説明

フィグラ株式会社により出願された特許

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【課題】例えば、粘度の高い液状化粧料を、簡易且つ確実に、しかも適量を採ることできるようにする。
【解決手段】塗布体3と軸筒4内の液状化粧料貯留部4aとの間に、該軸筒4の口筒部4cに嵌着され、その内部にボールバルブ7cにより開閉自在となる吸入孔7bを有する保持体7、該塗布体3に対しボールバルブ8eにより開閉自在となる排出孔8dで連結すると共に、その軸部8aを該保持体7内に空間7aを形成しつつ摺動自在に密嵌する先筒体8、及び内装する回転カム体9と共に該先筒体の誘導ピン8gを遊嵌する波形の誘導溝11を形成してなる受筒体10からなる液体吐出機構6を配置することで、該先筒体を回転させることで、先筒体の誘導ピンを該誘導溝内でスライドさせつつ案内する。その結果、保持体内に形成される空間が変形してその容積が増減するので、内部圧力が変動して該ボールバルブが開閉し、液状化粧料を排出、吸入する。 (もっと読む)


【課題】ゲート通過型の金属探知機等による検査の不快感を防止し、快適な環境下での危険物探知構造を提供する。
【解決手段】サーチコイル等から構成された検知部を床下に配置し、床上には規定の歩行路を通行させるための案内部を、床面の構造や模様等で視覚上で区別可能な状態にて形成し、更に、容量センサー等を用いて検知精度を高める。 (もっと読む)


【課題】一般建築物に使用されるガラスに関し、透明性があり、且つ面発熱に際して制御し易い抵抗値を有する導電膜付ガラスと、それを使用した建築物の窓、間仕切り、什器類等の応用物の提供。
【解決手段】金属酸化物による導電膜が形成されたガラスにおいて、面抵抗値が10Ω□〜100Ω□、好ましくは15Ω□〜25Ω□であり、導電膜がガラス面に溶融されて形成された導電膜付ガラス。防犯ガラス・投射スクリーン・筆記板・音響装置・ショーウインドウ等へ応用出来る。 (もっと読む)


【課題】液状化粧料を塗布するに当たって、液状化粧料を必要且つ十分に塗布すると共に、その表面を平滑にし、又はぼかしたりすることができるようにする。
【解決手段】支持軸(10)に一体に保持される塗布部(13)を薄肉状とすると共に、一面を植毛面(15)とし、他面を平滑面(16)とすることで、液状化粧料の塗布にあたっては、塗布部の植毛面を塗布面に押し付けることで、塗布部の薄肉化による弾性により該植毛面は強く塗布面に押し付けられるので、液状化粧料を余すことなく皺なども含めて塗布面に塗布できる。そして必要に応じて、平滑面を該塗布面に押し当てれば、該平滑面はその弾性をもって密着して塗布面は確実に平滑となって艶が生じ、又、植毛面で払拭すれば塗布面の境界をぼかすことができる。 (もっと読む)


【課題】 種々の障害物を精度良く検出することのできる自走式作業ロボットを提供する。
【解決手段】 前方の障害物Wまでの距離を測定する第1距離センサ4aと、斜め前方の障害物Wまでの距離を測定する第2距離センサ4b(4c)とを備えた自走式の作業ロボットに関する。第1距離センサ4aにより測定した障害物までの第1測定距離Dcと、所定の第1閾値とを比較して障害物Wの接近を判別する第1判別手段と、第2距離センサ4b(4c)により測定した障害物Wまでの第2測定距離Dr(Dl)と、所定の第2閾値とを比較して障害物の接近を判別する第2判別手段と、第1および第2測定距離から得られる障害物Wの傾斜角に関する情報に基づいて、第1もしくは第2閾値を変更する変更手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】環境試験器において、該試験器本体内での実験操作を行う操作孔に起因する結露による曇りを確実に除去するものである。
【解決手段】観測窓(6)を構成し、互いに対向する辺縁(8)に一対の通電電極(9)(9)を配置するガラス板(7)に操作孔(11)を穿設すると共に、該操作孔(11)を挟んで互いに対向する左右対称な弧形状の誘導電極(13)を互いに抵抗体(14)を介して接続しながら配置するものであって、該操作孔(11)を挟んでの一対の通電電極(9)(9)間の総抵抗値を、それ以外の位置における通電電極(9)(9)間の抵抗値と略同等とすることにより、該操作孔によって阻害される電流は、該誘導電極を通じて均一に流れて、均一に熱を発生することとなって、ガラス板全体につき満遍なく、且つ、確実に結露を除去できる。 (もっと読む)


【課題】 いずれの方向から障害物に接触した場合にも適切、かつ、迅速に対応可能な自走式作業ロボットを提供する。
【解決手段】 床面を自走する走行アセンブリ1と、床に対する作業を行う作業アセンブリ2とを備えた自走式作業ロボットに関する。前記作業アセンブリ2の前面に障害物が接触したのを検知する第1の接触センサと、作業アセンブリ2の側面に障害物が接触したのを検知する第2の接触センサを設け、第1の接触センサの検知信号に基づいて、第1の退避速度で作業アセンブリ2を左右に移動させ、第2の接触センサの検知信号に基づいて第1の退避速度よりも低速の第2の退避速度で作業アセンブリ2を左右に移動させる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の設置のための大面積を確保し、複層ガラスの断熱・遮音効果を損なうことのない太陽電池封入型の複層ガラスを提供する。
【解決手段】複数の板ガラス間に空気層を有する複層ガラスにおいて、該空気層はスペーサーにより形成されると共に封着材により周囲を封止することにより外気から遮断されてなり、ガラス若しくは透明樹脂を基盤とする1以上の太陽電池を前記空気層内に設け、前記スペーサーを導電体として形成し、該スペーサーの適宜箇所に前記太陽電池の端子及びバッテリーあるいは負荷等につながる外部端子を接続すると共に、該スペーサー上の適宜箇所に絶縁部を形成することにより所定の導電回路を形成したことを特徴とする複層ガラスを構成する。 (もっと読む)


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