説明

日星電気株式会社により出願された特許

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【課題】 多大な不利益をもたらすプライマー処理を省き、更に、カットチューブ内はもちろんカットチューブ間でも均一な濡れ性ないし接着性が確保されたカットチューブ群を高生産性の下に提供することにある。
【解決手段】 フッ素系樹脂からなる長尺状チューブの脱フッ素化された内壁面に特殊な連続処理を施すことにより、長尺状チューブにおいて初めて“プライマーレス”を実現することに成功した。 (もっと読む)


【課題】 内壁面の接着性が調整されたフッ素系樹脂フレキシブルチューブ、及び該チューブを被覆したロールを提供することにある。更に、従来の安全性、連続性を確保しつつ、内壁面の接着性が調整できる化学的処理方法を提供することにある。
【解決手段】 フッ素系樹脂フレキシブルチューブの内壁面に脱フッ素処理を施し、次いで、内壁面を一旦酸欠状態に維持した後、該内壁面に接着性改善剤を接触させた状態で加熱及び/又はUV照射を施し、その際、該内壁面に要求される接着能に応じて、該加熱及び/又はUV照射の程度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 照射効率に優れるとともに耐熱性、可撓性に優れたライトガイドを提供することにある。
【解決手段】ライトガイド(1)の端部(1b)近傍(長さL)部分のファイバ素線群(1a)を熱融着によりテーパ状(T)に集束する。 (もっと読む)


【課題】 均一性が良く、伝送損失が少なく出射効率に優れたライトガイドを提供するとともに、ライトガイドの側面から漏れる紫外線を防止し、これにより、ライトガイドの内部に設けられた密閉部材の紫外線による劣化を防止する。
【解決手段】 光ファイバ素線群からなるライトガイド本体(2)の出射端に、光ファイバ素線束を構成する素線同志が融着一体化された均質気密構造の非可撓性ライトガイド(3)を装着する。 (もっと読む)


【課題】 同軸ケーブルの製造工程と二次的熱加工工程を通して、多孔質テープの当初の気孔率を維持することにより、優れた情報伝達特性を呈する同軸ケーブルを提供すること。
【解決手段】 誘電体層を、シリカを含有し、その体積収縮率が20%以下の多孔質テープからなる層と、該テープ層を被覆する非多孔質樹脂断熱層との2層構造とする。 (もっと読む)


【課題】 二つの光源装置の機能を満足しながらも、小型で且つ安価な光源装置を提供する。
【解決手段】 ランプ光源ユニット(2)が同ユニットベース(13)上に取り付けられた状態そのままで、好ましくは光源装置本体(1)に固設された移動手段(19)であるスライドレールに沿って、該本体前方(光軸方向)に一体的に移動させてランプ光源ユニット(2)を取り外し、別光源であるLED用回路ユニット(5)と交換する。この際、LED用回路ユニット(5)の接続コネクタ(7)に、LED照射ユニット(6)を接続する。 (もっと読む)


【課題】 パソコン、あるいはPDA等の情報端末機器等の内部に組込むアンテナにおいて、通信感度に優れ、しかも小型で構造がシンプルな広帯域エレメント、さらには該エレメントを使用した広帯域アンテナを提供する。
【解決手段】
細幅状導体(2)により開放端がない複数個のスリット(3)を形成し、該細幅状導体部分に単一の給電点(S1)を設ける。給電点(S1)には同軸ケーブル(5)の内部導体(5a)を接続し、グランド板(4)上のアースポイント(S2)には該同軸ケーブル(5)の外部導体(5b)を接続する。その際、広帯域エレメント(1)とグランド板(4)とは電気的に非接続状態とする。 (もっと読む)


【課題】 フッ素系樹脂フレキシブルチューブ内壁面の接着性が改善されたフッ素系樹脂フレキシブルチューブ、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 フッ素系樹脂フレキシブルチューブの内壁面に、機能性官能基を有する有機化合物の水溶液または有機溶媒溶液を接触させた状態で放射線を照射するか、あるいは該放射線の照射後に該溶液を接触させる。 (もっと読む)


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