説明

東京瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】メータケースの追加加工又は設計変更や、部品点数及び組み付けの手間を抑えつつ、メータケース内の浸水を検知することが可能な超音波流量計の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の超音波流量計10は、受波側の超音波送受波器30にて受波された超音波に含まれる複数のピークのうち、特定のピークの波高が予め設定された基準値を超えて低下した場合に浸水有りと判定する、異常判定手段(ステップS15,S16)を備えている。具体的には、受信波を、予め設定された基準波高になるように増幅するために設定された増幅度が、予め設定された所定の基準増幅度を超えたか否かを判定し(S15)、基準増幅度を超えた場合(S15でYes)には、メータケース20内への浸水有りと判定する(S16)。 (もっと読む)


【課題】従来に比しコンロ本体等の温度上昇を抑制したガスコンロを提供すること。
【解決手段】コンロ本体100に収容され、複数の炎孔によって構成される燃焼部を有するバーナ13と、コンロ本体100の上面側に設けられ燃焼部を臨ませる開口部11と、コンロ本体100の上面に設けられ、開口部11を覆う五徳15が載置される五徳載置部19と、を備え、五徳15と五徳載置部19との接触部には断熱材が設けられていること。 (もっと読む)


【課題】 燃焼ガス通路や煙管などの大掛かりな設備を必要とせず、小型で伝熱効率の良い流体加熱装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 内部に前記燃焼器を収容し、自身の内周面と前記燃焼器の外周面との間に、前記燃焼器内で発生した燃焼ガスを通過させる燃焼ガス通路を形成する伝熱管と;前記燃焼ガス通路に配置され、前記燃焼器の外周面と前記伝熱管の内周面の双方と接触する1又は複数の熱伝導体とを有する流体加熱用燃焼器付熱交換器を提供することによって、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】固体酸化物形燃料電池から効率的にCO2を分離回収するための固体酸化物形燃料電池システム及びその運転方法を得る。
【解決手段】固体酸化物形燃料電池からCO2の分離回収システムであって、固体酸化物形燃料電池を二段構成とし、前段に置いた固体酸化物形燃料電池の通常の発電セルの後段に、アノードを固体酸化物で構成したアノードオフガス中の水素およびCO酸化用の模擬固体酸化物形燃料電池セルを配することにより、前段に置いた固体酸化物形燃料電池の通常の発電セルから排出されるアノードオフガスを強制的に酸化させるようにしてなることを特徴とする固体酸化物形燃料電池からCO2の分離回収システム及びその運転方法。 (もっと読む)


【課題】製造コストも運転コストも高騰させることなく通常の冷房運転モードと冬期間でのフリークーリング運転モードとを選択的に切替可能とした新たな吸収式冷凍機を得る。
【解決手段】蒸発器10と吸収器20と再生器30と凝縮器40とを備える吸収式冷凍機Aにおいて、吸収器20で液化した冷媒を蒸発器10内に戻す第1配管系R1をさらに備える。第1配管系R1は当該配管系を導通状態と非導通状態とに切替える切替手段(開閉弁)SV1を備える。冷房運転モードでは第1配管系R1は非導通状態とされ、フリークーリング運転モードでは第1配管系R1を導通状態とするとともに、溶液を循環させる溶液ポンプ23を停止する。 (もっと読む)


【課題】グリセロールからエタノールを合成する能力に優れ、アルコール耐性を有する新規な微生物を提供する。
【解決課題】クレブシエラ・バリコラ(Klebsiella variicola)に属し、グリセロールからエタノールを生成する能力を有する新規微生物、又はクレブシエラ(Klebsiella)属若しくはセラチア(Serratia)属に属し、グリセロールからエタノールを生成する能力を有する新規微生物。 (もっと読む)


【課題】停電が長時間にわたる場合にも非常用電源からの給電を継続できるようにした電流管理機能付分電盤を提供する。
【解決手段】非常用電源5が接続された幹線4に主幹ブレーカ12を接続し、その二次側に外部から入力される停電復電信号により開閉制御される開閉制御部15を備えた一般回路用開閉器14を接続し、その二次側に一般負荷に給電するための分岐回路16を設ける。またこの一般回路用開閉器14と並列に、特定負荷用の非常用回路13を接続する。停電時には一般回路用開閉器14をオフとして一般負荷への給電を遮断し、非常用電源5から非常用回路13のみに給電を行う。 (もっと読む)


【課題】2段階の素反応に分離した反応工程を経て、最終的にメタンを合成する技術を提供する。
【解決手段】二酸化炭素と水素を原料とするメタン合成反応は(1)式で示されるが、実際には、(2)式で示される第一反応工程、(3)式で示される第二反応工程の熱平衡関係から成り立っている。CO2+4H2→CH4+2H2OΔH=−39.4kcal/mol(1)、CO2+H2→CO+H2OΔH=+9.8kacl/mol(2)、CO+3H2→CH4+H2OΔH=−49.3kcal/mol(3)。第二反応工程前の組成比に関わらず、1/((3CO+4CO2)/H2)なるパラメータにより反応後の残留CO、CO2濃度を管理できることを見出した。これを利用して、合成メタンの用途に求められるCO、CO2許容度に応じて反応を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】排気ファンの稼働率を低減して省エネルギー化を図るとともに、製造コストの低減を図ることのできる厨房換気装置を提供する。
【解決手段】排気ファン13の複数の風量パターンと排気ダンパー14の複数の開度パターンとから1つの風量パターンと1つの開度パターンとを組み合わせることによって構成された複数の運転モードから、各調理機器2の稼働状態に基づいて1つの運転モードを選択するように構成している。 (もっと読む)


【課題】換気量が不足することを防止するとともに、調理機器が稼働しているか否かの判定を誤判定なく行うことのできる厨房換気装置を提供する。
【解決手段】温度センサ16の検出温度Tが稼働開始判定温度T1より低い温度から稼働開始判定温度T1以上に上昇した場合に下方に位置する調理機器が稼働していると判定し、温度センサ16の検出温度Tが稼働開始判定温度T1以上の温度から稼働開始判定温度T1から稼働終了判定温度差ΔTを減じた温度まで低下した場合に下方に位置する調理機器2の稼働が停止したと判定している。 (もっと読む)


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