説明

東京瓦斯株式会社により出願された特許

1,161 - 1,166 / 1,166


【目的】流体の遮断機能に必須の構成部材の一部を利用して封印機構を形成し、弁本体の構成の簡略化、軽量化、小型化及び使用勝手の簡素化を図る。
【構成】流体開閉弁の弁体2と開閉ハンドル5の間に弁体2を反力受けとする伸長形のスプリング6を介装し、開閉ハンドル5の下部外周より突設した摺動案内突起と摺動案内突起を段違いにした副摺動部と、本体1の弁室と同心状態をもって交互に凹凸形成した円弧状のガイド部8と突起用走行凹所9とを、スプリング6の弾力に抗して接触できかつ回動できるように係合する。また開閉ハンドル5の表面よりガイドネジ10を螺入貫通し裏面より突出させて本体1側の突起用走行凹所9に挿入し、ガイド部8の両端で形成された回動範囲を規制するストッパ間のみを自由に回動できるようにする。 (もっと読む)


【目的】 定格条件(冷水温度が7℃、冷却水温度が31℃)あっても、60℃以下の低質排熱を駆動熱源として利用する事が出来る様な吸着冷凍機の提供。
【構成】 吸着剤熱交換器(24A−24D)を介装した複数の系統を含む吸着冷凍機(20)において、前記複数の系統の各々は吸着剤熱交換器を備えた独立した領域(22A−22D)を複数含んで構成され、該複数の領域は気相熱媒用の配管(26−1、26−2)で連通している。 (もっと読む)



【目的】 ガス遮断装置において、手動によるリセット操作の煩わしさを軽減したい。
【構成】 自動リセット回路1により遮断弁が閉じた場合、一定時間経過後に一旦遮断弁を開き、ガスの流れがある場合には再度遮断弁を閉じ、ガスの流れがない場合にはそのまま開いておく。 (もっと読む)



【目的】 浴室、トイレ及び衣類乾燥機の排気ダクトを1本で済むようにする。
【構成】 浴室1及びトイレ2の換気口18、19を衣類乾燥機10の空気吸引口11に結び浴室1及びトイレ2の換気を一旦衣類乾燥機10内を経由して1本の排湿ダクト13により排湿と一緒にして屋外に排出する。
【効果】 排湿ダクト1本で済むため、梁貫通穴は1ケとなり、建物強度上の問題がなくなると共に施工費及びランニングコストが安くなる。 (もっと読む)


1,161 - 1,166 / 1,166