説明

東北電力株式会社により出願された特許

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【課題】機器からの油漏れを検出する油漏れ検出装置に関し、簡易な構成で油の漏れを検出する油漏れ検出装置を提供する。
【解決手段】水に対する減衰が油に対する減衰よりも大きな波長を有する光を油漏れの検出対象領域へ投光する検出用光源部2と、検出用光源部2から投光され検出対象領域で反射された反射光に基づき、油漏れの有無を判定する判定部4と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で油漏れを検出可能な油漏れ検出装置を提供する。
【解決手段】撮像手段1で撮像した油漏れ検出対象領域のカラー画像の各画素における色情報に基づいて、各画素における色の予め定める特定色の強度を算出する画像解析部3と、画像解析部3によって算出された特定色の強度に基づいて、油の有無を判定する判定部5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力系統に複数接続された太陽光発電設備の発電出力を発電出力の変動周期成分ごとに推定する。
【解決手段】所定の代表地点における太陽光発電設備の発電出力の実測データを変動周期成分に分解する。予め導出された代表地点の太陽光発電出力と電力系統における他の地点の太陽光発電出力との合成によって出力変動が平滑化する出力変動の縮小比を前記変動周期成分ごとのモデル式に前記代表地点の分解した変動周期成分のデータと電力系統における太陽光発電設備の導入量とを入力し、変動周期成分ごとに太陽光発電出力を算出する。 (もっと読む)


【課題】簡便に平滑化効果を推定でき、かつその平滑化効果を利用して簡便に自然エネルギーの総出力を推定することができる方法を提供する。
【解決手段】まず、一地点の出力を周波数成分に分け、2箇所以上のN地点の出力を時間成分のまま平均してから周波数成分に分ける。そして、両結果の比を周波数成分毎に取って関数近似することで、平滑効果の度合いを周波数成分毎に示す関数を求めておく。次に、一地点の出力と前記関数とからM地点の出力の平均値を求め、平均値に基づき、M地点の自然エネルギー発電の総出力を求める。 (もっと読む)


【課題】進相コンデンサの制御の頻度を抑制するとともに、力率を適切に補償可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】進相コンデンサ制御装置1は、無効電力と、無効電力が得られた際に投入されていた進相コンデンサ4の容量との差分である無効電力負荷の変化実績に対して統計処理を行う変動統計処理部15を備える。また、進相コンデンサ制御装置1は、現在の無効電力負荷と、当該統計処理の結果とに基づいて最大の無効電力負荷たる最大無効電力負荷を予測する最大負荷予測部16と、当該最大無効電力負荷を補償可能な複数の進相コンデンサ4の投入及び開放の組合せを決定する投入決定部17と、当該決定した組合せに基づいて、複数の進相コンデンサ4を投入及び開放する制御を行う制御部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】補修作業の工数低減を実現したうえで、水中構造物の欠陥部を完全且つ確実に封止することが可能である水中補修溶接方法を提供する。
【解決手段】水中構造物Sに生じた欠陥部Xを含む水中構造物Sの底面Saを被覆板10で覆いつつ、この被覆板10をレーザ溶接により水中構造物Sの底面Saに溶接する水中補修溶接方法であって、被覆板10に母材である水中構造物Sと同じ材料で且つ板厚0.5〜4mmの薄板を用い、被覆板10の周縁部11から中心側に入り込んだ位置において、水中構造物Sの底面Saにおける欠陥部Xを井桁状に囲むように、不活性ガスGを供給しながらレーザ光Lを照射して貫通溶接を施す。 (もっと読む)


【課題】被補修面が滑らかであるか否かにかかわらず、溶接部ないしその近傍をドライ雰囲気に保つことができ、良好な水中補修溶接を行うことが可能になるガスシールド体及び水中補修溶接装置を提供する。
【解決手段】水中構造物Sをレーザ溶接により水中補修する水中補修溶接装置であって、レーザ発振器2と、レーザ発振器2で発振されたレーザ光Lを集光して水中構造物Sに照射する集光部5を有するレーザ溶接ヘッド7と、レーザ溶接ヘッド7の先端に位置してレーザ光Lと同軸にシールドガスGを溶接部分に供給するノズル6と、ノズル6に設置されてガス保持空間13を多数有するシールド体本体12を具備したガスシールド体11を備え、シールド体本体12には、被覆板20に接触して該被覆板20上の凹凸を吸収可能に摺動する接触面14と、ノズル6の先端が一端側に嵌合され且つ他端が接触面14で開口する貫通孔15が具備されている。 (もっと読む)


【課題】
油入り変圧器やリアクトルなど静止機器において、漏れ磁束がタンクに流れ、機器の損失が増大し局所化熱が生じていた。また、漏れ磁束が周辺機器に悪影響を及ぼしたりしていた。従来、この対策として、磁気シールドをタンク面にネジで固定する方法が取られていたが、対策費用や作業性で問題となっていた。
【解決手段】
本発明は、上記の問題を解消するため、鉄心と、コイルと、該鉄心及びコイルを絶縁、冷却する絶縁油をタンク内に収納した静止機器において、前記タンクには外側の周囲に垂直方向に波リブを形成し、前記タンクの内壁に垂直方向に所定の間隔でステーを取り付け、該ステーは、磁気シールドを挿入できるコ字形形状を有し、該コ字形形状に磁気シールドを挿入し、固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】meso−LAとrac−LAとが混合されたラクチドからでも半結晶性のポリラクチド(PLA)を合成する方法を提供する。
【解決手段】L−ラクチドとD−ラクチドを選択的に重合することができる触媒を用いてラセミラクチドとメソラクチドの混合物を重合する際に、ラセミラクチドとメソラクチドの物性の差を利用してラセミラクチドとメソラクチドを別々に重合させることで、メソラクチドは非晶性のポリメソラクチドブロックを形成し、ラセミラクチドは半結晶性のポリラセミラクチドブロックを形成し、全体として半結晶性のポリラクチドを製造する。 (もっと読む)


【課題】 風圧荷重の低減を図ると共に、少なくとも従来の電線と同等の難着雪効果を有するヒレ付低風圧電線を提供することを目的とする。
【解決手段】 導体1の外周を絶縁体2で被覆してなるヒレ付低風圧電線100において、絶縁体2の長手方向に沿って形成され、頂部が平面状で且つ下方側が裾拡がりにされた略角形の断面形状を有するヒレ3A〜3Pを、絶縁体2の円周方向に沿って一定間隔毎に絶縁体2の外周面に複数設けたことを特徴としている。 (もっと読む)


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