説明

日星電気株式会社により出願された特許

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【課題】 優れた減衰特性と耐屈曲性とを兼備する同軸ケーブルを提供する。
【解決手段】 内部導体(1)を被覆するフッ素樹脂誘電体層(2)の外周に金属メッキ層(3)をシールド層として配した同軸ケーブルにおいて、該金属メッキ層(3)の外側を金属線状体からなる補助的シールド層(4)で被覆する。 (もっと読む)


【課題】両端面が束ねられた状態で製造されるため、一方の端面において個々の光ファイバーを1本ずつ独立させて取り扱う。
【解決手段】端面近接多芯光ファイバー200は、シングルモード光ファイバー10の少なくとも2本以上が、個々のシングルモード光ファイバー10の一方および他方の端面では、隣接するシングルモード光ファイバー10の中心間距離がシングルモード光ファイバー10のコアの直径の2倍以上接続されるマルチモード光ファイバーのコア直径から前記シングルモード光ファイバーのコア直径を差し引いた値の0.5倍以下になるよう近接させて並列に束ねられて配置され、かつ残りの個々のシングルモード光ファイバー10が1本ずつ独立してなる。 (もっと読む)


【課題】調光によりLEDの駆動電圧が変化した場合にも正確にLEDの破壊が検知できるLED破壊検出装置を提供すること。
【解決手段】複数のLED(D1−1〜D12−9)を2以上の組(C1〜C9)に分割し、該各組が2個以上のLEDを直列に接続した複数組のLEDと検出回路からなるLED破壊検知装置(1)であって、各LEDの組は駆動電源(VL)に並列に接続され、各LEDの組の一部のLED(D1−9〜D12−9)を検知素子(2)として直列回路の導通を各組毎に検知し、その検知信号(V1〜V12)を比較回路(3)、基準電圧回路(4)、破壊判定回路(5)、駆動回路(6)及び破壊表示・警告音処理回路(7)からなる検出回路に出力するものであり、該検出回路が該LEDの組に印加される駆動電源(VL)の電圧変化に対応できる機能を備える。 (もっと読む)


【課題】 端末加工性に優れるとともに、耐屈曲性に優れシールド特性の劣下が少ない金属メッキ層からなる細径の同軸ケーブルを提供する。
【解決手段】 内部導体(1)を被覆するフッ素樹脂誘電体層(2)の外周に金属メッキ層(3)をシールド層として配した同軸ケーブルにおいて、該金属メッキ層(3)の外周に、少なくとも内表面が導電性を有する被覆層(4)を非密着状態で被覆する。 (もっと読む)


【課題】 厚み(t)<幅(w)の関係を満足するジョイントパッキン、さらにはその製造方法を提供する。
【解決手段】 従来の押出し成形では忌み嫌われていた加硫時に発生する歪みに着目し、この歪現象を逆用して、押出し成形された長尺状シリコーンゴム線状体に、断面異方性に由来する巻回性形状記憶を付与する。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバへの損傷を防止し、安定したレーザ照射を可能とする光ファイバ照射へッドを提供することにある。
【解決手段】 光ファイバ(2)を固定しているフェルール(3)を円筒状ハウジング(5)の内周面(5b)に沿って円筒状ハウジング(5)の周方向に摺動回転可能、且つ、円筒状ハウジング(5)の軸方向にも摺動可能とした。 (もっと読む)


【課題】 シールド性に優れ、しかも細径・軽量化された2芯平行同軸ケーブルを提供することにある。
更に、本発明の他の課題は、上記の2芯平行同軸ケーブルを利用したフラット同軸ケーブル並びに多対同軸ケーブルを提供することにある。
【解決手段】 内部導体(3)上に絶縁体(4)を形成した電線の2本が互いに接触しながら平行に配置された状態で、媒体的接着能を有する接着性樹脂膜(5)を介して、導電樹脂膜ないし無電解金属メッキ層(6)、ついで電解金属メッキ層(7)の順序で一括被覆する。 (もっと読む)


【課題】 金属層の膜厚が均一でしかも誘電体と金属層との密着力が強く耐久性に優れるとともに、生産性に優れた同軸ケーブル及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 内部導体(1)を被覆するフッ素樹脂誘電体層(2)の外周に電解金属メッキ層(5)をシールド層として配した同軸ケーブルにおいて、該電解金属メッキ層(5)を無電解金属メッキ層(4)上に形成し、且つ、該無電解金属メッキ層(4)と該誘電体層(2)との間には両者に対して媒体的接着能を有する接着性樹脂膜(3)を設ける。 (もっと読む)


【課題】より帯域幅が広く高感度下に、インピーダンス調整が容易で、2周波での送受信を実現した小型且つ低コストのデュアルスリーブアンテナを提供する。
【解決手段】同軸ケーブルの端面から該ケーブル本体1に向かって順次、絶縁体および外部導体の露出部分を設け、その際、該絶縁体の露出部分1bはケーブル軸と交差する第一導体板2aに貫通させ、第一導体板2aに接続された第一細幅状導体2cを絶縁体1bの両側面に沿いながら該ケーブル本体1に向かって延出し、他方、外部導体の露出部分1cをケーブル軸と交差する第二導体板3aに貫通・保持し、第二導体板3aに接続された第二細幅状導体3cをシース1dの両側面に沿いながらケーブル本体1に向かって延出させ、さらに、第一細幅状導体2cと第二導体板3cとを接続する。 (もっと読む)


【課題】
LED素子群からなるライン状光源を効率的且つ経済的に交換し得る照射ユニットを提供することにある。
【解決手段】
基板(1−1〜2−n)の一方の面にライン状に配置されたLED素子群(L―1〜L−n)と基板(1−1〜2−n)の他方の面に取り付けられた放熱フィン(2−1〜2−n)とLED素子群(L―1〜L−n)に電力を供給するケーブル(4−1〜4−n)とを含むLEDユニット(LU)、およびLEDユニット(LU)を収納・固定するための筐体(5)からなる照射ユニット(SU)において、LEDユニット(LU)は、そのライン方向に沿って独立した複数のサブユニット(SU1〜SUn)に分割され且つ各サブユニット(SU1〜SUn)は筐体(5)に着脱自在に固定され、そして、各サブユニット(SU1〜SUn)にはその出射光量の制御機能を付与する。 (もっと読む)


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