説明

日光ケミカルズ株式会社により出願された特許

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【課題】広い範囲の紫外線を吸収することが出来る安全性が高く新規な紫外線吸収剤の提供とそれを配合した紫外線防止効果が高い化粧料を提供することを課題としている。
【解決手段】アルブチンカフェ酸エステルがUV−BからUV−A紫外線の広い範囲に高い紫外線吸収効果を有することを見出し、特にこの化合物がツツジ科コケモモ属のクスノハコケモモを抽出・精製することにより高い収率で得られることを見出した。この化合物を配合することにより高い紫外線防止効果を有する化粧品を作ることができることを確認した。 (もっと読む)


【課題】コーヒー飲料の加熱保存中における耐熱性細菌胞子の発芽、増殖を抑制し、しかも長期にわたって乳化安定性の良いコーヒー飲料の製造法の提供を課題とした。
【解決手段】 本発明者らは鋭意研究を行った結果、ポリグリセリンパルミチン酸エステルを配合することによりコーヒー飲料の加熱保存中における耐熱性細菌胞子の発芽、増殖を抑制し、しかも長期にわたって乳化安定性の良いコーヒー飲料を製造することができることを見出し本発明を完成した。 (もっと読む)


【課題】乳化製剤中でも優れた抗菌・防腐力を有し、しかも安全性が高い抗菌・防腐剤組成物及びそれを配合する皮膚外用剤及び皮膚外用剤の抗菌・防腐方法の提供を課題とした。
【解決手段】 本発明者らは鋭意研究を行った結果、特定構造のアルキルグリセリルエーテルと脂肪酸グリセリンエステルの組み合わせが優れた抗菌・防腐効果を有することを見出し、これらの化合物を併用して配合することにより安全性が高く、抗菌・防腐効果に優れた皮膚外用剤が得られることを見出し本発明を完成した。 (もっと読む)


【課題】メラニンの生成を抑制し、日焼け後の色素沈着・しみ・そばかす・肝班等の予防および改善に有効なチロシナーゼ活性阻害作用を有し、皮膚の美白に優れた効果を有する美白剤および美白効果に優れた美白化粧料と共に、優れた抗酸化効果を有することにより皮膚老化を防止し、にきび、アトピー性皮膚炎、アレルギー性皮膚炎およびふけ防止などに有効な抗酸化剤およびこれらの効果に優れた皮膚外用剤の提供を課題とした。
【解決手段】ツツジ科コケモモ属のクスノハコケモモ(学名Vaccinium dunalianum var. urophyllum)の抽出物が優れたチロシナーゼ活性阻害作用および抗酸化作用を有することを見出した。 (もっと読む)


【課題】抗酸化効果を有し、特にスーパーオキサイド消去能に優れた飲食物を得ることが出来、過剰なスーパーオキサイドに起因するDNA損傷や糖尿病、動脈硬化、心筋梗塞などの種々の成人病に有効なほか、生体内の過酸化脂質生成抑制効果、すなわち生体内での抗酸化効果によって臓器等の機能障害や老化を防ぐ効果を有する飲料および食物の提供を課題とした。
【解決手段】ツツジ科コケモモ属のクスノハコケモモ(学名Vaccinium dunalianum var. urophyllum)の抽出物が優れたスーパーオキサイド消去能を有することを見出した。 (もっと読む)


【課題】表皮細胞からのメラノサイト増殖因子産生阻害効果を有することよる優れた美白作用を有する美白化粧料の提供を課題とした。
【解決手段】本発明者は、満足できる美白効果・美肌効果を持つ美白化粧料を提供すべく、鋭意研究を行った結果、モノアルキルグリセリルエーテル、グリセリンモノ脂肪酸エステルを美白成分として配合することで課題を解決することを確認するに至り、本発明を完成した。 (もっと読む)


【課題】 肩こり、首痛、腰痛等の筋肉疲労の諸症状を改善する筋肉疲労改善剤及び外用剤を提供すること。この外用剤は、自宅で手軽に処置することができ、パップ剤のもつ特有のにおいを有さない。
【解決手段】肩こり、首痛、腰痛等の筋肉疲労の諸症状を改善する効果をもつ外用剤を提供すべく鋭意研究した。その結果、意外にも、β−エンドルフィンに肩こり改善する効果や筋肉痛改善効果があり、さらに、この効果は単に筋肉の痛みの感覚を軽減するというものでなく、筋肉の過剰な収縮を抑制して疲労回復すること。 (もっと読む)


【課題】乳化製剤中でも優れた抗菌・防腐力を有し、しかも皮膚刺激の少ない抗菌・防腐剤を含有する皮膚外用剤および皮膚外用剤用の抗菌・防腐方法の提供。
【解決手段】 優れた抗菌・防腐効果を有する特定構造の2,2−ビス(ヒドロキシメチル)アルキルカルボン酸エステルを配合することにより安全性が高く、抗菌・防腐効果に優れた皮膚外用剤が得られる。 (もっと読む)


【課題】 肩こり、首痛、腰痛等の筋肉疲労の諸症状を改善する筋肉疲労改善剤及び外用剤を提供すること。
【解決手段】β−エンドルフィン産生促進作用をもつ植物抽出物、例えば、キク科 ヘリクリスムイタリクム(Helichrysum italicum)、セリ科 クリスマムマリチマム(Crithmum maritimum)、シソ科 フランスラベンダー(Lavandula stoechas)、及びハンニチバナ科 シスツスモンスペリエンシス(Cistus monspeliensis)、マメ科 ウレックス ユーロパエウス(Ulex europaeus)に肩こり改善する効果や筋肉痛改善効果があり、さらに、この効果は単に筋肉の痛みの感覚を軽減するというものでなく、筋肉の過剰な収縮を抑制して疲労回復することを見出し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】テトラ2−へキシルデカン酸アスコルビルを皮膚外用剤中に安定に微細化し、分離の無い透明〜半透明に配合できる皮膚外用剤用組成物を調製することを課題とした。
【解決手段】 前記目的を達成するために、水相中に油分(テトラ2−へキシルデカン酸アスコルビル)を微細エマルションとして分散させる際、該エマルションの構成に界面活性剤を用い、さらに特定比率の多価アルコール1種または2種以上を配合することにより、優れた透明性、使用性が得られることを見出し、本発明を完成するに至った。すなわち、
次の(A)、(B)、(C)および(D)を必須成分として含有することを特徴とする皮膚外用剤用組成物
(A)L−アスコルビン酸脂肪酸エステル
(B)非イオン性界面活性剤
(C)多価アルコール
(D)水 (もっと読む)


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