説明

東北電力株式会社により出願された特許

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【課題】海藻を原料として効率的にエタノールを製造する方法を提供。
【解決手段】海藻をアルギン酸リアーゼおよびセルラーゼで処理した糖化液を培地として、エタノールを糖より生成することが可能な微生物およびエタノールを糖アルコールより生成することが可能な微生物を培養して発酵反応を行うことによって、海藻から効率的にエタノールを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】分散型電源からの逆潮流がある場合においても変電所を基準とした負荷側の地絡か否かを正確に判別して表示することができる配電線における事故方向判別装置を提供する。
【解決手段】送電方向判別回路42の判別結果に基づいて、分散型電源15が連系され、送電方向が変化した場合に、相電流位相差演算回路44により相電流変化分の位相差Δδの演算が行われ、変化前後の位相差が0°〜45°の範囲内か否かが相電流位相範囲判定回路45により判定され、変化前後の位相差が0°〜45°の範囲内の場合には分散型電源15からの逆潮流と判定される。一方、変化前後の位相差が0°〜45°の場合には、相電圧変化分・相電流変化分位相差演算回路46により電圧変化分ΔVと電流変化分ΔIの位相差の演算が行われ、変化前後の位相差が−90°〜90°の範囲内か否かが変化分位相範囲判定回路47によって判定される。 (もっと読む)


【課題】防水性能等に優れ耐電圧性能が向上された電線用カバーを提供することを課題とする。
【解決手段】長手方向に沿う一の縁部が回動可能に連結され前記一の縁部と反対側の他の縁部が解除可能に合着する第一の半筒体及び第二の半筒体からなる筒体本体を備える電線用カバーであって、前記第一の半筒体及び前記第二の半筒体が電線を通すための開口を設けられた縮径底部をその両端部に有する、電線用カバーにおいて、前記第一の半筒体の縮径底部と前記第二の半筒体の縮径底部との間に可撓性のヒンジ部を備え、前記ヒンジ部が流体の前記電線用カバー内への浸入を防止することを特徴とする、電線用カバー。 (もっと読む)


【課題】電流端子およびベース側固定端子の製作誤差等々により両者間において接触不良が発生する可能性があるという課題があった。
【解決手段】電圧を検出するプラグ端子4および端子台6に設けられた電流を検出する電流端子5を有する電力量計測ユニット2と、プラグ端子4が挿着される計器ベース1に設けられたコンセント端子18と、電流端子5が端子ねじ8により接続される計器ベース1に設けられたベース側固定端子7とを備えた電力量計100において、端子台6は凹形状部22を有し、凹形状部22に遊嵌状態で嵌合されるように電流端子5に凸形状部23を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】ユニットをユニットケースから取外す際だけでなくユニットケースに取付ける際にも使用でき、ユニットの着脱が安全且つスムーズに行えるユニット着脱用工具を提供する。
【解決手段】固定フレーム11をユニットケースのベース51におけるカバー留め部54に固定した上で、可動フレーム12及びユニット保持部13をユニット位置に合せ、ユニット保持部13の先端部をユニット60の凸部に掛け、あるいは押圧部13bをユニット60前面側に位置させた上で、駆動機構を用いてユニット保持部13をユニットケースの前後方向に移動させると、ユニット60を強力に動かせることから、ユニット60のユニットケースへの取付及び取外し作業を安全に且つ容易に能率よく実行でき、作業者は作業に際し強い力を加えずに済み、ユニット式電力量計の設置面等への悪影響を防げる。 (もっと読む)


【課題】測定される電流波形にノイズがある場合でも高精度な地絡点標定が可能なコンデンサ付加方式による配電線路の地絡点標定方法及び装置を提供する
【解決手段】配電線路と対地間に設けられたコンデンサに流れる地絡事故電流を計測し、高調波成分を除外して第一の電流を求め、第一の電流をフーリエ変換して所定幅の周波数帯ごとにこの周波数帯に含まれる含有量の大きさを求め、含有量が大きい順に周波数帯のランキング付けを行い、所定順位までの最大周波数帯と、最小周波数帯の間の周波数帯を求め、第一の電流から、最大周波数帯と、最小周波数帯の間の周波数帯の成分である第二の電流を求め、第二の電流の傾きから前記配電線の地絡事故点を算出する。 (もっと読む)


【課題】注入電流についての分流波形を簡易且つ精度良く検出し、落雷時における建造物の接地系統への雷電流分布を推定する。
【解決手段】雷電流分布推定システムは、建造物における複数の分岐路を有する接地系統の一地点から、所定の周波数及び所定の電流値を有する高周波微弱電流からなる注入電流を非接触にて注入する電流注入器30と、接地系統の他の地点に設置され、接地系統における分岐路を経由した注入電流の分流電流を非接触にて検出する電流検出器50と、検出された分流電流から所定の周波数の電流成分を抽出してピーク値を検出するピーク値検出手段61〜70と、ピーク値から所定の電流値に対する分流割合を算出すると共に、雷電流分流割合又は雷電流分流値を推定するための演算部69とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高温で一酸化窒素の吸着性能を有する、強度が高い一酸化窒素用吸着材を、効率よく、低い製造コストで製造できる一酸化窒素用吸着材の製造方法を提案する。
【解決手段】 イオン交換樹脂の粉末を、石油系ピッチまたはポリビニルアルコール等のバインダーと混合して成型した成型物を、200〜300℃の空気中で焼成し、焼成物を600〜700℃の不活性ガス中で炭化し、炭化物を800〜1000℃で賦活して一酸化窒素用吸着材を製造する。 (もっと読む)


【課題】
発電機の出力を安定させ,効率的な発電を可能とする地熱発電所の運転制御方法を提供する。
【解決手段】
井戸からの蒸気によって回転するタービンの排気を凝縮する復水器と,当該復水器で凝縮された水を空気と熱交換させて冷却して再び前記復水器に供給する冷却塔と,当該冷却塔に熱交換のための空気を外部から吸入するファンとを備える地熱発電所の運転制御方法において,冷却塔で熱交換により冷却された冷却水の温度を測定し,当該測定された冷却水の温度を16℃乃至18℃の範囲内となるようにファンの回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】制御電流の調整により負荷電圧を高速且つ連続的に調整できる制御損失を軽減した構造簡単な磁束制御型可変変圧器を提供する。
【解決手段】一対の三脚磁心の中央脚を一括に巻回して一次巻線、二次巻線を巻装し、更に、該一対の三脚磁心の各中央脚のそれぞれに補助巻線を巻回巻装し、同三脚磁心の各外脚のそれぞれに制御巻線を巻回巻装する。それぞれの誘起電圧を打消すように直列接続した補助巻線を一次巻線又は二次巻線に直列に接続する。三脚磁心のそれぞれの両外脚に巻回した制御巻線を、それぞれ誘起電圧を打消すように直列に接続し、それぞれ第一及び第二の制御回路に接続する。第一又は第二の制御回路から制御巻線に制御電流を流すことにより、一対の三脚磁心の主磁束の値を変えることにより、補助巻線の電圧を変化させ、負荷電圧を制御する。 (もっと読む)


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