説明

東邦アセチレン株式会社により出願された特許

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【課題】高純度アセチレンガスを用いて、良質なダイヤモンドでかつ接合強度の高いダイヤモンド皮膜を合成する燃焼炎法によるダイヤモンド皮膜合成方法を提供する。
【解決手段】燃焼炎法によるダイヤモンド皮膜合成方法において、ガスボンベの残量に関わらず、ほぼ一定の純度(C2H299.5%以上)を保つことのできる高純度アセチレンガス3を用いた高純度アセチレン−酸素の燃焼ガスを使用し、ダイヤモンドの合成促進成分として窒素ガス4を用いる。より具体的には、高純度アセチレン−酸素の流量比(O/C)0.9の燃焼ガスにダイヤモンド合成促進成分として窒素ガスを流量比(N/(C+O+N))0.28%〜0.40%混合する。 (もっと読む)


【課題】医療用酸素中の酸性物質またはアルカリ性物質の含有の有無を調べる酸素純度のための試験用試薬を調製する際、化学の専門知識を有する人でなくとも行うことができ、純度試験の都度試験用試薬を準備する必要をなくし、その調製に長時間を要しないようにする
【解決手段】メチルレッド液とブロモチモールブルー液を純水に加えて煮沸し冷却して中間体とし、この中間体を保存して半調合試薬とする。酸素の純度試験の実施に際して、この半調合試薬を3個の容器A、B、Cに分取し、容器Aには塩酸水溶液1容を、容器Bには塩酸水溶液2容を加え、容器Aの溶液に被検体となる酸素を定量通じた後、容器A、容器B、容器Cの溶液の色を比色する。 (もっと読む)


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