説明

東北パイオニア株式会社により出願された特許

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【課題】パネルの薄型化を達成するに際して、有機EL素子に機械的なダメージが加わらないようにする。
【解決手段】有機ELパネルは、基板1上に直接又は他の層を介して形成された第1電極2上に成膜された有機層5と、有機層5上に成膜された第2電極6とを備え、発光部を被覆する被覆膜7を備え、封止構造の内面に接触対象が配備され、接触対象は凸状部811を有し、被覆膜7は凸状部811の長さよりも膜厚を厚くする。 (もっと読む)


【課題】異なる形態の端子構造を有する雄側コネクターに対しても汎用的に接続が可能な雌側コネクターを得る。
【解決手段】雌側コネクター1は、雄側コネクターを収容するハウジング20と、ハウジング20に支持される一対の雌側端子10(10A,10B)とを備える。一対の雌側端子10A,10Bはそれぞれ、複数の雄側コネクターのうち、1つの雄側コネクターに対して電気的に接続する第1の端子部11と、複数の雄側コネクターのうち、他の雄側コネクターに対して電気的に接続される第2の端子部12を備え、第2の端子部12は第1の端子部11に対してハウジング20側に設けられ、第2の端子部12の接触面12Aが第1の端子部11の接触面11Aに対して大きい。 (もっと読む)


【課題】 複数の照明装置が並べて設置される場合に照明装置各々の発光輝度又は発光色をほぼ一致させることができ、かつ寿命に差が生じないようにした照明装置を提供する。
【解決手段】 発光素子を有する発光部と、発光素子の発熱を放熱する放熱部と、発熱部に固定され発光部の発熱によって加熱されると形状を変えて放熱部に接触する形状変形部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の照明装置が並べて設置される場合に照明装置各々の発光輝度又は発光色をほぼ一致させることができ、かつ寿命に差が生じないようにした照明装置の温度調整方法を提供する。
【解決手段】 入力操作に応じて複数の照明装置各々の発光部の発光輝度又は発光色を調整し、その後、複数の照明装置各々の発熱部の温度を検出し、複数の照明装置の発光部の温度のうちの最も高い温度が検出された照明装置を選択し、その選択照明装置の放熱効率が最大となるように選択照明装置の発光部と放熱部との熱的結合状態を調整し、その調整後、選択照明装置の発熱部の温度を検出し、複数の照明装置のうちの選択照明装置以外の照明装置の発光部の温度が選択照明装置の発光部の温度に等しくなるように選択照明装置以外の照明装置の発光部と放熱部との熱的結合状態を調整する。 (もっと読む)


【課題】モジュール全体の薄型化を可能にしながら、有機EL素子が形成された素子基板内でアクティブエリアの拡大を図る。
【解決手段】有機ELモジュール1は、単数又は複数の有機EL素子1Uが形成された素子基板10と、素子基板10上に設けられ有機EL素子1Uの電極から引き出された第1端子部11と、有機EL素子1Uを覆う封止層12と、封止層12上に間隔を置いて配置された回路基板13と、回路基板13に設けられた第2端子部14と、第1端子部11と第2端子部14とを電気的に接続すると共に、回路基板13を素子基板10上で支持する柱部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】一方の筐体部が有するスピーカユニットの振動がヘッドバンドを介して他方の筐体部に伝わるのを抑止する。
【解決手段】ヘッドホンは、蓋部10と、蓋部10に連結する筐体部20と、蓋部10と筐体部20との間に配置されるスピーカユニット30とを備えている。蓋部10は、音響調整部材40を介してスピーカユニット30を支持しており、規定の質量と剛性を備える金属部材で構成される音響調整部材40は、スピーカユニット30を支持する底面部41と、底面部41の周囲に設けられ蓋部10に連結する連結部42とを備え、音響調整部材40と筐体部20との間には空間Tが設けられており、空間Tは音響調整部材40と筐体部20との間に連続する規定の間隙Sを設けている。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子が形成された基板に当該有機EL素子を封止する封止缶を接着してなる有機EL装置において、破壊検査をすることなく、光学的に接着剤厚さを測定し、接着剤厚さを保証する。
【解決手段】基板10の一面11のうち接着剤40が配置されている部位には、光を透過する膜よりなる光透過膜60が、接着剤40と基板10との間に介在して設けられており、光透過膜60と接着剤40との屈折率差および光透過膜60と基板10との屈折率差を、接着剤40と基板10との屈折率差よりも大きいものとすることにより、光透過膜60の位置では、基板10の他面12側から光の照射による接着剤40の厚さ測定がなされるようにした。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク素子を備えるスピーカ装置において、限られた空間にスピーカ装置を配置する場合にも磁気回路から他の部材に振動が伝搬するのを抑止し、不要な音が発生することを抑止できる。
【解決手段】スピーカ装置1は、静止部2、ボイスコイル30を備え静止部2に支持される振動体3、ヨーク40を有する磁気回路4を備え、静止部2は、第1の静止部20と、樹脂部材で構成される第2の静止部21とを備え、嵌合部20Aを有する第1の静止部20は、第2の静止部21に対して振動体3側に配置され、被嵌合部21Aを有する第2の静止部21は、ボイスコイル30に接続されるネットワーク素子5及びネットワーク端子6を支持し、ヨーク40は、第1の静止部20と第2の静止部21にて支持されており、ネットワーク端子6の板状部材6Aは、ヨーク40の底面部40Aに対面する第2の静止部21の底面部21Bの内部に配置されて、第2の静止部21の底面部21Bの内側から外周部21Cに向かって延在する。 (もっと読む)


【課題】配線に伝わった振動によって発生する異音を抑止し、スピーカ装置の振動体の背面に密閉空間を形成する場合に、配線が通った孔を気密に塞いで密閉空間によって得るべき音響効果を適正に発揮させる。
【解決手段】スピーカ装置用配線取付部材10は、配線2と、配線2が通過する胴部11と、胴部11の一端部側に配置される蓋部12と、胴部11の他端部側に配置される支持部13とを備え、胴部11の軸方向における、腕部12Bの端部12Aの位置は肩部12Cと支持部13の間にあり、肩部12Cは、胴部11の軸方向に対して交差する方向にて、胴部11から延在しており、腕部12Bは、胴部11の軸方向にて、肩部12Cから延在しており、支持部13に対面する肩部12Cの側面12C1は、支持部13から蓋部12に向かう方向に傾斜する傾斜面12C2を備え、傾斜面12C2は、胴部11の側面11Bから延びている。 (もっと読む)


【課題】ヘッドバンド部が側圧付与部材を備えるヘッドホンにおいて、側圧付与部材の着脱を簡易に行うことで、側圧付与部材の付け替え操作の煩雑さを解消する。
【解決手段】ヘッドホン1は、スピーカユニット2を有する一対の放音部10と、ヘッドバンド部12と、放音部10とヘッドバンド部12とを連結する支持腕部11とを備える。支持腕部11は、ヘッドバンド部12と支持腕部11とを連結する連結部16を備える。ヘッドバンド部12は側圧付与部材13を備える。連結部16は、連結部16に対して側圧付与部材13を着脱する着脱部20を備え、着脱部20は、連結部16と連結する側圧付与部材13の一部に係合する係合部材21と、係合部材21と側圧付与部材13の一部の係合を解除する解除部材22とを備える。解除部材22は連結部16に対して変位可能に設けられており、連結部16に対する解除部材22の変位が係合部材21と側圧付与部材13とを離間させる。 (もっと読む)


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