説明

フィグラ株式会社により出願された特許

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【課題】必要に応じて化粧料容器の全長を伸縮させるとともに、化粧料を収容する空間を最大限大きく確保しながら、収容した化粧料を最後まで使い切ることができるようにするものである。
【解決手段】螺旋筒3内周の螺旋溝8内に案内突起27を遊嵌する紅筒20内において、該紅筒20内に、紅筒とは個別回転不能となるピストン31を内装し、該ピストン31を各々相互に個別回転可能に螺合する第一ネジ筒36、第二ネジ筒42及びネジ爪45を介してハカマ9の回転伝達軸16と一体に連結することによって、ハカマを回転させて、紅筒を螺旋筒内外に出没自在とするとともに、紅筒内のピストンを前進可能として紅筒内に貯溜する液状等化粧料を紅筒の押出孔から排出させることができる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理される被加熱物の裏面にあたる被加熱面を表示させることができる加熱調理器具を供すること。
【解決手段】基材となる板ガラス110aの下面に、通電により発熱する発熱層112が設けられ、その発熱層112の発熱によって当該板ガラス110aを介してその上面に載置される被加熱物を加熱する、可視光透過性を有した加熱ガラス板110と、前記加熱ガラス板110の上面に載置された被加熱物の被加熱面の状態を視認可能に表示する、例えば反射鏡装置160とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】インタラクティブなインターフェイスを備えた広告表示システムを提供する。
【解決手段】店舗の内外を区画するために、人通りのある街路又は通路に面して設けられた仕切り部材と、前記仕切り部材に設けられ、投影される画像を受けて該画像を店舗外側の街路又は通路から視認可能に透過的に表示する表示手段と、前記表示手段に画像を投影するための画像投影装置と、前記画像投影装置によって投影されるべき画像の画像信号を生成し、前記画像投影装置に供給するための画像制御装置と、前記表示手段に投影されている画像に対して店舗外側から所定の操作を行うべく、前記仕切り部材に設けられて前記画像制御装置への制御入力を生成して送出するための入力手段とを備え、利用者が前記入力手段を操作することにより生成された制御信号が送出されて前記画像制御装置に入力され、当該制御信号に応じて生成された画像信号が前記画像投影装置に入力され、それに基づいて画像が前記表示手段に投影される、画像表示システム。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により、棒状化粧料を出没させるにあたり過剰な軸筒の回転操作がなされても、棒状化粧料容器自体の損壊を防止するとともに、その過剰操作を使用者に警告する。
【解決手段】ネジ駒14の回転によって前後方向へ摺動するチャック軸19を、チャック部20と雄ネジ部25及びその間に設けられるバネ部27とからなるものとするとともに、該チャック部の前後方向への摺動可能距離よりも雄ネジ部の最先端ネジ山と最後端ネジ山との距離を若干長く設定することにより、軸筒を過剰に回転させても、ネジ駒と雄ネジ部との噛合の解離と、バネ部の弾撥力によるクリック音を伴う再噛合とを繰り返すこととなる。 (もっと読む)


【課題】従来の静的な装飾効果を動的に変化あるものとし、視覚的に優れた透光性の板材とその方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一方の面上に透光率を低下させた帯状部を所定の間隔を置いて形成した透光性の板材において、前記帯状部の一部へ突出部を形成すると共に該突出部の視覚的な連続性により文字や模様を表現する。一つの帯状部の突出部が隣接する帯状部へ接触させずに断続することにより、視点の変化により実質的に連続することで、対向する面上に透光率を低下させた帯状部を所定の間隔を置いて形成した透光性の板材において、前記少なくとも一方の面上に形成した帯状部の一部へ突出部を形成すると共に該突出部の視覚的な連続性により文字や模様を表現する。 (もっと読む)


【課題】非常に柔軟な棒状化粧料を保持した棒状化粧料容器において、非使用時にはキャップを確実に装着するできるようにして容器自体の全長を短縮化する一方、使用時には全長を適正な長さとして、棒状化粧料の正確な塗布作業をできるようにする。
【解決手段】棒状化粧料容器1の軸筒3内で、尾栓8と共に回転するカム筒17により進退自在となるスライダー25よりなるカートリッジ体出没機構Aと、前方の連結孔29に棒状化粧料13を収容するカートリッジ体5を固持するホルダー28の後方の連結孔29’に固持され、その開口部34’にリング35及び三ツ割36を具える案内筒よりなるノック機構Bとを、先端を芯チャック7の外底部7’に当接する押棒42を保持するノック筒40により連結するので、尾栓への回転で軸筒に対しカートリッジ体を出没自在とし、尾栓への打突で押棒を前進させカートリッジ体に対して棒状化粧料を突出させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作により適時に適温に液体化粧料等を加熱して、該液体化粧料等の効果を十分に発揮させたり、粘度を低下させて簡易且つ確実に使用することができるようにする。
【解決手段】ディスペンサ容器1のディスペンサ6をなすノズル部21に良熱伝導性の金属製パイプ23を内装するとともに、該金属製パイプ23の外側面を取り巻くようにヒーター24を配置するものであって、ノズル部21の傾動をスイッチ機構に連動させて該スイッチ機構27を作動させて液体化粧料等5の加熱を行うものであるので、室温の低下に伴い該液体化粧料等の液温が低下してしまっても、最小限の動作により、ノズル部に内装する金属製パイプ内の液体化粧料等を加熱して使用に適した温度とすることができ、該液体化粧料等の有する効果を十分に得たり、又は流動性を高めて確実に塗布を行えるものとなる。 (もっと読む)


【課題】例えば、マスカラ等の液体化粧料を、塗布体により任意の回転方向並びに回転速度及び量で回転させ、目的に応じて、必要な量だけ正確に塗布できるようにする。
【解決手段】液体化粧料容器1を構成する蓋体7に固持される塗布体8を回転機構12により回転自在とするものであって、該回転機構12を、先端に塗布体8を具える保持棒9を固持しながら、その側面13’に前方へ向かい巻回するように左巻きに螺旋溝14を刻設してなる回転筒13に、釦部18と一体となる摺動筒15の内周面16に内径方向に突設する突起体17を遊嵌してなるものとするので、該釦部の前後方向への摺動速度及び距離に応じて回転筒が左右何れにも回転し、該回転筒に固持される保持棒の先端に具えられる塗布体は、任意の方向に任意の速度及び量で回転自在となり、目的に応じて、マスカラを必要な量だけ正確に塗布することができる。 (もっと読む)


【課題】着席した人の足下を効果的に暖めることができる暖房機能付き家具を供すること。
【解決手段】天板12と、その天板12に連結されてこれを所定の高さに保持するための脚部16と、前記天板12に設けられた発熱層12bと、その発熱層12bへ給電するための電源ケーブル18とを備えた発熱機能付き家具である。天板12は、例えば一枚の板ガラス12aを有し、前記発熱層12bが、天板12の板ガラス12aの表面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で移動体と目標物との距離を算出し得る自律走行移動体のシステムを提供する。
【解決手段】自律走行移動体1と、該自律走行移動体が向かう目標物13とを備えた移動体システムであって、移動体1は、超音波を送波する第1の送波手段2と、超音波を受波する第1の受波手段3とを有し、目標物は超音波を送波する第2の送波手段8を有し、第1の制御モードにおいては、第1の送波手段2が超音波を送波してから第1の受波手段3が反射波を受波するまでの時間に基づいて障害物90までの距離を算出し、第2の制御モードにおいては、第2の送波手段8が超音波を送波してから第1の受波手段3が該超音波を受波するまでの時間に基づいて目標物13までの距離を算出する。 (もっと読む)


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