする。
【解決手段】低温端末器から45℃温水供給の要求があると(ステップS101)、低温回路側制御が行われる。この運転条件下で高温サーミスタの検知温度THが結露回避温度50℃を超えているか判定され(ステップS103)、THが50℃以下である時は高温回路側制御に切替えられ、THの目標温度が55℃に設定される(ステップS104)。次に、低温サーミスタの検知温度TLが45℃未満であるか判定され(ステップS105)、TLが45℃以上の時は、次にTLが52℃を超えているか判定される(ステップS106)。52℃を超えている時は、TLを55℃とするように燃焼量制御が行われる(ステップS107)。この運転条件下でTHが、65℃を超えているときは再度低温回路側制御に戻される。 (もっと読む)


【課題】推進抵抗や曲げ抵抗を小さく抑えることができ、動力源が小さなもので済む片押し推進工法による管敷設工法を提供する。
【解決手段】先端に曲線施工可能なビット4を有するパイロット掘削ツールス1により、地中に曲線部を含むパイロット孔35を掘削する工程と、パイロット掘削ツールス1をガイドとしてその外周に、先端にリングビット21を有するケーシングパイプ20を建て込む工程と、パイロット掘削ツールス1を回収する工程と、ケーシングパイプ20の内部に敷設管を挿入する工程と、敷設管を残置したままケーシングパイプ20を回収する工程とを備えてなる。
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【課題】 ガス圧接に用いるバーナー装置10において、圧接する2本の鉄筋1a,1bの接合面Pが鉄筋軸心L2に垂直な面でなく傾斜した面となっている場合でも、リングバーナーBの位置決めを適切に行えるようにする。
【解決手段】 吹管Aに位置決め手段を取り付ける。位置決め手段は、吹管軸心L1方向への移動と、吹管軸心を中心とした回転と、吹管軸心に対する傾動とが可能な状態と、鉄筋1a,1bに対してリングバーナーBが適切な位置にセットされたときの姿勢で吹管Aに一体に固定された状態とを選択的に取りうるようにされている。 (もっと読む)


【課題】固体酸化物形燃料電池の燃料利用率を高め、発電効率を向上させてなる固体酸化物形燃料電池による発電方法及び発電システムを得る。
【解決手段】固体酸化物形燃料電池のアノードオフガスから水蒸気、あるいは水蒸気と二酸化炭素を除去してアノードオフガスを再生し、その再生オフガスを固体酸化物形燃料電池の燃料として利用して固体酸化物形燃料電池における燃料利用率を改善することを特徴とする固体酸化物形燃料電池による発電方法及び発電システム。 (もっと読む)


【課題】整流板を案内しながら所定の位置に収納することにより、整流板のガタつきを従来通り抑えるとともに整流板の嵌め込み作業を容易とすることにある。
【解決手段】計測流路の四つの内壁面のうちで対向する二つの内壁面に橋架して配置される整流板70を備え、整流板70は、ガスが流れる方向に長尺な板部材であり、対向する二つの内壁面には、内壁面に対して垂直な方向から整流板70が挿入される溝部82が形成され、溝部82の深さ方向先端には、整流板70を収納して固定する収納部86が形成され、溝部82の内壁面側に開口した開口部83は、ガスが流れる方向に対して垂直な断面で見て整流板70の板厚寸法よりも大きい開口寸法を有し、収納部86の収納高さ寸法は、同断面で見て、整流板70の板厚寸法と同等の大きさを有し、溝部82は、同断面で見て、開口部83から収納部86に向けてその開口寸法が徐々に小さくなるよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】 災害文字情報受信時にはその情報を表示し、風呂の利用者が給湯関連情報を見たいときには給湯関連情報表示に切り替える利便性に優れたリモコン装置とする。
【解決手段】 災害情報受信部39が放送信号に含まれる文字情報信号のうち少なくとも災害に関する災害文字情報信号を受信し、この信号に基づく災害文字情報と、給湯設定温度を含む給湯関連情報とを、画面切替表示制御部42の指令に基づく表示制御部41の制御によって表示画面32に切り替え表示する。画面切替表示制御部42は災害情報受信部39の災害文字情報信号受信時に災害文字情報の表示を指令するが、この表示時に給湯装置の遠隔操作の運転スイッチ35、給湯関連設定事項設定用の給湯関連設定スイッチ38、風呂の湯張りを行う自動スイッチ36、追い焚きスイッチ45のオン操作等が行われたときには給湯関連情報の表示を指令する。 (もっと読む)


【課題】 風呂リモコン装置1の表示画面32に人が入浴したことを検知したときにFM文字放送の文字情報を表示し、人が浴槽から出浴したときに文字情報の表示を非表示に切り替える。
【解決手段】 浴槽の水位を検出する水位センサ20によって、水位の上昇により浴槽への入浴が検出されたときに、画面切替表示制御部42は文字情報の表示を表示制御部41に指令する。この表示指令を受けて表示制御部41はFM文字放送受信部40で受信された文字情報を表示画面32に表示する。水位センサ20により水位の下降により、浴槽から出浴したことが検出されたときには画面切替表示制御部42は表示制御部41に文字情報の非表示を指令する。この非表示指令を受けて表示制御部41は表示画面32に表示されていた文字情報を給湯設定温度を含む給湯関連情報の表示に切り替える。 (もっと読む)


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