説明

東和科学株式会社により出願された特許

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【課題】 アサリの産地が日本産か否かを容易に判別することができるアサリの産地判別方法及びこれに用いられる日本産アサリ検出用プライマーセットを提供すること。
【解決手段】 日本産アサリ検出用プライマーセットは、配列番号1で示される塩基配列を有する第1プライマーと、配列番号2で示される塩基配列を有する第2プライマーとを具備する。このような構成のプライマーセットを用いてPCRを行うことにより、日本産アサリか否かを判別することができる。 (もっと読む)


【課題】 化学物質による生物への影響を的確に評価できる化学物質評価方法及びそれに用いる暴露装置を提供すること。
【解決手段】 ホルモンに対する応答性を有し、かつ内因性の前記ホルモン濃度が低値である時期に、両生類への化学物質の暴露を開始する。これにより、化学物質がホルモン軸に影響を与えるものであれば、両生類に形態学的乃至組織学的変化が生じるので、この変化に基づいて、化学物質を評価することができる。 (もっと読む)


【課題】 緊急時等においても水門やポンプ等を安全に監視可能な水位情報監視システム及び水位情報監視方法を提供する。
【解決手段】
事務所側端末装置7は、事務所側端末装置7が蓄積した情報と事務所側端末装置10から送信された情報とを比較し(S3、S4)、最新の情報に更新する(S6)ので、例えば事務所側端末装置7、10が常に最新の情報を持つようにすることができる。従って、例えば災害発生時等に、事務所側端末装置7に障害が発生しても、一つの端末装置にアクセスが集中することを防止し情報の伝達をスムーズにして水門やポンプ等を安全に管理することができる。従って、特定の端末装置に負荷が集中することを防止することができ、一つの端末当たりの負荷もごく僅かとなり、効率よく負荷の分散を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】アスベスト含有率などの分析用の試料を作成する際のアスベストの飛散を防止可能なアスベスト試料作成容器及びアスベスト試料作成装置を提供する。
【解決手段】試料と鋼球7とを密閉して収容できるボールミル2と、その粉砕した試料35と鋼球7とを収容した第2の凹部材6の第2の開口9と蓋体12の供給口19とを合わせて接続し、内部空間24に粉砕した試料35と鋼球7とを収容し、更に網状部材14によりふるい分けして、その網状部材14を通過した粉砕した試料35を排出口25から排出できるアスベスト試料作成容器3と、当該排出口25に密閉して連通できる第3の開口30を備えた捕集容器4とを具備することとした。 (もっと読む)


【課題】有機性廃水から効率よくリン成分を回収することが可能な汚泥処理装置及び有機性廃水処理装置を提供すること。
【解決手段】原廃水Aが嫌気処理及び好気処理に付された後、第1の固液分離槽3で分離された一次汚泥xは、加熱ユニット4に付される。加熱ユニット4では、処理前貯留槽41から熱交換器44を経て、加温槽45に設置された加熱配管46に導入される。導入された一次汚泥xは、加温槽45内の加熱媒体45aを介して60℃〜90℃加熱され、導入から10分〜120分経過後に排出される。一次汚泥xを加熱配管45に導入する際の流速を制御しながら当該加熱配管45内で加熱することで、一次汚泥xを加温槽45内に直接導入する場合に比べて、加熱時間が長すぎたり短すぎたりといった加熱時間のばらつきが生じることがなくなり、一次汚泥x中のポリリン酸を高濃度で放出させることができ、リン成分を効率よく回収することができる。 (もっと読む)


【課題】
遮水工に特別な設備がなくても遮水工の漏水の有無及びその漏水位置の特定が、容易、かつ、確実に可能となる貯留構造物の漏水位置探査システム及び貯留構造物の漏水位置探査方法を提供すること。
【解決手段】
廃棄物11の保有水中にその保有水12の電気伝導度と異なる電気伝導度を有する物質例えば塩水18を投入することで周りの比抵抗と異なる比抵抗領域16を生成し、この比抵抗領域16を一種の電気的マーカーとして廃棄物表面の測線20から遮水工としての遮水シート10までの鉛直断面での該比抵抗領域16を検出可能な検出手段としての検出装置7を具備することとしたので、漏水位置探査システムの完備していない既存の処分場の漏水箇所等を容易に探査することができる。 (もっと読む)


【課題】
携帯性に優れ、環境試料中からダイオキシン類を短時間で安全かつ高精度に抽出することが可能なダイオキシン類抽出装置及びダイオキシン類抽出方法を提供すること。
【解決手段】
ガラスバイアル1に土壌と抽出溶媒との混合溶液3を導入し、熱媒体6を充填したカップ2の外側表面にヒータ4を設けてカップ2を加熱しながら、上記混合溶液3に対して、超音波発振器10から発振される超音波をチップ5を介して照射することで、ダイオキシン類の抽出を行なう。また温度制御器11により、加熱されるカップ2の温度のフィードバック制御を行う。 (もっと読む)


【課題】地域毎のごみ収集カレンダーの作成を簡単に行うことができるごみ収集カレンダー作成装置、ごみ収集カレンダー作成ソフトウエア、ごみ収集カレンダー情報作成システム及び情報端末装置を提供すること。
【解決手段】ごみ種別、地域、地域のグループの登録を行った後、登録済みの地域、グループの中から任意の地域、グループをユーザに選択させ、その地域、グループのごみ種別ごとのごみ収集日を、月の週、曜日、日単位でユーザに指定させ、その指定内容を記憶部4のデータ9に登録する。ごみ収集カレンダーを作成するときは、年月、地域名、グループ名などがユーザにより指定され、その指定された条件に従って記憶部4のデータ9の登録データを用いて、その地域、グループのごみ収集カレンダーが作成される。 (もっと読む)


本発明の主な目的は、安価で、作製が容易な物質を用いてダイオキシンを簡易に検出又は定量及びダイオキシンを取得することに関する技術を提供することである。本発明のダイオキシン結合ペプチドは、ダイオキシンに対して高い選択性を有するため、夾雑物質を含む被験物質中のダイオキシンを検出又は定量をすることができる。また、本発明のダイオキシン結合ペプチドによれば、夾雑物質が含まれる被験物質からダイオキシンを選択的に取得することが可能であり、ダイオキシンの定量、分析の簡便な前処理にも利用できる。 (もっと読む)


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