説明

株式会社トプコンにより出願された特許

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【課題】光源によらない一定の色に補正することを可能にするカラーコード付き標識を提供する。
【解決手段】本発明におけるカラーコード付き標識CTは、面内に、計測位置を示すための位置検出用パターンP1と、色彩の基準として用いる色彩が施された基準色パターンP2と、位置検出用パターンP1に対して所定の位置関係に配置され、標識を識別するための複数の色彩が施されたカラーコードパターンP3と、光源色補正に用いる色彩が施された輝度スケールパターンP5とを有する。 (もっと読む)


【課題】視準方向の変更を招くことなく所望の位置の測定を可能とする光波距離測定装置を提供する。
【解決手段】光源(31)からの出射光(Es)を目標物へ向けて出射するとともに入射した目標物からの反射光(Rs)を受光部(60)で受光し、出射光と反射光とに基づいて距離測定を行う光波距離測定装置10である。光源から目標物への照射光軸Liに至る光路には、光源の出射光軸Leに対して出射光の方向を傾斜させるべく反射させる偏向反射機構(34)が設けられ、偏向反射機構は、光源から見て偏向反射機構よりも目標物側の出射光軸上もしくは照射光軸Li上の所定位置(E)と光学的に共役の関係とされている。 (もっと読む)


【課題】ガラスや金属等の物質からなる基材に、半永久的な指紋付着低減機能を与えるコート液、その製造方法および指紋付着低減コート液を塗布した物品を提供する。
【解決手段】指紋付着低減コート液と、それの製造方法と、それが基材に塗布されている物品において、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、又はシクロヘキサノンを主成分とする有機化合物と、ウレタンアクリレートを主成分とする有機窒素化合物とが、それらの混合溶液に対して、それぞれ固形分で10重量%〜40重量%ずつ混合されて混合溶液が作られている。その混合溶液に混合溶液の固形分に対して0.1重量%〜20.0重量%防汚性添加剤が添加されて組成物となっている。UV照射及び高温による硬化処理後の表面付近に厚さ0.01μm〜0.10μmの層に撥水撥油機能が高い成分を過密な状態から安定した状態に高密度に配列されている。 (もっと読む)


【課題】複数回の撮影を行う場合において、それぞれの画像のフレーム内の同じ位置に注目部位の画像を表示させることができる眼底観察装置を提供する。
【解決手段】眼底観察装置は、被検眼の眼底に照明光を照射し、照明光の眼底反射光を受光して被検眼の画像を生成する画像生成部を有する。固視標投影部は、投影位置が変更可能な固視標を被検眼に投影する。記憶部は、眼底反射光が受光されたときの固視標の投影位置を患者IDに関連付けて記憶する。入力部は、患者IDを入力する。制御部は、入力部により患者IDが入力されたときに、当該患者IDに関連付けられた投影位置を記憶部から読み出し、固視標投影部を制御して当該投影位置に固視標を投影させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置構成で全周画像を作成すると共に全周に位置する測定対象物の3次元データを計測可能な全周画像計測装置を提供する。
【解決手段】支持部1に水平に支持され、水平方向に回転可能に設けられた水平回転テーブル4と、水平回転テーブル4を定速で回転可能な水平回転駆動部3と、水平回転テーブル4に設けられたEDM装置11と撮像装置12とEDM装置11による測距と、撮像装置12による撮像とを同期制御する制御部13とを具備し、制御部13は水平回転駆動部3を制御して水平回転テーブル4を所定角度毎に回転させると共に撮像装置12を作動させ、所定回転角度毎の単画像を全周に亘って取得し、単画像を合成して全周画像を作成し、又、水平回転テーブル4を回転して所定回転角度毎にEDM装置からの測距光を走査して測距を行い、全周に亘る測距を行い、全周画像から測距点の水平角、鉛直角を演算し、測定点の3次元データを取得する。 (もっと読む)


【課題】参照表示領域に表示の光学特性データと主表示領域に表示の光学特性データとの入れ替え操作の確実化、検査効率の向上化を図ることのできる検眼装置を提供する。
【解決手段】本発明の検眼装置は、視標提示装置3と、検眼器4と、検眼窓11aにセットの光学素子のデータを表示する主表示領域17と、主表示領域17に表示のデータと対比可能なデータを表示する参照表示領域18とが表示可能な表示画面12aを有するモニタ12と、主表示領域のデータと参照表示領域のデータとが入れ替えられて表示画面に表示されるようにかつ新たに主表示領域に表示されたデータに対応する光学素子が検眼窓にセットされるように入れ替え制御を実行する演算制御回路部とを備え、参照表示領域の近傍が参照表示領域に表示のデータと主表示領域に表示のデータとの表示入れ替えを実行する入れ替え実行領域とされている。 (もっと読む)


【課題】視標表示器の個体差によるチャート等の視標の表示のコントラストの比率にバラツキが生じない検眼システムを提供すること。
【解決手段】表示器情報記憶領域は表示器固有情報が記憶された第1固有情報記憶領域と表示器本体2aの個体差に基づく表示部2d1のコントラスト情報が記録されている第2固有情報記憶領域を有する。また、前記メイン制御回路314は、前記視標画像を読み込んだ前記コントラスト情報に基づいて補正して、前記表示部2d1に表示させる視標画像を設定されたコントラスト条件で表示させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】視標表示器に設けられた表示画面外ランプの点灯制御を少ない部品点数で行うことができる検眼システムを提供すること。
【解決手段】メイン制御回路314は、画面外ランプ(固視灯200,グレアランプ等)の点灯を必要とする検眼モードのモード検出用画像信号が前記画像信号に含まれる場合に、画面外ランプ(固視灯200,グレアランプ等)を点灯させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】対象物に接触または近接させた複数の測定用端子の位置を撮影画像に基づいて取得する技術において、一部の測定用端子の位置を取得できなかった場合に、再度の撮影を行うことなくその位置を取得する。
【解決手段】プローブソケット11,12は、被験者の頭部25に複数が装着される。プローブソケットを被験者に装着した状態を複数の方向から撮影し、その撮影画像からプローブソケットの位置を検出する。この際、ある特定の撮影画像からの検出が上手くゆかず、一部のプローブソケット位置が特定できない場合、他の撮影画像の中に写っている当該プローブソケットの撮影画像を利用して再検出を行う。これにより、検出ミスがあっても再度の撮影を行わずに済む。 (もっと読む)


【課題】角膜の乱視軸方向を正確に測定することが可能な眼科装置を提供する。
【解決手段】眼科装置は、略円形状に配列された複数の光源からの光を患者眼の角膜に投影する投影手段を有する。撮影光学系は、光が投影された状態の角膜を撮影素子で撮影する。取得手段は、撮影光学系による撮影画像に基づいて、患者眼の乱視軸方向を取得する。算出手段は、複数の光源のうちの所定の光源からの光が投影された状態の被検物体を撮影素子で撮影して得られた撮影画像について、当該撮影画像における所定の光源からの光の投影像の位置と、当該撮影画像のフレームの向きとに基づいて、撮影光学系の光軸に対する撮影素子と複数の光源との間の回転ずれ角度を算出する。 (もっと読む)


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