説明

株式会社ユアテックにより出願された特許

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【課題】作業者が作業台へ乗降するときに車体上から転落するのを防止した高所作業車を提供する。
【解決手段】走行可能な車体2と、車体2上に旋回自在に設けられた旋回台4と、基端部が旋回台4に枢結されて起伏自在に設けられたブーム5と、ブーム5の先端部に設けられた作業台9とを備え、ブーム5が車体2上に倒伏された状態で格納されるように構成された高所作業車1において、ブーム5が車体2上に格納された状態で、作業者OPの作業台9への乗降経路RTがブーム5に沿った車体2上に設けられ、乗降経路RTに沿ってブーム5の基端部から先端部まで延びるガイドレール40がブーム5に取り付けられるとともに、作業者OPが作業台9へ乗降するときに車体2上から転落するのを防止する転落防止具(安全帯)90の先端の係止部93を係脱可能に係止させる安全器81が、ガイドレール40にスライド移動自在に取り付け可能となっている。 (もっと読む)


【課題】再帰性反射シートを使用することなく、鉄塔に作業員が登らずに、送電線が活線状態の充電線路でも送電線支持点間の水平距離と高低差を安全かつ効率的に測量できる測量方法を提供する。
【解決手段】送電線支持点A、Bの座標をそれぞれ測量により求め、求めた座標から2つの送電線支持点A、B間の水平距離Labと高低差Habを求める。まず、鉄塔1直近に定めた観測点Pの座標を測量により求め、観測点Pの座標を基準として、鉄塔1の送電線支持点Aの座標を測量により求める。次に、鉄塔2直近に定めた観測点Pの座標を観測点Pの座標を基準として測量により求め、観測点Pの座標を基準として、鉄塔2の送電線支持点Bの座標を測量により求める。そして、求めた送電線支持点A、Bの座標から幾何学計算により、2つの送電線支持点間の水平距離と高低差を求める。 (もっと読む)


【課題】コッターピン及び割ピンの抜き挿し作業をワンタッチで行える使い勝手の良いコッターピン着脱工具を提供する。
【解決手段】コッターピン把持部11を第1ベース部12の先端から突出する方向に弾発付勢して摺動可能に設け、割ピン保持部材31を第2ベース部14の先端から突出する方向に弾発付勢して摺動可能に設け、第1ベース部と第2ベース部を平行に保持する。コッターピン把持部は、コッターピンの頭部が進入可能な断面の溝25を有する溝部材24と、溝部材の開口にコッターピンの脚部が進入可能な幅の隙間を有する一対の爪26とを有する。割ピン保持部材は、先端部に割ピンの頭部環が進入する凹所を有し、凹所の上方に割ピン係合突起を反時計方向に回動可能に弾発付勢されたレバー35に取り付ける。割ピン保持部材が後退した位置で保持ブロックが係止段部40の前縁から外れ、割ピン係合突起が引き下げられる。 (もっと読む)


【課題】モデル基礎の共振条件式からずれた実基礎であっても、埋設部の寸法を精度よく測定する方法を実現する。
【解決手段】共振条件式には、基礎の各部の寸法が、a/b、B/b等の比の形で入っており、これらの比を2つの次数i、jの共振振動数の比(fi/fj)で表せる。そこで、複数のサンプル基礎について実測したデータに基づいて、(a/b)又は(B/b)等の比と(fi/fj)との近似多項式で表すことにより、測定対象の実基礎について測定した2つの共振振動数(fi/fj)と、a、b等の寸法をその近似多項式に代入して、未知寸法B,tを求めるようにした。つまり、軸対称の基礎について理論的に求めた捻れ振動の共振条件式を直接用いる代わりに、複数のサンプル実基礎について実測したデータに基づいて得られる埋設部の未知寸法を含む複数の近似多項式を用いて、その未知寸法を求めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建物に取り付けられる設備機器に作用する地震発生時の加震力に速やかに応答して、設備機器の揺れを吸収することができる免震装置を実現すること。
【解決手段】直交させて設けられた直状のレール6、7と、一対のスライダ8、9と、そのスライダ8、9を互いに連結する連結部材10とを備え、一対の鋼板2、3を建物と設備機器とに固定して用いる免震装置1において、レール6、7に跨るスライダの脚部22の内面と、内面に対向するレール6、7の両側面に、鋼球が転動する断面半円弧状の転動溝が形成され、転動溝に複数の鋼球が装着され、スライダ8、9内に転動溝に平行な貫通路が両端にわたって形成され、スライダ8、9の転動溝の両端部に、転動溝を転動してくる鋼球を貫通路に導く案内部材であるエンドプレートが設けられてなり、連結部材10と一方の鋼板2、3との間に、レールに沿った4方向にそれぞれコイルばね11、12が張設されてなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、反復利用が可能であるとともに、外灯や電柱などを垂直に且つ高精度で立設できる建柱用垂直補助具を提供することにある。
【解決手段】
掘削穴Hの穴底に立てた柱4の外周部を囲むほぼリング状をなす柱支持部材1と、柱支持部材1のリングに沿って間隔をあけた少なくとも三箇所以上に取り付けられる複数の脚材2とを備えており、柱支持部材1は、リングを分割形成し且つ各々が着脱自在な複数の柱支持部材構成部品1a,1bからなっており、脚材2は、長さ調節自在に形成してあるとともに、柱支持部材1を柱4の立設方向所定位置で地面Gから支持するように、各脚材2が柱支持部材1の下方外側に向けて開脚して取り付けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 汎用性が有り使用勝手の良好な等電位ボンディング金具を提供する。
【解決手段】 互いに相対する対向面の長手方向の中間部に鉄筋mの係合溝7,9を設け、該係合溝7,9を介して配した第一、第二一対の締付けボルト3,3´で互いに締付ける第一、第二一対の挟持板1,2で構成する。また、第二挟持板2の、前記長手方向の両端を、前記対向面と反対側に折返して円筒状の、第一、第二の抱持片10,10´を設け、該第一抱持片10に回動自在に係合させた第一ナット材13に螺合した前記第一締付けボルト3の挿通孔8と、前記第二締付けボルト3´の係合切欠5を、前記第一挟持板1にそれぞれ設ける。そして、前記係合切欠5は前記第二抱持片10´に設けた第二ナット材13´の周方向に長い長孔14と一致させて配し、この係合切欠5の、少なくも一側にリード線4の圧着端子4aの接続ボルト16用の透孔15を設ける。 (もっと読む)


【課題】 これまでにない斬新な形態のボンディング金具を提供し、しかも、鉄筋の径の多少の相違にも対応して利用でき、汎用性の有るボンディング金具を提供する。
【解決手段】 長手方向に沿って弧形に屈曲させた第一、第二の挟持板1,2を備え、第一挟持板の長手方向の一端に設けた組付け孔5に、第二挟持板の、長手方向の一端に設けたT字形の組付け部片6の頸部を遊嵌させて、前記第一、第二の挟持板1,2を他端側が開閉するように組付ける。そして、各挟持板1,2の中間部には、前記長手方向に沿って長い長孔12,13を、第一挟持板側より第二挟持板側を長くしてそれぞれ設ける。また、該長孔12,13に第二挟持板2側の前記長孔13に一致する角根部を備えた締付けボルト3を貫通させて第一挟持板1側の長孔12より突出する該ボルトの先端にナット4を螺合する。前記第一挟持板1の他端には該第一挟持板1に対して交差する方向に部片7を突設し、この部片7に、リード線8の圧着端子8aの接続ボルト用の接続孔10を設ける。 (もっと読む)


【課題】 汎用性が有り、使用勝手の良好な等電位ボンディング金具を提供する。
【解決手段】 互いに相対する対向面の長手方向の中間部に鉄筋mの係合溝7,17を設けた第一、第二一対の挟持板1,2で構成する。第一挟持板1に、第二挟持板2の、前記係合溝17の両側に設けたナット材4,4´の一方に一致する挿通孔6と、他方に一致する係合切欠5をそれぞれ設ける。そして、前記第一挟持板1の一端には前記第二挟持板2と重ならない部分にリード線8の圧着端子8aの接続ボルト9用の接続孔10を設ける。 (もっと読む)


【課題】 鉄筋の径の、多少の相違も吸収して鉄筋に組付けることができ、従って、汎用性が有り、使用勝手の良好な等電位ボンディング金具を提供する。
【解決手段】 係合溝6,16に係合した鉄筋mを挟んでボルト3,3´とナット4,4´とで締付けて該鉄筋mに取付ける一対の、金属製の平板状挟持板1,2で構成する。そして、一方の挟持板1にはリード線10の圧着端子10aの接続ボルト11用の透孔12を設ける。 (もっと読む)


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