説明

東北電力株式会社により出願された特許

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【課題】相間スペーサを構成する磁器碍子部分が、地震による横揺れや、積雪に伴う電線の振動等(ギャロッピングやスリートジャンプ等)が要因となって、損傷する恐れの問題を解消した耐震型相間スペーサを提供する
【解決手段】2本の長幹碍子2と長さ調節用の連結パイプ1とを直列に接続し、その両端に電線クランプ3を設けた相間スペーサであって、2本の長幹碍子2が磁器碍子5とポリマー碍子6とからなり、ポリマー碍子6の片側に磁器碍子5を配置し、他側に連結パイプ1を配置した。 (もっと読む)


【課題】圧縮機から供給される圧縮空気を有効利用し、燃焼器の壁面を効率よく冷却する回収式空気冷却構造を備えた回収式空気冷却ガスタービン燃焼器冷却構造を提供する。
【解決手段】圧縮機から供給される圧縮空気を燃焼器30の上流側から抽気して昇圧した抽気昇圧空気を壁面40の冷却に用いた後、抽気昇圧空気を回収して圧縮空気の主流と共に燃焼器30で燃料を燃焼させる燃焼用空気として再利用する回収式空気冷却構造を備えた回収式空気冷却ガスタービン燃焼器冷却構造において、燃焼器30の壁面40内に形成された冷却空気通路41に冷却空気を供給して冷却する壁面冷却が、抽気昇圧空気を冷却空気として用いて冷却されるタービン側の下流壁面領域と、車室内部空間を流れる圧縮空気の主流から抽気した抽気圧縮空気を冷却空気として用いて冷却されるバーナ側の上流壁面領域と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ユニットの損傷や落下を防止しつつ、確実に着脱することのできる電子式電力量計用ユニットの着脱装置の提供。
【解決手段】門形の支柱5にガイド板12を設ける。ガイド板12をユニット4に沿わせて位置決めする。支柱5をユニットケース3に固定する。引抜フック8をユニット4の係止部7に係止する。ギヤ機構10で引抜フック8を支柱5の中心軸方向に移動させて引き抜く。ガイド板12により、引抜力の偏心によってユニット4が倒れるのを阻止する。ガイド板12と引抜フック8とが協働して、着脱するユニット4を保持する。 (もっと読む)


【課題】需要家内に設置された分散形電源に対して計測装置を直接設置することなく分散形電源の運転状態を判別することができるようにする。
【解決手段】受電点有効電力の計測値及び受電点無効電力の計測値データの入力を受け(S1)、有効電力の計測値を判別関数に代入して無効電力の計算値を算出し(S2)、該無効電力の計算値と無効電力の計測値との大きさを比較して分散形電源の運転状態を判別する(S3)ようにした。 (もっと読む)


【課題】目標力率などの制御パラメータを、負荷の実態に応じて最適に自動チューニングできる自動力率調整器を提供する。
【解決手段】推定した負荷の有効電力と無効電力の時系列データを過去PQ履歴データとして蓄積する過去PQ履歴データベースと、制御パラメータの組を複数組保存する制御パラメータデータベースと、保存された制御パラメータの組を順次取り出して、制御パラメータの組毎に、蓄積された過去PQ履歴データを用いて、電力需要家の構内配電系統の状態を模擬するシミュレーション部と、模擬した構内配電系統の状態と、電力需要家と電力会社との経済契約とを用いて、制御パラメータの組毎の電力需要家の経済メリットを算出して、経済メリットが最も高い制御パラメータの組を選定する最適制御パラメータ選定部と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】負荷力率を予め想定することなく、また負荷機器の取替えや増設があった場合でも、再度負荷力率を想定し直さずに、適切な進相コンデンサの投入・開放制御ができる自動力率調整器を提供する。
【解決手段】受電点より負荷側の電流の実効値を計算する実効値演算部と、開閉器の投入・開放状態を制御する投入・開放決定制御部と、投入・開放決定制御部により投入または開放制御された進相コンデンサの投入または開放前後の、実効値演算部により計算された電流実効値と、投入または開放された進相コンデンサの定格電流値とを用いて、負荷の負荷力率の推定値を求める負荷力率推定部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】事故時の電圧又は電流の周波数変動による事故方向判定の精度低下を防止し、事故方向を正確に判定して表示する。
【解決手段】事故方向表示装置1は、分散型電源4が連係している高圧配電線路3の幹線3a上の地絡事故又は短絡事故により変化する電圧及び電流を検出する検出部1aと、検出した電圧及び電流の位相を用いて幹線3a上の事故方向を判定する処理部1bと、判定した事故方向を報知する表示を行う表示部1cとを備え、検出部1aは、地絡事故又は短絡事故により変化する電圧又は電流の周波数を検出し、処理部1bは、検出部1aにより検出された電圧又は電流の周波数が許容範囲内であるか否かを判断し、その電圧又は電流の周波数が許容範囲内でないと判断した場合、事故方向を判定する処理を停止し、その電圧又は電流の周波数が許容範囲内であると判断した場合、事故方向を判定する処理を再開する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電設備の発電出力を推定することができる発電出力推定方法を提供する。
【解決手段】太陽光発電設備の設置位置近傍の気象観測地点における晴天時の代表的な日射量データと,当該気象観測地点で観測される単位時間あたりの日照時間とを取得し,晴天時の代表的な日射量データと単位時間あたりの日照時間の割合を表す比率との乗算値から求められる太陽光発電設備の設置位置の推定日射量に基づいて太陽光発電設備の発電出力推定値を算出する。 (もっと読む)


【課題】100kHz〜15MHzの周波数帯域で概ね一定の観測レベルが得られるようにする。
【解決手段】信号抽出器7は、一対の通信線4上を流れる信号を抽出する信号抽出器7であって、マンガン系フェライトからなる第1及び第2のトロイダルコア5a,5bと、第1及び第2のトロイダルコア5a,5bの中空部を交互に貫通するようにループ状に構成された測定用信号線6とを備え、一対の通信線4の一方は第1のトロイダルコア5aの中空部を貫通しており、一対の通信線4の他方は第2のトロイダルコア5bの中空部を貫通しており、測定用信号線6のターン数は、3ターン以上4ターン以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】風による塩分の付着を再現でき気象パラメータや塩の潮解性、碍子の状態を反映して試験を行うことができる風洞試験装置を提供する。
【解決手段】風洞試験装置は、被試験体を内部に設置可能な風洞と、この風洞の内部の温度を所望の値に維持可能な温度調整手段と、この風洞の内部の湿度を所望の値に維持可能な湿度調整手段と、この風洞の内部に設置した被試験体に吹き付けられる気流を発生すると共にその気流の風速を所望の値に維持可能な風力発生及び調整手段と、気流内に所望量の微粒塩粒子を供給可能な微粒塩粒子供給手段とを備えている。 (もっと読む)


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