説明

株式会社アルティアにより出願された特許

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【課題】簡単な方法でタイヤとホイールのアンバランスの修正が行え、外観品質を損なわないタイヤ組立体の組み立て方法および組み立てラインを提供する。
【解決手段】タイヤTとホイールHのアンバランスが個々に測定され、その測定結果により特定されたタイヤTの静的アンバランスの軽点位置6およびRFV1次成分の最大点位置7と、ホイールHのRROの最小点位置9または重点位置8に、自然光下で無色であり、紫外線照射下で蛍光発色するインビジブル塗料W4、W3、W1を用いたマーキングがなされ、その後、タイヤTとホイールHに紫外線を照射して蛍光発色させたマーキング箇所に基づいて、タイヤTとホイールHの位相合わせを行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、異なるタイヤサイズに対応して、エアー充填を行うことができるようにした車両用タイヤインフレータを提供する。
【解決手段】 かゝる本発明は、ホイールテーブル200に載置されたホイールWのセンタ孔に挿入されて位置決めするためのホイール位置決め部300の周辺部分に、空気未充填のチューブレスタイヤTの上側周面を押し下げる、複数のドーム、インナードーム400、又は第1乃至第4のアウタードーム500、600、700を設け、タイヤサイズに対応して、これらのドームを使い分けるようにした車両用タイヤインフレータにあり、このドームを使い分けにより、異なるタイヤサイズに対して、簡単に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、空気未充填のタイヤとホイールのそれぞれの対応するマークを合わせるようにしたタイヤとホイールの位相合わせ装置を提供する。
【解決手段】 かゝる本発明は、空気未充填のタイヤとホイールが載置される昇降及び回転自在のホイールテーブル200と、小径タイヤの下ビード部を押し上げるアウターホイールテーブル300と、タイヤの下ビード部を押し上げるタイヤ下ビード押圧部400と、ホイールを固定するためのセンターコーンを有するホイール位置決め部500と、このホイール位置決め部500の部分に付設されて、ホイールにマウントされたタイヤの上ビード部を押し下げるタイヤ用当接ローラ600と、タイヤを回転させるタイヤ用回転ローラ700と、これらの各当接及び回転ローラ600、700のなす外径のサイズを調整するサイズ調整機構800などを備えてなり、これにより、1台の装置で多サイズのタイヤやホイールに対応することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、リフトテーブルの一時的な上昇(仮り上昇)を不要として、使い勝手に優れた車両整備用リフトを提供するものである。
【解決手段】 本発明は、左右一対の昇降装置部110と、これにより昇降される各リフトテーブル120と、車両進入方向のピットP側縁部に踏板130を有してなる車両整備用リフト100において、リフトテーブル120に進退自在に収納されるスライドテーブル140を設け、踏板130の底面側に進退自在に収納でき、かつ、スライドテーブル140と連携されるスライド踏板150を設け、リフトテーブル120の上昇時に生じる昇降装置部110側と踏板130間の空スペースを、リフトテーブル120の上昇に連動してスライド踏板150を進出させて塞ぐリフトにあり、これにより、リフトテーブル120の一時的な仮り上昇が不要となるため、優れた使い勝手が得られる。 (もっと読む)


【課題】ピットカバーの構造を簡潔にし、その小形軽量化と容易かつ安価な製作を図るとともに、ピットカバーの動作の円滑化と安定化を図った自動車整備用リフト装置提供すること。
【解決手段】ピットカバー30を複数のカバーユニット31を折り畳み可能に連結して構成する前記カバーユニット31にピット2の内側を移動可能なローラを設ける。前記カバーユニット31の一部をピット2に沿って移動可能な可動リフト4に接続する前記ピットカバー31を可動リフト4に同動可能に構成する。前記ピット2内に折り畳んだカバーユニット31を収容可能な格納部5,6を離間して設ける。前記格納部5,6に折り畳んだカバーユニット31を収容可能にする。前記格納部5,6の出入口部にカバーユニット31を起倒可能な傾斜ガイドを斜状に設置する。 (もっと読む)


【課題】 ロードホイールやタイヤ等のワークの搬送に好適で、搬送コンベアに混在して搬送される各種サイズに応じて、二つの送り出し装置の設置間隔を可変調整し、ワークの受け止めと送り出しとを1個ずつ確実に行なえるようにしたワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】 ワークWを搬送可能な搬送コンベア9の搬送域に二つの送り出し装置CU、CDを設ける。前記送り出し装置CU、CDは、搬送コンベア9の搬送域に出没可能な一対の旋回アーム30、31と55、56を備え、前記旋回アーム30、31と55、56の開閉作動を介して前記ワークWを受け止め、かつ送り出しする。前記二つの送り出し装置CU、CDの間で前記ワークWは交互に受け止められ、かつ送り出される。前記二つの送り出し装置CU、CDの設置間隔Lは、両者の間に介入する前記ワークW1〜W3のサイズに応じて可変調整可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車両ブレーキドラムの交換と運搬を容易にできるようにした車両用ドラムリムーバを提供するものである。
【解決手段】 かゝる本発明は、2本の開閉可能な平行アーム部材210、210からなるドラム受けアーム200と、ドラムストッパ300と、ドラム受けアーム200にスライド自在に取り付けられて、車両ブレーキドラムのスライダクランプ400と、スライダクランプ400の立設プレート片410に設けられて、車両ブレーキドラム側のボルト軸が通されるクランプ穴400aとを備え、かつ、ドラム受けアーム200の角度調整手段500と、ドラム受けアーム200の高さ調整用の昇降手段600を介して、移動自在の台車700のテーブル台部710に設置させた車両用ドラムリムーバ100にあり、これにより、低コストで、使い勝手に優れたものが得られる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、台車ベースの構造であるため、大きな労力を必要とせず、使い勝手に優れた車両用フリーローラ装置を提供するものである。
【解決手段】 かゝる本発明は、概略コ型の台車フレーム20と、この底面側に設けた複数の車輪30と、ローラ間隔伸縮用のネジシャフト40と、ネジシャフト40のシャフト回転操作部50と、ネジシャフト40の左ネジ部41と右ネジ部42に回動自在に装着させた一対のローラ軸60、60と、これらに回転自在に装着させた一対のフリーローラ70、70と、一対のローラ軸60、60の遊端側に回動自在に軸着させた回転コロ80、80と、上がり傾斜面を有する一対のスロープ部材90、90とを備えてなる車両用フリーローラ装置10にあり、これにより、大きな労力を必要とせず、車輪へのセンター合わせも簡単で、しかも、従来の作業工数を大幅に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】ピット内スペ−スの有効利用と合理化を図り、ピットの構成と施工を合理化し、施工の大規模化を抑制し工費の低減を図るとともに、ピットカバ−の作動の円滑化と安定化、並びにピットカバ−の寿命の向上を図れるようにした、リフト装置を提供する。
【解決手段】ピット2の開口部を閉塞可能なピットカバ−29を設ける。前記ピットカバ−29を複数のカバ−ユニット30で構成する。前記カバ−ユニット30の一部をピット2に沿って移動可能な可動リフト4に接続する。前記ピットカバ−29を可動リフト4に同動可能に構成する。相隣接するカバ−ユニット29を連結部材37を介して折り畳み可能に接続する。前記可動リフト4の移動域に臨ませて格納部43を設ける。前記格納部43に折り畳んだ複数のカバ−ユニット30を収容可能にした自動車整備用リフト装置であること。前記格納部43の直下に可動リフト4の移動方向と平行に段部5を突設する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車両のホイールベースに左右されることなく、迅速に車両のブレーキ制動力及び速度を測定することができる小型でフラット形状のブレーキ・速度計複合試験機を提供するものである。
【解決手段】 かゝる本発明は、マルチローラ型フラットユニット200が、多数の回転ローラ220・・・を有して、かつ、これらの多数の回転ローラ220・・・が回転駆動でき、また、フリーローラともなる構成であるため、このマルチローラ型フラットユニット200のみで、又は、これと従来型のダブルローラ型フラットユニット300との組み合わせにより、試験場内の床面に特にピットを設ける必要がなく、単に敷設して使用することができる、利便性に優れたブレーキ・速度計複合試験機を得ることができる。 (もっと読む)


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