説明

東邦瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】密閉された空間や狭い場所に設置する場合においても外部からの気体配管や液体配管を容易に行うことができる流体微粒化ノズル装置、該流体微粒化ノズル装置を用いた流体微粒化装置を得る。
【解決手段】本発明に係る流体微粒化ノズル装置1は、気体の供給を受ける気体ノズル部13と、液体の供給を受ける液体ノズル部19とを有し、液体を気体によって微粒化する流体微粒化ノズル装置であって、気体配管3が接続される気体供給管部5と液体配管7が接続される液体供給管部9とが一体化されてなる流体供給管部11を備え、流体供給管部11の先端に気体ノズル部13が着脱可能に取り付けられてなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】気相側の圧力損失が小さく、かつ液相の流量範囲を大きくとれる流体微粒化ノズル及び該流体微粒化ノズルを用いた流体微粒化装置を提供する。
【解決手段】本発明の流体微粒化ノズル1は、基端側から気体の供給を受け、先端側に気体を噴出する外筒3と、外筒3内に該外筒と同軸方向でかつ外筒3の内壁と空間を介して配置されると共に内部が中空の内筒5と、液体供給管6から液体の供給を受けると共に内筒5の上流端側に内筒5と同軸上に配置され前記液体の出口となる液体ノズル部7とを備え、内筒5の基端側は外筒3の基端よりも下流側に配置され、内筒5の先端は外筒3の先端と同じ位置又は外筒3の先端よりも上流側に配置されてなり、液体供給管6から液体ノズル部7に供給された液体が外筒3及び内筒5に供給された気体によって微粒化されて該気体に混合されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】コストダウンできるミストサウナ装置を提供すること。
【解決手段】温水を噴霧するノズル22と、ノズル22から噴霧された温水を加熱してミスト状態にするヒータ30と、ヒータ30の熱で発生したミストを温風で浴室1へ送り出す送風ファン12とを備えるものにおいて、ヒータ30が、板状のものであって、面をノズル側へ向けた姿勢でノズル22の下方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】1つの駆動源及び回動軸によって一対の弾性チューブを流れる流体の流通及び遮断を行うことができ、この流通及び遮断の繰り返しに耐久性のある流体用切替装置及びこれを用いた吸着式冷凍機を提供すること。
【解決手段】流体用切替装置5は、互いに平行な状態でフレーム51に配設した一対の弾性チューブ6と、各弾性チューブ6に対して垂直な状態でフレーム51に軸支した駆動軸7と、駆動軸7に設けた切替器71とを備えている。流体用切替装置5は、駆動軸7を逐次90°回動させることにより、切替器71の一対のローラ73が一対の弾性チューブ6をフレーム51の対向部514に押さえ付けて、一対の弾性チューブ6を閉口する閉状態P1と、切替器71の一対のローラ73が一対の弾性チューブ6から退避して一対の弾性チューブ6を開口させる開状態P2とを繰り返し形成するよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】ダンパの軽量化を図ることができるとともに耐久性を向上させることができ、各吸脱着器と蒸発器及び凝縮器との間に生じる適切な圧力差によって、各連通路の開閉を安定して行うことができる吸着式冷凍機のダンパ構造を提供すること。
【解決手段】ダンパ構造5は、吸着式冷凍機1において、各吸脱着器2A,2Bと蒸発器31及び凝縮器32との間に形成された蒸発器側連通路51A及び凝縮器側連通路51Bの開閉を行うものである。各連通路51A,51B内には、球状ダンパ6が転動可能に配置してある。各連通路51A,51Bの通路形成方向Lにおける傾斜下端側には、球状ダンパ6によって内周を塞ぐことができるリング状封止材55が設けてある。各連通路51A,51Bの通路形成方向Lにおける傾斜上端側には、球状ダンパ6が各連通路51A,51Bの外部へ抜け出すことを防止するためのストッパー56が設けてある。 (もっと読む)


【課題】高い熱効率を容易に得ることのできる雰囲気熱処理炉用シングルエンド型ラジアントチューブバーナを提供する。
【解決手段】雰囲気処理炉用シングルエンド型ラジアントチューブバーナ1は、バーナボディ11と、ガスノズル121と、内管14とを有している。ガスノズル121の先端において発生させた燃料ガスG1の流通方向を内管14の先端において反転させ、外管13と内管14との間の排気流路15を通してバーナボディ11内に導出させる。円筒状の挿入円筒部21と、閉塞部とを有する挿入部材2を有している。挿入部材2の挿入円筒部21が外管13と内管14との間に挿入配置され、挿入部材2の閉塞部が外管13の基端側開口部132の一部を閉塞するよう配置されている。挿入部材配設部分においては、排気流路15が挿入円筒部21と内管14との間の空隙に制限されている。 (もっと読む)


【課題】容易に現場の測量が可能となる計測システムの提供。
【解決手段】所定の幅の辺を有する四角形状の基準プレート10と、基準プレート10を含んだ被測定風景を撮影し、撮影データをデジタル画像データ化するカメラ部104と、カメラ部104と通信して撮影画像P10を取得し、基準プレート10の形状情報をもとに撮影画像P10に所定間隔で複数の仮想線を加えた合成画像G10を形成する中央演算装置106と、中央演算装置106から合成画像G10を取得して表示する液晶ディスプレイ101と、液晶ディスプレイ101に示された情報に対応して合成画像G10上のポイントを指定するキーボード102及びタッチパネル103と、キーボード102及びタッチパネル103によって指定された複数のポイント間の距離を計算手段によって計測する。 (もっと読む)


【課題】動作温度の低下による水蒸気改質器の改質率の低下が抑制できるようにする。
【解決手段】燃料極101より排出される燃料極排出ガスの少なくとも50%を、リサイクル用燃料極排出ガスとして、リサイクル用燃料極排出ガス経路119を介して燃料供給経路112に再循環させる。例えば、ブロア108による供給流量を増加させることで、燃料極排出ガス経路118に排出された燃料極排出ガスの少なくとも50%が、リサイクル用燃料極排出ガス経路119の方に取り込まれるようにすればよい。 (もっと読む)


【課題】ネットワークIDを用いる無線通信ネットワークシステムにおいて、ネットワークIDの桁数を増やしても、送信データ量は変わらないようにでき、以って電池寿命が短くならないようにする。
【解決手段】ネットワークIDを分割して分割ネットワークID=‘A’、‘B’とする。定周期で(例えば3秒毎に)頻繁に送信するID通知信号(Rno)には、分割ネットワークID=‘A’、‘B’を交互に付加する。これより、ネットワークIDのデータ量が従来の倍であっても、1送信あたりのID通知信号(Rno)のデータ量は変わらない。リンク確立、データ送信の際のSreq、Rack等の送受信に関しては、‘A’送信して‘B’待ち、‘B’送信して‘A’待ち等とする。 (もっと読む)


【課題】メータケースの追加加工又は設計変更や、部品点数及び組み付けの手間を抑えつつ、メータケース内の浸水を検知することが可能な超音波流量計の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の超音波流量計10は、受波側の超音波送受波器30にて受波された超音波に含まれる複数のピークのうち、特定のピークの波高が予め設定された基準値を超えて低下した場合に浸水有りと判定する、異常判定手段(ステップS15,S16)を備えている。具体的には、受信波を、予め設定された基準波高になるように増幅するために設定された増幅度が、予め設定された所定の基準増幅度を超えたか否かを判定し(S15)、基準増幅度を超えた場合(S15でYes)には、メータケース20内への浸水有りと判定する(S16)。 (もっと読む)


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