説明

日清食品ホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】カスリの掻き出し歯の破損やカスリの固定位置に麺線が引っ掛かることを抑制できる製麺用切出装置を提供する。
【解決手段】筐体50と、第1嵌入部16aを有する第1切刃ロール10aと、第2嵌入部16bを有する第2切刃ロール10bと、第1嵌入部16aに挿入配置される第1掻き出し歯32aを有すると共に筐体50に第1固定位置53aで固定される第1カスリ30aと、第2掻き出し歯42aを有する第2カスリ40aと、第3掻き出し歯32bを有すると共に筐体50に第2固定位置54aで固定される第3カスリ30bと、第4掻き出し歯42bを有する第4カスリ40bとを備え、第1カスリ30aは第1通過孔35aを有し、第3カスリ30bは第2通過孔35bを有し、第1固定位置53aは、第2歯先44aの位置よりも外側HXに位置し、第3固定位置53bは、第4歯先44bの位置よりも外側HXに位置する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、乳酸菌の有する膵リパーゼ阻害作用を有する乳酸菌を提供することを目的とした。また、これらの乳酸菌を用いた食品を提供することを目的とする。
【解決手段】
種々の分離源からスクリーニングした乳酸菌について検討を行い、一部の乳酸菌に強い膵リパーゼ阻害活性を有することを見出した。すなわち、リパーゼ阻害活性を有する乳酸菌を利用する。また、前記乳酸菌としてラクトバチルス ガセリ(Lactobacillus gasseri)を利用することができる。さらに膵リパーゼ阻害活性におけるIC50(酵素の50%阻害活性に必要な乳酸菌の濃度)が1200μg/mL以下の乳酸菌を利用するのが好ましい。また、これらの乳酸菌を含有する食品も採用できる。 (もっと読む)


【課題】既存の製造ラインを可能な限り維持し、かつ、特別な添加剤を使用せずに、湯戻し時にウェーブの少ないストレート麺となる即席麺の製造方法を提供すること。また、そのような即席麺の原料麺として有用な生麺の束を提供すること。
【解決手段】一対の切刃ロール間を通過させることによって麺生地を複数の麺線へと形成し、各麺線を隣り合う麺線とは非並行状態で略螺旋状となるように屈曲させながらコンベア上に積層し、扁平な麺線の束として配列させる。このような状態の麺線は、そのまま蒸煮しても、湯戻し時に略直線状のストレート麺となる。 (もっと読む)


【課題】麺線剥離板及びこれを用いた麺線切出し装置を改良すること。
【解決手段】麺線切出し装置は、2段階以上の深さを有して交互又は順次に配列するように形成された複数の環状溝部19´が設けられた一対の切刃ロールと、板体の一方の長辺に設けられて前記複数の環状溝部の各々に係合する櫛歯状の剥離歯を有する麺線剥離板21´と、前記切刃ロールから剥離されて垂下された前記複数の麺線を移送する誘導部と、前記複数の麺線を搬送する搬送コンベアとを含み、複数の前記剥離歯の各々は歯先部を有し、複数の歯先部は、前記切刃ロールの周方向における前位置及び後位置において、前記複数の環状溝部に係合している。 (もっと読む)


【課題】
従来まで、味付が困難であった春雨について十分に味付けされた春雨の製造方法を提供する。本発明の製造方法による味付春雨は、別途、調味料やスープ等を準備することなく、お湯で煮たり、炒めたりすることができる。また、熱湯を注加するだけで喫食できる即席春雨としてとして利用することもできる。
【解決手段】
常法により製造した春雨を、着味液に浸漬した状態で加熱した後、水洗いし、乾燥することを特徴とする味付けされた春雨の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
水を添加して電子レンジ調理して、湯切りすることなく喫食することができる焼きそば等の汁なしタイプの電子レンジ調理用の容器入り即席食品において、過剰な泡の発生がなくムラなく内部の乾燥食品を復元することができる即席食品を提供する。
【解決手段】
膨脹剤を用いることで、電子レンジ調理時の過剰な泡の発生を抑えて、ムラなく良好に電子レンジ調理することができる。また、膨脹剤としては、重曹、グルコノデルタラクトンの組合せが好ましく、乾燥野菜を含む乾燥具材も利用する場合には、ミョウバンも併用すること好ましい。 (もっと読む)


【課題】サバ、サケ、アワビ、イカ、カニ又は/及びエビを食品から特異的に検出できるPCRプライマーを提供する。
【解決手段】(A)特定の配列を有するサバの検出に用いられるプライマーのセット。(B)異なる配列を有するサケの検出に用いられるプライマーのセット。(C)さらに、異なる配列を有するアワビの検出に用いられるプライマーのセット。(D)さらに、異なる配列を有するイカの検出に用いられるプライマーのセット。(E,F)さらに、異なる配列を有する、エビ又は/及びカニの検出に用いられるプライマーのセット。 (もっと読む)


【課題】キウイフルーツ、くるみ、りんご、やまいも、バナナ、又は大豆を食品中から特異的に検出できるプライマーを提供する。
【解決手段】キウイフルーツ、くるみ、りんご、やまいも、バナナ、又は大豆由来の特定の塩基配列を3´末端側に含む最大30塩基のDNAからなるPCRプライマー。 (もっと読む)


【課題】キウイフルーツ、くるみ、りんご、やまいも、バナナ、又は大豆を食品中から特異的に検出できるプライマーを提供する。
【解決手段】キウイフルーツ、くるみ、りんご、やまいも、バナナ又は大豆に特徴的な特定の塩基配列を抽出し、当該配列を、3´末端側に含む、最大30塩基のDNAからなるセンス、および、アンチセンスPCRプライマー。 (もっと読む)


【課題】アワビ、イカ、エビ、カニ、サケ、サバ、鶏肉、豚肉、いくら、牛肉、ゼラチン、オレンジ、キウイフルーツ、くるみ、大豆、まつたけ、もも、やまいも、りんご及び、バナナの20品目(以下「特定原材料に準ずるもの」という。)についても、食物アレルギーの実態及びアレルギー誘発物質の解明に関する研究において、特定のアレルギー体質を持つ人に、過去に一定の頻度で重篤な健康危害が見られていることから、キウイフルーツ、くるみ、りんご、やまいも、バナナ、又は大豆を食品中から特異的に検出できるプライマーを提供する。
【解決手段】上記食品原料植物に固有のDNA塩基配列を3´末端側に含む最大30塩のDNAからなるPCRプライマー。 (もっと読む)


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