説明

東邦瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】立上り管部の切断後の融着を確実に行なうことができ、ガス漏れの心配のない配管分岐部材の撤去方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る配管分岐部材の撤去方法は、導管1に固定されたサドル部7から立ち上がる立上り管部9と立上り管部9から分岐して設けられた分岐管部13とを備えてなる樹脂製の配管分岐部材3を撤去する方法であって、円盤状の仮栓19を立上り管部9内に挿入する仮栓設置工程と、立上り管部9をサドル部近傍にて除去する立上り管部除去工程と、円盤状で樹脂製の蓋部材23の外周面及び前記除去によって現れた立上り管部9の内周面とを加熱して溶融する溶融工程と、蓋部材23を立上り管部9に挿入して両者を接着する接着工程とを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】限られた範囲内で無線機を用いる場合に、その無線機の識別IDの情報量を減少させることで、通信時間を短縮化し、省電力化することが可能なID管理システムを提供する。
【解決手段】複数の無線機器30と、無線機器30のIDを管理するID管理装置20と、を備えるID管理システム1であって、ID管理装置20が、無線機器30を識別するための第1のIDを受信する管理装置受信部220と、第1のIDよりも情報量が少ない第2のIDを複数記憶する管理装置記憶部210と、管理装置記憶部210に記憶された複数の第2のIDから、管理装置受信部220により受信された第1のIDに対応する第2のIDを指定する管理装置制御部240と、を備え、管理装置記憶部210が、管理装置受信部220により受信された第1のID及び管理装置制御部240により指定された第2のIDを関連付けて記憶する。 (もっと読む)


【課題】間欠通信を行う無線機の情報を要求する通信装置が、その無線機が有効に存在するか否かを迅速に把握することが可能な通信システムを提供する。
【解決手段】通信装置10と、通信装置10と通信を行う中継装置20と、中継装置20と無線間欠通信を行うセンサ30と、を備える通信システム1であって、中継装置20が、センサ30を識別するための識別IDと、中継装置20配下において識別IDにより識別されるセンサ30が属する階層を示す階層情報と、を関連付けて記憶する中継装置記憶部210と、通信装置10からの特定のセンサ30への情報要求信号を受信する中継装置受信部220と、中継装置受信部220により受信された情報要求信号の送信先を示す特定のセンサ30の識別IDが中継装置記憶部210に記憶されている場合、情報要求信号に対する応答信号及び前記中継装置記憶部210に特定のセンサ30の識別IDと関連付けて記憶された階層情報を、通信装置10へ送信する中継装置送信部230と、を備える。 (もっと読む)


【課題】燃焼共鳴音や高負荷燃焼時の不安定性を解消でき、且つ、炎孔の開口率を大きく確保できるようにした燃焼プレートを提供する。
【解決手段】同径の炎孔12を、隣接する3個の炎孔が正三角形を成す位置関係でプレート本体の燃焼領域の全面に亘り均等に形成する。正六角形13を成す位置関係に配置された6個の炎孔12とこの正六角形の中心の炎孔12とで構成される炎孔群であって、正六角形13を囲う大きな正六角形14を挟んで相互に隣接するものを単位炎孔群として、プレート本体の表面に、各単位炎孔群の中心の炎孔12と同心の凹孔15を形成する。また、正六角形13の所定の対角方向又は所定の対辺の対向方向を列方向として、列方向に並ぶ単位炎孔群の列のうちから列方向と直交方向に所定の間隔を存して選択される選択列に属する各単位炎孔群を囲う大きな正六角形14上に位置する12個の炎孔の少なくとも一部を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】簡易に製造することができ、消臭触媒担体入口部の排気ガスの流速を平均化することができるエンジンを提供する。
【解決手段】消臭触媒担体31を触媒ケース32に支持し、排気ガスが迂回して触媒担体入口部31へ流入する排気ガスの消臭触媒ユニット30を備えるガスエンジンにおいて、消臭触媒担体31の支持部材33で上流側排気管21の取付側である上流半部32aと下流側排気管22の取付側である下流半部32bとに触媒ケース32を区画し、前記上流側排気管21を消臭触媒担体31側面に対向して開口する。 (もっと読む)


【課題】構成情報の変化を他装置に迅速に伝達する場合において、通信の同時性による輻輳を抑えること。
【解決手段】無線端末100は、間欠動作制御部101、送信動作制御部102、直接通信可能端末調査部103、および構成情報交換制御部105を有する。構成情報交換制御部105は、直接通信にかかる変化を検出したときは、自装置が保有する構成情報を更新するとともに、自装置と直接通信可能な周辺の他装置とが通信を行って該更新された自装置の構成情報を他装置が保有する構成情報とを交換する。該交換動作によって前記他装置の構成情報が変化した場合には、構成情報交換要求を送信し、該構成情報交換要求への応答に基づいて構成情報の交換を行い、これを次々と他装置が更新する動作を行わせるために、他装置が宛先無線端末以外の識別符号を受信したときは、宛先無線端末までの中継回数を含む構成情報を、前記リンクが確立されたときに交換する。 (もっと読む)


【課題】燃焼用ヘッダーの局所的な過熱、及び燃焼用ヘッダーの内部への逆火を防止し、かつ、筒状の障壁の軸方向に沿って安定した火炎を形成することができる表面燃焼バーナを提供すること。
【解決手段】表面燃焼バーナ1は、燃料ガスF及び燃焼用空気Aの混合燃焼を行う燃焼用ヘッダー2と、燃焼用ヘッダー2の外側面に設けた耐熱金属繊維からなるメタルニット24と、メタルニット24の外側を覆う筒状の障壁3とを有している。燃焼用ヘッダー2は、筒形状の内側を燃料ガスFを通過させると共に、筒形状の外側を複数の凹部22に沿って燃焼用空気Aを通過させる。凹部22同士の間の凸部23には、燃料噴出孔21が軸方向Lの複数箇所に形成してある。表面燃焼バーナ1は、燃料噴出孔21から噴出する燃料ガスFと凹部22から外側へ流れる燃焼用空気Aとを、メタルニット24の表面で混合燃焼させ、障壁3内で火炎Hを形成する。 (もっと読む)


【課題】リンク確立要求の衝突を検出した無線端末から衝突検出信号を同報送信して再送するリンク確立要求の送信タイミングを異ならせて信号衝突を回避する。
【解決手段】無線端末100は、間欠動作制御部101、送信動作制御部102、直接通信可能端末調査部103、および、衝突検出制御部106を有する。データ送受信のためのリンク確立状態に移行する段階で、衝突検出制御部106は、直接通信可能端末調査部103で直接通信可能と判断され、リンク確立要求信号を送信した複数の他装置からの前記リンク確立要求信号に基づくリンク確立ができない場合には、リンク確立要求信号が衝突したことを検出する。そして衝突を検出した場合には、リンク確立要求信号を送信した前記複数の他装置に向けて衝突検出信号を同報送信するとともに受信状態を延長する。 (もっと読む)


【課題】無線端末装置が直接又は中継を介して無線によるデータ通信を行う無線通信ネットワークの通信技術に関し、他のシステムの干渉による障害を効果的に防止する。
【解決手段】間欠動作制御部101は、識別符号同報送信動作を実行し、直後に他装置からのチャネル開設要求を待ち受ける受信動作状態と休止状態とを繰り返し実行する。送信動作制御部102は、送信要求の発生時に、識別符号連続待受け動作を起動し、識別符号に基づいて他装置にチャネルを開設してデータ通信を開始し、データ通信完了後に休止状態に移行する。チャネル決定部103は、識別符号連続待受け動作を実行すると、他装置から識別符号を受信する前に、複数のチャネルの中から受信動作状態において利用するチャネルを決定しておき、干渉により通信が正常に行われないことを検出すると、受信動作状態において利用するチャネルを変更する。 (もっと読む)


【課題】無線端末装置が直接又は中継を介して無線によるデータ通信を行う無線通信ネットワークの通信技術に関し、周辺の直接通信可能な無線端末の調査を安定的に実施する。
【解決手段】間欠動作制御部101は、識別符号同報送信動作と短い時間のリンク確立要求の待受け動作とからなる受信動作状態と、長い時間の休止状態とを、繰り返し実行する。送信動作制御部102は、送信要求の発生時に、識別符号連続待受け動作とリンク確立要求の送信動作とからなる送信動作状態を実行し、その後に休止状態に移行する。直接通信可能端末調査部103は、識別符号連続待受け動作で受信した識別符号毎の受信の度合いと強度の情報を識別符号受信情報として調査し、識別符号連続待受け動作の累計時間が所定時間に到達したときに、調査結果に基づいて直接通信できる他装置を決定する。 (もっと読む)


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