説明

日世株式会社により出願された特許

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【課題】小型の液気混合体用ポンプ、制御装置、および冷菓製造装置を提供する。
【解決手段】液体と気体とをそれぞれ導入し、該導入した液体および気体を吐出する液気混合体用ポンプ10において、液体を導入する液体導入路38、気体を導入する気体導入路39、並びに、該導入した液体および気体を吐出する吐出路40がそれぞれ接続された混合室37を有するシリンダ31と、シリンダ31に摺動自在に嵌入され、上端部34と下端部35との間で往復運動を行うことにより、混合室37の容積を増減させるピストン21と、ピストン21を駆動するステッピングモータ11と、ステッピングモータ11の出力軸の回転運動をピストン21の往復運動に変換する変換手段とを備え、シリンダ31、ピストン21、ステッピングモータ11、および上記変換手段は、一体化されている。 (もっと読む)


【課題】特定の水飴を用いることによって、水飴を含んでいる水中油型乳化組成物の風味を改善した水中油型乳化組成物を提供する。
【解決手段】ソフトクリーム、ハードアイスクリーム、およびホイップクリームなどの成分として水飴を含む水中油型乳化組成物において、分子量20000以上の高分子量デンプン分解生成物の含有量が1%以下である水飴を使用する。 (もっと読む)


【課題】 生分解性を有し且つ易形成性及び耐熱性、ガスバリア性に優れたフィルム及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 芳香族ジカルボン酸、脂肪族ジカルボン酸及び脂肪族グリコールから成る繰り返し単位を有するジカルボン酸が約0.2モル%〜約6モル%である共重合ポリエステル樹脂を含む二軸延伸ポリエステルフィルムであって、前記フィルムの破断伸度が縦方向及び横方向において160%以上であり、かつ破断伸度の縦方向と横方向の比率が0.8〜1.2の範囲であり、前記フィルムの融点が180℃以上であることを特徴とする成型用延伸ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】内部に収容した乾燥した麺塊で生分解性容器の内面が傷つくことを防止できる容器入り即席麺の製造方法を提供すること。
【解決手段】容器入り即席麺の製造方法は、生分解性を有する基材層と基材層の表面を覆う生分解性および耐水性を有する表層とからなる生分解性の容器に、乾燥した具材を収容した具材袋とスープの素を収容したスープ袋との少なくとも一方を装填した後、装填された具材袋またはスープ袋の上に乾燥した麺塊を装填する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状を有していても十分な強度を実現でき、かつ少なくとも十分な耐水性も実現する上に、非常に良好な生分解性を発揮することができ、さらに吸湿強度に優れた、デンプンを主成分とした生分解性成形物を提供する。
【解決手段】生分解性成形物としてのどんぶり型容器(10a)は、デンプンを主成分とする容器本体(11a)の表面に、変性ポリエステルからなる生分解性プラスチックを主成分とし、少なくとも疎水性を有する被覆フィルム(12)を貼り付けてなっている。上記容器本体(11a)は、ハイアミロースデンプンおよび水を含むスラリー状またはドウ状の成形用原料、あるいはデンプン、ポリビニルアルコール、および水を含むスラリー状またはドウ状の成形用原料を水蒸気発泡させることによって成形されたものである。 (もっと読む)


【課題】定期的な分解洗浄を確実にユーザに促すことができる冷菓製造装置を実現する。
【解決手段】本発明の冷菓製造装置1は、フロント蓋部5の装着の有無を判定する装着判定部6と、装着判定部6が装着有りから装着無しと判定し、再度装着有りと判定することによりカウントを開始するタイマー71と、カウント開始以降、フロント蓋部5の分解洗浄が行われないまま、所定時間経過した場合、冷菓製造装置1の機能の少なくとも一部を停止させる停止手段72と、ユーザに警告を発するランプ8とを備える。 (もっと読む)


【課題】所望の硬さの冷菓を提供できる冷菓製造装置を実現する。
【解決手段】本発明の攪拌装置1は、ビータ21と、ビータ21を駆動するビータモータ22と、ビータモータ22の出力トルクを制御する制御装置23とを備える。制御装置23では、電流検出部232によってビータモータ22の電流を検出し、電圧検出部233によってビータモータ22に印加される電圧を検出する。当該電流および電圧に基づいて、有効電力演算部234がビータモータ22の有効電力を導出し、当該有効電力に応じてビータモータ22などへの印加電圧を制御する。ここで、ビータモータ22の出力トルクと有効電力とは、印加電圧に関わらずほぼ対応するので、シリンダ3内の攪拌対象原料の硬さを正確に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 高い圧力が加えられることなく、半液状食品を定量、容易に注出できる注出装置を提供すること。
【解決手段】外筒体に設けられたグリップ部と、外筒体の内部に設けられた移動シリンダと、移動シリンダ内に設けられたピストンと、ピストンを前方に駆動させる操作レバーと、ピストンを後方に付勢する戻しばねと、収納袋が連結される流入口と、流出口と、移動シリンダが後方端に位置しているとき、流入口を移動シリンダ内に連通させる流入孔と、移動シリンダが前方端に位置しているとき、流出口を移動シリンダの内部に連通させる流出孔と、を備えて定量注出装置を構成した。 (もっと読む)


原料タンク10内の原料Mの液面L付近に浮かぶ浮き子41が、原料液面Lの高さが下がるに応じて下降する。この下降運動を、二重筒部51の外筒部の回転運動に変換する。この回転運動により、二重筒部51の内筒部に設けられた流通孔と外筒部に設けられた流通孔の重なり部分である連通孔の大きさが自動的に変化する。この変化は、流通孔の形状により最適化でき、原料タンク10からシリンダ部20に供給される原料Mと垂直管61からシリンダ部20に供給される空気との比率を、必要範囲内で一定とできる。 (もっと読む)


【課題】複数種類の生地から形成された可食容器およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る可食容器40は、焼成用の成形型内に供給された生地を、少なくとも加圧しながら焼成する過程を経て製造される可食容器であって、複数種類の生地が用いられるとともに、焼成前の成形型内では、互いに混合していない生地塊を複数形成するように、生地が供給されており、さらに、混合していない生地塊同士であって、かつ、生地の種類の異なる生地塊4a・4b同士は、焼成後に互いに混合していない状態で接合し、一体化している。 (もっと読む)


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