説明

東都興業株式会社により出願された特許

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【課題】先に出願した特願2010−225069号の発明に係る「エアハウス又はエアカーテンの空気給・排気システム」に使用される給気用チューブであって、給気用チューブの内部に発生する結露を外部へ効果的に排除できる配置に給気孔を設けて成る、エアハウス等に使用する給気用チューブを提供する。
【解決手段】エアハウス又はエアカーテン1の断熱空気層と連通する複数の給気孔3…を、給気用チューブ2の長手方向に一定の間隔をあけて、下縁部に少なくとも1個ずつ、又は給気用チューブ2下縁から上方へも一定の間隔をあけて配置した複数個ずつの組で設ける。 (もっと読む)


【課題】 換気装置の改良に関し、移動部材がガイド柱に対して傾いて自在鉤のようになり駆動機が動かなくなることを防止する。
【解決手段】 温室Hに形成される開口Oを開閉し温室Hに吊設される開閉シート1と、この開閉シート1を巻き取り、巻き戻す巻き上げ軸2と、この巻き上げ軸2を回転する駆動機3と、この駆動機3が軸方向に沿って移動可能に取り付けられるガイド柱4とを備える換気装置であって、駆動機3が巻き上げ軸2の一端に連結されてこの巻き上げ軸2を回転する駆動機本体30と、ガイド柱4に沿って移動可能な移動部材31とからなり、開閉シート1の巻き取り、巻き戻しに伴って駆動機3がガイド柱4に沿って移動する換気装置において、駆動機本体30が移動部材31に揺動可能に連結される。 (もっと読む)


【課題】 作業者が草刈機を持ち上げて草刈作業をする持ち運び型草刈機に取り付けられて、草刈作業を助ける草刈補助具の改良に関し、草刈作業の際の作業者への負荷を軽減する。
【解決手段】 操作桿10の一端に原動機11が、上記操作桿10の他端に回転刈歯12が取り付けられてなる草刈機1を支える草刈補助具Aにおいて、フットプレート2と、このフットプレート2に着脱自在且つ回転可能に起立する棒状の支持杖3と、この支持杖3に取り付けられて上記草刈機1を吊持する吊持具4と、上記フットプレート2を作業者の足に固定する固定具5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ビニールハウス等に設けられる換気装置の改良に関し、窓枠の下辺部を揺動して換気口を閉じるとき、ガタツキが発生することを防止する。
【解決手段】 換気口Cを形成する換気枠1と、換気枠1の正面に下辺部を揺動自在に取り付けられる窓枠2と、換気枠1に架設されてスリット30が形成される支柱3と、窓枠2に架設される支持材4L、4Rと、窓枠2を駆動する駆動手段5と、換気口Cを開く方向に窓枠2を附勢する附勢手段9とを備え、駆動手段5が支柱3の背面に固定されるハウジング50と、ハウジング50に軸支される歯車6と、歯車6に基部70が噛合すると共に基部70に連設される駆動アーム本体71がスリット30を貫通して窓枠2側に突出し歯車6の回転に伴い上下方向に回転する駆動アーム7と、一端側が駆動アーム7の先端部71aに揺動自在に連結されて他端側が支持材4L、4Rに揺動自在に連結されるリンク8L、8Rとを有する。 (もっと読む)


【課題】電動ファンで断熱空気層へ空気を吹き込み膨張させるかぎり、一定層厚の断熱空気層が形成され、一定層厚を超過する過剰な空気は自ら排気口を形成して一定層厚を保ち、優れた断熱効果を期待でき、電動ファンの運転制御の必要がないエアハウス又はエアカーテンの空気給・排気システムを提供する。
【解決手段】内側の空気層形成フィルム20は、固定端20aから展張した他方の固定端20bを排気口部Bの手前側口縁部に止着され、外側の空気層形成フィルム30は固定端30aから展張した他方の固定端30bが排気口部Bを跨いで反対側のハウス1側面に止着され、同止着位置で一方の固定端21aを止着された内側の空気層形成フィルム21の他方の固定端21bが排気口部Bの手前側口縁部に止着されている。内側の空気層形成フィルム20、21の排気口部Bと隣接する固定端20b、21bの位置に給気用チューブ6が設置されている。 (もっと読む)


【課題】 換気口を介してビニールハウスを換気するビニールハウス用換気装置の改良に関し、上記換気口に対向して展張されるネットの取付作業を向上する。
【解決手段】 シートSが展張されてなるビニールハウスに換気口を形成する換気枠1と、この換気枠1に着脱自在に装着されてネットNが展張される内枠2と、上記換気枠1に枢着されてシートS1が展張される窓枠3とを備えてなり、上記内枠2を上記換気枠1に装着した状態で上記窓枠3を揺動して上記換気口の開閉を行う。 (もっと読む)


【課題】 ビニールハウスを換気するビニールハウス内を換気するビニールハウス用換気装置の改良に関し、開閉シートを斜めに配置して庇とする。
【解決手段】 ビニールハウスに開口を形成する開口枠に対向して取り付けられる開閉シート4と、この開閉シート4の下端に取り付けられる巻き付けシャフト5と、この巻き付けシャフト5を回転駆動する駆動部材Kとを備え、駆動部材Kで上記巻き付けシャフト5を回転することにより、この巻き付けシャフト5に開閉シート4を巻き付けて開口を開くビニールハウス用換気装置Aにおいて、開口枠に上下回転自在に軸支されて先端部62を開口枠の下側フレーム3に遠近させると共に先端部62に巻き付けシャフト5を回転自在に挿通する挿通孔60を有するアーム6を備える。 (もっと読む)


【課題】空気層膜の膨らみ厚が設定値になるように自動調整する電気スイッチ機構と、電気スイッチ機構を使用して稼働させるエアハウスを提供する。
【解決手段】空気層膜12へ当たる接触子16を有する厚み検出腕部17と、厚み検出腕部17を中立位置Lを中心として傾動及び復元が可能に支持する軸受け部18と、厚み検出腕部17が中立位置Lから一方向へ傾くとオン又はオフ動作するスイッチ部19と、軸受け部18及びスイッチ部19を支持し、且つ厚み検出腕部17の接触子16を空気層膜12に対し一定の位置関係に配置し、且つ調整可能に支持する取付手段22とから成る。 (もっと読む)


【課題】空気層形成フィルムを巻き軸で巻き取る場合には急速に空気を逃がして巻き取りを容易にし、巻き軸を巻き戻して展張する場合、又は展張し終えた後にはフィルムの展張動作の進展と共に、又は展張し終えた後に空気を吹き込み空気層を形成できる空気層形成フィルムの空気給・排気システムを提供する。
【解決手段】空気層形成フィルム2の自由端側は巻き軸16に巻き込まれ、固定端側はシート止着具3、4にて開口部Bをあけて固定されている。開口部Bに沿った位置、若しくは開口部Bよりも空気層Aの内部へ寄った位置に給気用チューブ5が設置され、給気用チューブ5の奥部側に給気孔50が設けられている。給気用チューブ5へ空気を吹き込む電動ファン6が設置されている。空気層形成フィルム2を展開する際、又は展開した際には給気を行って空気層Aを膨らませ、空気層形成フィルム2を巻き取る際には給気用チューブ5を萎ませ開口部Bから排気する。 (もっと読む)


【課題】 装置全体を大きくせずしてコストの低減化を可能にする。
【解決手段】 温室Hにおける開口を形成する枠体1と、この枠体1あるいは近傍部に一辺部を枢支させながら開口を開閉する遮蔽体2と、この遮蔽体2の枠体1に対する揺動を実現する駆動機構3とを有し、駆動機構3が枠体1あるいは近傍部に保持される支持体4と、この支持体4に基端ウォームホイール部5aが枢支されながら先端アーム部5bを遮蔽体2に連結させる駆動アーム部材5と、この駆動アーム部材5の基端ウォームホイール部5aに先端ネジ部6aを噛合させながら支持体4に保持される駆動軸6とを有し、この駆動軸6が支持体4の外に突出する基端入力部6bへの外力の入力で回動されて駆動アーム部材5の基端ウォームホイール部5aを回動し、この基端ウォームホイール部5aの回動で駆動アーム部材5が先端アーム部5bを揺動させて遮蔽体2を動かし、遮蔽体2が開口を開閉してなる。 (もっと読む)


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