説明

株式会社トプコンにより出願された特許

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【課題】複数個の標尺を同時に認識して各標尺の視準高さを自動的に求めることが可能な電子レベルを提供する。
【解決手段】本発明の電子レベル3は、コードパターンが割り当てられた標尺の像を含む画像が形成される二次元撮像素子12を有する広角レンズ系6、画像から標尺の像を抽出する抽出部14、抽出部14により抽出された標尺の像における広角レンズ系6の視準光軸Oに相当する部位のコードパターンによりこのコードパターン部位が意味する高さ測定値RH’を求める高さ測定値演算部15、高さ測定値RH’により視準高さRHを演算する演算部16を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡便に而も高精度に飛行体の高さ位置の測定を可能とし、無人飛行時の飛行体の飛行高度を適正に制御可能とした飛行制御システムを提供する。
【解決手段】飛行体と、該飛行体に設けられた航行手段8,9,10,11と、位置測定部17と、前記航行手段を制御する飛行制御部18と、前記位置測定部と前記飛行制御部とを制御する主演算制御部19とを具備し、前記位置測定部は飛行体の地上座標を測定するGPS装置23と、飛行体下方のデジタル画像を撮像する鉛直カメラ13とを有し、該鉛直カメラにより撮像した2地点の画像と、前記GPS装置により測定した2地点の地上座標と、前記鉛直カメラの焦点距離に基づき前記飛行体の高度を測定し、前記主演算制御部は測定された高度に基づき前記飛行制御部を介して前記航行手段を制御し、前記飛行体を所定の高度で飛行させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で放電を防止し、良好な画像を高い検出効率で得る。
【解決手段】シンチレーター21をフォトマルチプライヤー23の入射側面23aに、電子をシンチレーター21に引き込むシンチレーターキャップ22をシンチレーター21の周囲に配置する。フォトマルチプライヤー23はその周囲に真空シールを設け、試料室に配置する。シンチレーターキャップ22とフォトマルチプライヤー23との間には不透明素材からなる絶縁部材25を配置し、絶縁部材25はシンチレーターキャップ22とフォトマルチプライヤー23を絶縁すると共に、フォトマルチプライヤー23の側周部23bを覆いフォトマルチプライヤー23への光の入射を防止する。シンチレーター21とフォトマルチプライヤー23の入射側面23aとの間には、光学顕微鏡の照明光を遮断するバンドフィルター27を配置し、光学顕微鏡との同時観察を可能とする。 (もっと読む)


【課題】簡単で直感的な操作で試料を所望の姿勢及び位置に移動する。
【解決手段】走査電子顕微鏡10の多軸ステージ40を水平回転、傾斜、水平移動させるに際して、二次電子検出器20の信号から得られるSEM像から指定用画像を作成して画像表示装置61に表示しつつ、マウス62で指定用画像を回転、傾斜、水平移動させる操作を行う。座標生成手段52は現在の多軸ステージ40の座標を操作後の指定用画像に基づいて変換し、多軸ステージ駆動制御手段53は変換後の座標により多軸ステージ40を駆動する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、画素毎のずれが発生することなく、フルカラーの鮮明な画像を投影する投影装置、及び色覚検査装置を提供する。
【解決手段】投影装置100は、楕円鏡11、光源12、ライトパイプ13、スリット14を備え白色光を射出する光源部10と、白色光の回折光を色分解された光束として発生する回折格子20と、前記光束を偏向走査して各色の光束を時分割するガルバノミラー30と、前記偏向走査された光束を結像する結像光学系40と、前記結像光学系の結像位置に配置され、画像信号に基づいて入射する各色の光束を画素毎に変調して画像を生成する画像形成素子50と、投影光学系とを備えた。また、色覚検査装置は、前記投影装置100と、照明光を受ける拡散板を備えた。 (もっと読む)


【課題】適切な測量を阻害する原因を正確にかつ迅速に取得(把握)することを可能とする測量装置を提供する。
【解決手段】少なくとも対象物までの距離と方向とを測定可能な測量ユニット(13、14)と、測量ユニットを駆動制御する制御ユニット27と、を備える測量装置10である。制御ユニット27と外部ネットワーク(42)との通信を可能とする通信部33と、測量ユニットの動作状況に関連する動作状況関連情報の入力のための動作状況入力部(17、16)と、を備え、制御ユニット27は、動作状況入力部から入力された動作状況関連情報を、通信部33を介して外部ネットワークに送信する。 (もっと読む)


【課題】低高両倍率の観察画像を短い更新時間で安定して高い自由度で表示できるものとし、良好な操作性で高倍率とする所望の観察位置を素早く探査可能とする。
【解決手段】入力装置30で指定された試料上の走査領域を電子線で2次元走査し、走査領域からの荷電粒子を検出して電子線の走査信号と同期させて画像表示装置40に観察画像を表示する走査電子顕微鏡において、制御装置100は、試料の第1走査領域における所定倍率の第1観察画像を取得し、画像表示装置の第1ウインドウに前記第1観察画像を表示し、入力装置30で、第1観察画像中における位置及び領域を指定して第2走査領域を設定し、第2走査領域の前記第1倍率より大きな倍率の第2観察像を取得し、画像表示装置40に第2観察画像を描画する第2ウインドウを、第1ウインドウの表示と合成して表示する。 (もっと読む)


【課題】過酷な条件下の使用でも良好な画像を得ることができる赤外線光学系を、モールド成型で容易かつ安価に製造及び処理できるようにする。
【解決手段】1〜2μmの短赤外線、3〜5μmの中赤外線、8〜12μmの遠赤外線波長域などで用いられる赤外線光学系において、物体側より順に、第1レンズL1及び第2レンズL2を備えた2群2枚の構成を備え、前記第1レンズL1は、物体側に凸面を向けた凸非球面レンズであり、前記第2レンズL2は、物体側に凸面を向けた凸メニスカスレンズであり、第1レンズL1の像側面を5輪帯の回折光学素子面(DOE)とし、かつ、第1レンズL1及び第2レンズL2の面形状の極値がレンズ有効径外も含むレンズ面に形成されないようにカルコゲナイドガラスでモールド形成する。 (もっと読む)


【課題】生体眼の篩状板の状態を診断材料として提供する。
【解決手段】眼底観察装置の断層像形成部232は、眼底の3次元画像に基づいて水平断層像を形成する。篩状板領域特定部233は、水平断層像を解析することで篩状板領域を特定する。孔部領域特定部234は、水平断層像を解析することで篩状板領域中の孔部領域を特定する。分布情報生成部235は、篩状板領域及び孔部領域の特定結果に基づいて、篩状板領域における孔部領域の分布を表す分布情報を生成する。この分布情報は表示部240に表示される。 (もっと読む)


【課題】構造物の撮影画像に基づいて、構造物の面及び交線の位置を自動計測し、構造物モデルを自動的に作成し、表示可能な構造物モデル作成装置を提供する。
【解決手段】本発明による構造物モデル作成装置1は、コード付き標識CTを配置した測定対象面2の撮影画像3を取得する画像データ取得部4と、同一測定対象面に配置されたコード付き標識CTが同一グループに属するようにコード付き標識CTをグループ分けする標識グループ化部71と、測定対象面2の面方程式を算出する面方程式算出部72と、測定対象面間の交線を求める交線算出部74と、1つのグループに対応する測定対象面2に隣接する隣接測定対象面を特定する隣接面特定部73と、各グループに対応する測定対象面と隣接測定対象面との交線とを表示する表示部12とを備える。 (もっと読む)


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