説明

日水製薬株式会社により出願された特許

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【課題】経口摂取しやすい、ストレス軽減、予防又は治療用組成物を提供すること
【解決手段】牛黄又その抽出物、人参又はその抽出物、オウギ又はその抽出物、甘草又はその抽出物及び生姜又はその抽出物を含有する、ストレス軽減、予防又は治療用組成物 (もっと読む)


【課題】食品中のアレルギー物質が感度よく検出され、検体由来成分の非特異的吸着を減じた精度よい免疫測定結果が得られる検体希釈液及び免疫測定法の提供。
【解決手段】0.05〜0.5w/v%の非イオン性界面活性剤と0.5〜2.5Mの無機塩を含有することを特徴とする、免疫測定法により食品中のアレルギー物質を検出するための検体希釈液、及び、この検体希釈液を用いる、食品中のアレルギー物質の免疫測定法。 (もっと読む)


【課題】微生物の発育抑制がなく、微生物を色原体化合物の発色団部分に依存した発色コロニーとして検出できる微生物検出用培地及び微生物の検出方法の提供。
【解決手段】(A)エステラーゼの基質となる色原体化合物並びに(B)ポリオキシアルキレン多価アルコール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンショ糖脂肪酸エステル、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル及びポリオキシプロピレン・ポリオキシエチレン縮合物から選ばれる1種以上の非イオン性界面活性剤を含有する微生物検出用培地、並びにこれに被検試料を接種して培養することを特徴とする微生物の検出方法。 (もっと読む)


【課題】ポリフェノール類を含有する試料であっても、微生物を精度良く検出できる手段を提供する。
【解決手段】ポリフェノールオキシダーゼを含有することを特徴とする、ポリフェノール類含有試料用微生物検出培地。 (もっと読む)


【課題】アジ化ナトリウムの含有量が0.1%未満であっても、正確に腸球菌を検出でき、かつ常温保存可能な腸球菌及び薬剤耐性腸球菌検出用培地を提供する。
【解決手段】アジ化ナトリウムを0.001〜0.099重量%、アミノグリコシド系抗生物質を使用時の濃度として0.01〜1,000mg/L、及びβ−グルコシダーゼの基質となる色原体化合物を含有する腸球菌検出用培地。 (もっと読む)


【課題】被験微生物又は腫瘍細胞の薬剤感受性の評価や、微生物の同定を、簡易且つ効率よく行うことが可能な方法及び装置を提供する。
【解決手段】被検微生物又は腫瘍細胞の薬剤感受性を評価する方法であって、薬剤に対するMICが既知の微生物又はIC50が既知の腫瘍細胞について、当該薬剤が1又は2以上の異なる濃度の培地で培養して得られる増殖曲線をそれぞれ曲線データとして予めデータベース化し、被検微生物又は腫瘍細胞を同一条件下で培養して得られる増殖曲線の各曲線データを当該データベースに照合し、類似性評価法に基づき非類似度を求め、非類似度が最小値を示す微生物又は腫瘍細胞の当該薬剤に対するMIC又はIC50を被検微生物のMIC又は腫瘍細胞のIC50と判定することを特徴とする薬剤感受性評価方法。 (もっと読む)


【課題】生体試料中の多種類の生理活性物質の検出および分析に用いられる分析装置の製造において、捕捉物質が吸着防止剤でコーティングされることがなく、目的とする生理活性物質との結合能が低下する現象を回避することができ、さらに、分析目的としないタンパク質や、標識物質(標識抗体等)の非特異的な吸着を防ぐことができ、しかも、製造工程が簡略化されるコーティング組成物および分析装置の製造方法を提供する。
【解決手段】ホスホリルコリン基を有する第一単位と官能基を有する第二単位とを含む高分子物質に、生理活性物質を捕捉するための捕捉物質が、捕捉物質に含まれる官能基と前記高分子物質に含まれる第二単位の官能基との間で、結合されてなる捕捉物質結合高分子物質を含むコーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】アルコール中毒患者を同定することができる抗体、該抗体の製造方法、該抗体を産生するハイブリドーマ、該抗体を用いた簡易な免疫測定方法を提供する。
【解決手段】提供する抗体は、未変性で天然の炭水化物欠失トランスフェリン(CDT)に選択的に反応する抗体である。該抗体を用いることにより、体液を変性処理する必要がなく直接CDT濃度を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】総トランスフェリンに対する炭水化物欠失トランスフェリン(CDT)の割合(%CDT)を簡易に直接定量するための免疫測定方法を提供する。
【解決手段】トランスフェリンのアイソフォームに非特異的に反応する物質Aと、炭水化物欠失トランスフェリン(CDT)に特異的に反応する物質Bとを用い、該物質Aにより体液中のトランスフェリンのアイソフォームを非特異的に選択し、且つ、該物質BによりCDTを特異的に選択することにより、体液中の総トランスフェリンの量を測定することなく総トランスフェリンに対するCDTの割合(%CDT)を定量する方法である。得られた測定値は%CDTに正比例する。トランスフェリンを非特異的に選択する時にトランスフェリンが過剰量になるような条件で行うことで、各体液中のトランスフェリンの変動による影響を受けず、総トランスフェリンの測定を行う必要がなく、直接%CDTを測定することができる。 (もっと読む)


【課題】ISO4831の表を使うことができ、簡易な方法で菌数を測定することができるプレートの提供。
【解決手段】傾斜プレートに、0.1mL容のウェル、1mL容のウェル及び10mL容のウェルをそれぞれ3〜10設け、最下に液だめを設け、ウェルの上から試料溶液を流すと、全てのウェルが試料溶液で満され、更に液だめに試料溶液が貯まるようにした菌数測定用プレート。 (もっと読む)


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