説明

株式会社トプコンにより出願された特許

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【課題】OCT計測におけるスキャン時間の短縮を図る。
【解決手段】光画像計測装置の第1分割部は、光源からの光を信号光と参照光とに分割する。第2分割部は、信号光の光路を、異なる光路長を有する複数の信号光路に分割する。合成部は、複数の信号光路を経由した複数の信号光を合成する。第3分割部は、参照光の光路を、複数の信号光路に対応する光路長を有する複数の参照光路に分割する。重畳部は、合成された複数の信号光の被測定物体からの戻り光と、複数の参照光路を経由した複数の参照光とを重畳させて干渉光を生成する。第4の分割部は、干渉光の光路を複数の干渉光路に分割する。検出部は、各干渉光路に設けられて干渉光を検出する。走査部は信号光を走査する。形成部は、走査された信号光の戻り光と参照光との干渉光の複数の検出部による検出結果に基づいて、被測定物体の複数の断層像を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、正確な地形の3次元計測を可能とする。
【解決手段】飛行体1が測定対象範囲の上空を葛折状に飛行して往路復路でそれぞれ静止画像を取得する第1工程と、進行方向に隣接する3画像について、1組の隣接する画像について相互標定してステレオ画像を作成し、もう1組の隣接する画像について相互標定して他のステレオ画像を作成し2組のステレオ画像を作成する第2工程と、2組のステレオ画像の共通した画像で、且つ3画像が重複する部分から抽出した特徴点を用いて2組のステレオ画像を接続する第3工程と、第2工程と第3工程を繰返して第1工程で取得した画像により往路、復路方向で全てのステレオ画像を接続する工程と、隣接するコースで隣接する画像から共通のタイポイントを選択し、コースで隣接するステレオ画像を接続する工程とを実行し、全測定対象範囲をカバーし、共通の3次元座標系で表される統一ステレオ画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】熟練を要する労働集約的作業方法に該当する部分について自動化を図ることにより、接合レンズの生産性を高めることが可能な接合レンズの心出し方法を提供する。
【解決手段】本発明の接合レンズの自動心出し方法は、凹面が下側で凸面が上側の貼り合わせ面に未硬化の紫外線硬化型樹脂を介在させた下側のレンズL1と上側のレンズL2とからなる接合レンズLの回転中に上側のレンズL2に圧縮空気を吹き付けてラジアル方向への横ずらしを与えるステップと、透過偏角εが予め定められた目標公差範囲ε0内に存在するか否かを判断して、透過偏角εが目標公差範囲ε0外の場合には前回のステップを再度実行し、透過偏角εが予め定められた公差範囲ε0内に存在する場合には、紫外線を接合レンズLに照射する。 (もっと読む)


【課題】最初の複数回の連続測定で正常測定データが取得個数分得られなかった場合でも、再度の測定を簡便に開始させて取得個数分の正常測定データを得る。
【解決手段】前眼部像を提示可能なタッチパネル式の表示画面10aには、測定エラーを除く正常測定データの取得個数を設定する設定ボタンと、取得個数分の正常測定データが得られなかったときに再測定回数を設定する設定ボタンとが設けられ、測定ヘッド3に測定を実行させる制御部24は、取得個数に対応する測定回数に達するまで測定を連続実行させかつ連続実行により取得個数分の正常測定データが得られたときに一方の眼から他方の眼に向かって測定ヘッド3を自動的に移動させ、取得個数分の正常測定データが得られなかったときに測定を停止させ、表示画面10aがタッチされたとき連続実行により取得された正常測定データの個数を加えた取得個数分の正常測定データが得られるまで再測定を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】発振スペクトル分布が狭いレーザ光を実現可能なモード同期レーザ光源装置を提供する。
【解決手段】
注入電流Iが注入されてキャリアが生成されかつキャリアの消費によりレーザ光Pのパルスを増幅すると共にキャリアの密度変化によりレーザ光Pのパルス強度に依存する自己位相変調と等価な位相変調を生じる半導体光増幅器1と、半導体光増幅器1から射出されるレーザ光Pのパルスの発振波長を可変とする掃引用変調部3と、掃引用変調部3により変調されたレーザ光Pのパルスを半導体光増幅器1に帰還させてレーザ発振現象を生じさせるリング共振器6と、異常分散領域で用いられかつリング共振器6を導波中のレーザ光Pのパルスの波長に依存してレーザ光Pのパルスの帰還時間を変化させる分散補償器5とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で容易に対象エリア、又は測定対象の画像が取得できると共に対象エリアの測定が行える画像測定装置を提供する。
【解決手段】投光光軸26と照明光29を射出する光源27とを有し、前記投光光軸を経て前記照明光を投射する投光光学系5と、受光光軸15と撮像素子13とを有し、測定対象からの再帰反射光29′を前記受光光軸を経て撮像素子で受光する受光光学系6と、前記撮像素子で撮像されたデータを処理する制御演算装置7とを具備し、前記投光光学系は前記投光光軸を測定対象に向け前記照明光を投射する投光ユニット25と、該投光ユニットを高低方向、水平方向に回転し、前記照明光の投射角を変更する投射角変更手段23,33と、前記受光光軸に対する前記投光光軸の方向角を検出する方向検出手段24とを有する。 (もっと読む)


【課題】単独のカメラにてリアル画像と光スペクトル画像とを取得可能な画像取得装置を提供する。
【解決手段】光学特性変更部15と、対物レンズ47を含み、該対物レンズからの光を前記光学特性変更部へと導く光学系45と、前記光学特性変更部を介した光を受光する撮像素子52とを具備し、前記光学特性変更部は複数の分割部を有すると共に分割部の1つを選択的に光路に配置させる構成であり、前記分割部は前記光学系からの光から特定の波長を選択する第1領域と、前記光学系からの光の光学特性を変更させない第2領域とを有する。 (もっと読む)


【課題】多くの医療機関において多種多様な眼科画像解析を実施することが可能な技術を提供する。
【解決手段】眼科情報処理システムは、ネットワークを介して相互に通信可能に接続されたユーザー端末と眼科情報処理サーバーとを含む。ユーザー端末は、眼科検査装置により取得された被検眼の画像データを記憶する記憶部と、画像解析処理の種別を指定する指定部と、指定された種別を表す処理種別情報と画像データとを、ネットワークを介して眼科情報処理サーバーに向けて送信する送信部とを有する。眼科情報処理サーバーは、ユーザー端末から送信された処理種別情報及び画像データを受信する受信部と、当該処理種別情報に対応する画像解析処理を当該画像データに施す解析処理部と、当該画像解析処理により得られた解析結果データを、ネットワークを介してユーザー端末に向けて送信する送信部とを有する。 (もっと読む)


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