説明

東京瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】ガスバーナ21を備えた給湯用熱源機20を温水源として持つ浴室ミスト装置であって、無駄な温水の発生をなくしながら、使用者に爽快感を与えることのできる状態での温水のミスト化が可能であり、かつ装置全体も小型化が可能な浴室ミスト装置を開示する。
【解決手段】ガスバーナ21を備える給湯用熱源機20と、給湯用熱源機20からの温水を浴室10内にミスト状に噴霧する噴霧ノズル15と、給湯用熱源機20と噴霧ノズル15とを接続する温水配管30とを少なくとも備えた浴室ミスト装置Aであって、温水配管30は、給湯用熱源機20へ上水を供給する給水配管23に他端側が接続する温水戻り配管40を分岐しており、温水配管30と温水戻り配管40との分岐部には噴霧ノズル15側と温水戻り配管40側への温水の流量を分配することのできる温水分配手段33が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 蓄電システム等において、平常時の充放電による運転だけでなく、非常時にも有効活用するための制御を実現可能な貯蔵電力制御装置等を提供する。
【解決手段】 蓄電システム11の利用者・管理者は、蓄電システム11に対して、運転パターンを切り替えるパターン切替指令を与えるだけで、制御部51は、このパターン切替指令に従って、バッテリ21の電力貯蔵量を貯蔵電力設定量以上にし、かつ、商用電源が停電していない場合には、少なくとも貯蔵電力設定量を確保する。これにより、バッテリを温存して停電時の最大限のバックアップを実現することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内に貯湯された温水を用いて浴室の暖房とミストサウナ化の双方を可能とした貯湯式給湯装置を開示する。
【解決手段】貯湯タンク10と、貯湯タンク10内に貯湯された温水を浴室20内にミスト状に噴霧する噴霧ノズル25と、貯湯タンク10と噴霧ノズル25とを接続する温水配管30と、を少なくとも備えた貯湯式給湯装置Aにおいて、温水配管30内の温水を熱源として浴室20内の空気を昇温させ浴室20内を暖房するための気−液熱交換器21をさらに備え、気−液熱交換器21で熱交換した後の温水が噴霧ノズル25に送られて、ミストとして噴霧される。 (もっと読む)


【課題】液−液熱交換器を用いることなく所望量のミスト用温水を得ることができ、それにより全体構成を簡素化することが可能であり、同時に、噴霧ノズルから使用者に爽快感を与えることのできる粒径のミストを噴霧することのできるミスト装置付き浴室を提供する。
【解決手段】バーナを備えた給湯用熱源機20からの温水を給湯配管30を通して浴室10内に設置した噴霧ノズル12からミスト状に噴霧するミスト装置を備えたミスト装置付き浴室Aにおいて、給湯配管30は流量調整弁31を備え流量調整弁31の作用により3.5〜4.0L/minの温水が給湯配管30を流れるようにされており、複数個の噴霧ノズル12は、各噴霧ノズル12が、水圧が0.15〜0.50MPaにおいて温水の噴量が0.5〜1.0L/minとなるようにその噴口径が設定されている。 (もっと読む)


【課題】従来の給湯栓部および給湯器をそのまま用いながら、温水使用時の最初に温度の低い水が給湯栓から出るのを回避し、かつ捨て水防止効果も達成すること。
【解決手段】即湯選択スイッチ43、62を備える。給湯配管50は温水温度を測定する第1の給湯温度センサ51を備え、該第1の給湯温度センサ51より下流側の給湯配管と給湯器20への給水配管30と接続する循環用配管54と水循環用ポンプ55が備えられる。制御部60は、即湯選択スイッチ43、62からの選択信号を受けたときに第1の給湯温度センサ51の検知を開始し、検知温度tが設定温度Tより低いときには、温水循環用ポンプ55を駆動して給湯配管50内の温水を循環用配管54および給水配管30を介して給湯器20に循環させて再加熱する。検出温度tが設定温度Tより高くなったときには温水循環用ポンプ55の駆動を停止するとともに、その旨を使用者に報知する。 (もっと読む)


【課題】コージェネレーション・システムの配管凍結防止制御技術を提供する。
【課題手段】外気温(Te)が凍結限界温度(T0)以下のときに、凍結防止回路C3の循環水を不凍結担保温度(Tx)に達するまでヒータ通電を行い加熱し、昇温後に所定時間(ΔHf)ヒータ2dの通電を停止する。ここに、不凍結担保温度(Tx)は、当該外気温条件下で、ヒータ2通電停止から少なくとも所定時間(ΔHf)は配管不凍結を担保する温度として定める。 (もっと読む)


【課題】オフガス中のメタンが大気放散してしまうことを確実に防止することが出来て、しかも、係るオフガス中のメタンを燃焼処理する際に補助燃料を必要としないオフガス燃焼装置を提供する。
【解決手段】メタン分離装置1からバーナ4に連通するオフガスラインL3から燃焼触媒7に連通する第2のオフガスラインL32が分岐しており、オフガスラインL3の分岐点には切換装置V4が設けられ、第2のオフガスラインL32には、熱交換器5と、加熱装置6と、オフガス温度計測装置21、22と、燃焼触媒7の表面温度を計測する触媒温度計測装置23とが介装されており、燃焼触媒7の排ガスが流れる排ガスラインLxは燃焼排ガスラインLx2と合流Bxすると共に熱交換器5に連通しており、燃焼触媒7に燃焼用空気を供給する空気供給装置8が設けられ、空気供給ラインLaは第2のオフガスラインL32の熱交換器5よりも上流側の領域に合流している。 (もっと読む)


【課題】載置された被加熱物の外径を検知して被加熱物の外径に応じたバーナの火力に制御でき、バーナ火炎が被加熱物の側方へ噴出することを抑制しながら、効率良く加熱することのできる加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物を加熱するためのバーナ10と、該バーナ10の周囲に且つ該バーナ10と同心に配置され、バーナ10の上方に被加熱物を支持する支持部材30とを備え、支持部材30はその中心に向けて低くなっており、さらに、その上方端部が支持部材30の支持面31で支持される被加熱物の底部と接触し得る領域に上方に向けて付勢された状態で鉛直方向に移動自在に配置され、付勢力よりも大きな外的負荷が付勢力に対向する方向に作用した場合にその負荷に応じて鉛直下方に向けて移動可能となっている棒部材40と、棒部材40の鉛直下方への移動量に応じてバーナ10に供給される燃焼ガスGのガス流量を減少させるガス流量変更機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】水素透過膜の水素透過速度を精度にて予測することができる方法と、この方法を採用した水素製造装置及びその運転方法を提供する。
【解決手段】1次室に原料ガスを供給し、水素分離膜を透過した水素を2次室から取り出す水素分離プロセスにおける該膜の水素透過速度を推定する方法であって、1次室の水素分圧P、2次室の水素分圧P及び温度Tから求まる1次室と2次室との水素の化学ポテンシャル差Δμと、水素透過速度Jとの関係を求めておき、1次室の水素分圧をP’とし、2次室の水素分圧をP’としたときの水素透過速度をこの関係から求める。この方法で推定されるJ値との積J・Aが目標水素取出量となるように、1次室及び2次室のガス圧及び温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で部品コストや設置コストを低減しながら、流体への高伝熱性を実現するパネルユニットの支持構造および太陽光発電・集熱ハイブリッドパネルユニットを提供する。
【解決手段】太陽光によって発電を行う太陽電池パネルが少なくとも設けられたパネルユニットの支持構造であって、パネルユニット10の背面に伝熱可能に面接触する平面部20a、および、平面部20aに連続するとともに流体が流通する配管101の外周面を被覆する被覆部20bを有する伝熱部材20と、パネルユニット10の背面との間で伝熱部材20を挟持して保持する支持部材30と、を備える。 (もっと読む)


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