説明

NECソフトウェア東北株式会社により出願された特許

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【課題】各処理装置による記憶装置へのアクセスを制御しつつ、特定の機器に負荷が集中することを防止可能になり、また、管理装置が故障しても、各処理装置が記憶装置に適切にアクセス可能な記憶装置共用システムを提供する。
【解決手段】記憶装置共用システムは、N(Nは2以上の整数)台の記憶装置を共用するM(Mは2以上の整数)台のアクセス制御装置と、アクセス制御装置の記憶装置へのアクセスを管理する管理装置を含む、管理装置は、N台の記憶装置内データを調べ記憶装置のいずれかに記憶されているデータの記憶位置を表すデータ位置情報を生成し、データ位置情報を各アクセス制御装置に送信し、アクセス制御装置は、管理装置からデータ位置情報を受信する通信手段と、アクセス要求元からのデータに対するアクセス要求を受け付けた場合に、データ位置情報が表す記憶位置へアクセスする制御手段を含む。 (もっと読む)


【課題】データ格納効率の低下を解決すること。
【解決手段】本発明のストレージシステムは、書き込み対象となるデータを所定容量に分割して記憶装置に格納すると共に、当該記憶装置に既に記憶されているデータと同一内容の他のデータを記憶装置に格納する場合に当該記憶装置に既に記憶されているデータを他のデータとして参照させるデータ書き込み部と、書き込み対象となるデータを、予め設定された基準に従って分類されるユーザデータ部分と管理データ部分とに分離するデータ分離部と、を備え、上記データ書き込み部は、ユーザデータ部分を格納したファイルを生成すると共に、当該ファイルに格納されたユーザデータ部分に関連付けられたメタデータとして管理データ部分を前記ファイルに含めて格納し、ファイルを書き込み対象となるデータとして前記記憶装置に記憶する、という構成を取る。 (もっと読む)


【課題】ストレージシステムの性能の低下を抑制すること。
【解決手段】記憶データと、当該記憶データを参照し当該データに応じて固有であるキーデータと、からなるコピー元ファイルシステムを記憶したコピー元ストレージシステムから、上記コピー元ファイルシステムをコピー先ストレージシステムにコピーしてコピー先ファイルシステムを形成するコピー処理手段と、上記コピー元ファイルシステム内の上記キーデータと上記コピー先ファイルシステム内の上記キーデータとを比較して、上記コピー先ファイルシステム内にない上記コピー元ファイルシステム内の上記キーデータが参照している上記コピー元ファイルシステム内の上記記憶データを更新データとして特定する更新データ特定手段と、を備え、上記コピー処理手段は、上記コピー元ファイルシステム内に記憶されている上記更新データを、上記コピー先ファイルシステムにコピーする。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが何時でも何処でも所望の販売実績などを含む売上情報を得ることができることで、販売店舗での欠品防止を可能とする。
【解決手段】 インターネット40のような通信網に接続する情報管理配信サーバ50が、販売店舗10での販売実績をPOSレジスタ11などから情報収集サーバ30を介して収集し、携帯電話71などで閲覧可能に編集し登録情報として保持する。閲覧可能とするため、情報管理配信サーバ50から携帯電話71などへメール形式で直接送信する方法以外、登録情報にウェブアドレス、例えばURLを付与してそれを情報管理配信サーバ50から例えば携帯電話71に通知し、携帯電話71からURLにより登録情報にアクセスさせて呼び出し、携帯電話71に画面表示させている。 (もっと読む)


【課題】階層記憶システムにおいて、1次記憶装置から2次記憶装置へファイルデータを移動した後であっても、2次記憶装置からデータ復旧を行うことなく1次記憶装置へのファイルアクセス可能とするファイル管理装置を提供する。
【解決手段】マイグレーションされているファイルへの入出力要求があると、ファイル情報管理部11は、ファイル情報テーブル2を参照してファイルデータが1次記憶装置51上に残っているか確認する。ファイルデータが1次記憶装置上にあれば、2次記憶装置52からリコールを行うことなく、1次記憶装置に対して入出力を行う。さらに使用可能領域管理テーブル4からアクセス対象ファイルのデータの削除を行い、ファイル情報テーブル2に記録しているファイル状態を非マイグレーション状態に更新して、2次記憶装置にアクセスすることなく1次記憶装置上へファイルデータの復旧を行う。 (もっと読む)


【課題】 対象装置の性能統計情報をリアルタイム画面出力およびファイル出力を行う場合に、対象装置に対するI/O負荷増大防止とファイル出力量増大防止とを実現し、画面出力周期が非常に短い場合にも、画面出力およびファイル出力の処理を可能とする。
【解決手段】 情報取得手段21は周辺装置10から性能情報を取得し第1の性能情報記憶部22に格納する。第2の性能情報記憶部23aには画面出力周期で第1の性能情報取得時の前回に取得した第2の性能情報を、第3の性能情報記憶部23bにはファイル出力周期で第1の性能情報取得時の前回に取得した第3の性能情報を、それぞれ格納しておく。第1の性能統計情報算出手段25aは第1および第2の性能情報から性能統計情報を算出して出力装置30に画面出力する。第2の性能統計情報算出手段25bは第1および第3の性能情報から性能統計情報を算出して記録装置40にファイル出力する。 (もっと読む)


【課題】 復旧作業時に、復旧対象レコードが格納されているブロックに対する読み込み障害が発生しても復旧作業を迅速に行えるようにするために、更新前ジャーナルの出力単位をブロックとした場合であっても、その出力量が余り多くならないようにする。
【解決手段】 データベースファイル15には、各々が複数のレコードを含んだブロックが複数格納されている。データベース更新プログラム2が、レコードの更新要求を出力すると、データベースアクセス手段11は、更新対象にしているレコードを含んだ更新対象ブロックと同一ブロックについての更新前ジャーナルが、最新のコミット点以降に、出力されているか否かを判定する。ジャーナルファイルアクセス手段13は、出力されていない場合は、更新対象ブロック全体のイメージを含んだ更新前ジャーナルをジャーナルファイル18に出力し、出力されている場合は更新前ジャーナルを出力しない。 (もっと読む)


【課題】 ディスク障害が発生した場合にディスクの多重化構成を自動で復旧させる多重化構成自動復旧システムを提供する。
【解決手段】 ディスク障害を検出するディスク障害監視手段12と、障害を検出した場合に特定の予備ディスクを選択する予備ディスク管理手段14と、特定の予備ディスクと障害ディスクとを交換することによって多重化構成を自動復旧させる多重化構成自動復旧手段13とを有する多重化構成自動復旧システムにおいて、多重化構成を復旧すべきディスクのディスク名を保持する復旧ディスク記憶部21と、復旧時の復旧方針を保持している復旧方針記憶部22と、特定の予備ディスクを決定するための優先条件を保持している優先選択記憶部23とを設けた。 (もっと読む)


【目的】分割背景地図をつなぎ合せるとき、分割背景地図それぞれに付与する地図の座標系の座標値を自動的に計算し、付与する。
【構成】背景地図自動位置合わせ装置1は、分割背景地図を読み込み2値画像を作成するイメージスキャナ2と、2値画像を管理する2値画像入力ファイル3と、つなぎ合せの位置合わせの際の許容誤差や重なりサイズを入力するキーボード4と、イメージスキャナ2,2値画像入力ファイル3から2値画像を入力し、またキーボード4からパラメータ入力する入力制御部5と、隣接する2枚の2値画像のつなぎ合せの位置合わせを行う位置合わせ制御部6を有する。更に、位置合わせ制御部6で求めた背景地図上の座標を、位置合わせファイル7あるいは2値画像出力ファイル8に出力する出力制御部9と、分割背景地図の2値画像をディスプレイ10に送り込む表示制御部11を備える。 (もっと読む)


【目的】画像地図データベースに格納されているセグメント画像地図をつなぎ合せて1枚の画像地図として、可視化表示するとき、つなぎ目が合致するようにセグメント画像地図自身の座標および表示倍率を補整する方法の提供である。
【構成】地図の隣接する地域を互いに重なり合い代を付加して切断し、画像入力装置によって入力し、ウインドウに割当て可視化表示する段階と、地域から重ね合せ代を切断し、基本サイズのセグメント画像地図とし、位置を設定し、画像地図データベースに格納し、あるいは既にセグメント画像地図がウインドウで可視化表示されているとき、重ね合せ代を合致させるため、画像地図を縮小,拡大,あるいは移動させて、つながりを合致させる段階と、有する。そして、合致させた地域の重ね合せ代を切断し、基本サイズのセグメント画像地図として、位置と索引を付して画像地図データベースに格納する段階と、を含む。 (もっと読む)


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